パリ市内の古物市で見つけた60年代の鏡です。写真を撮影する時に自分が写り込まないようにホワイトボードを使ったため、斜め方向からしか撮れず、微妙に歪んで見えますが、実物はちゃんと楕円です。日本のどこかのお店が、この種の籐編みの鏡(特に丸鏡)を大量に仕入れて物凄いお値段で販売しているという話を聞きました。そのせいかわかりませんが、フランスでも高値が付いていて、しかも状態の良いものに中々お目にかかれない中、今回はまあまあの値段だったので、ちょっと重くてかさばりますが、勇気を出して仕入れてみることにしました。実は、もう一つ籐細工の鏡を購入していて、そちらは明日ご紹介します~。
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