
久留米のデニムさんでのイベントも、今日と明日の2日を残すのみとなりました。いつも思うのだけれど、スタートするまでが大変で、一度始まってしまうと終わるのはアッという間。終わりの方になるにつれて寂しさが募ってくるのは、夏休みの最終週に感じる寂寥感や焦燥感に近いかもしれません。それはそうと、いつも来て下さる方以外に新規の方が増えていて、これまでの4日間はかなり手応えがあったかも。デニムのオーナー、奈良さんは2年前まではガラケー愛用者のアナログ人間でしたが、現在はインスタグラムを使いこなし、日にいくつも僕の商品をアップしてくれているので、これから少しずつ結果が出てきそう。僕の方は、長らくインスタグラムをサボっていて、反省することしきりです。とにかくあと2日、頑張りたいと思います~。

さて、本日はこちら。「これ以上のアコーディオンは無い」という、やや高慢ちきな名前が付いたアコーディオンです。パリの古物市で購入。この時点では、文字を打ち抜いたカバー部分は押されて潰れていますが、その後ビスを外して形を整え、少しだけ復活したかも。

美しい羽モチーフのテープが貼られています。クロモスと同じく、版を何度も重ねて印刷されたもの。

蛇腹部分にもモチーフが入っています。現在普及しているアコーディオンとは違い、蛇腹を押したときと引いたときの音が違うダイアトニック式。ネット上で調べたら、1883年の広告を見つけたので、おそらくは19世紀後期の制作と思われます。

でも情報に乏しく、原産国・製作会社については様々な説が飛び交っていてよくわかりませんでした。ドイツのゲーラという町にあったピアノ・メーカー、Wilhelm Spaethが作っていたという情報と、フルートなどを製作していたF.Delarue&Co.という会社が作っていたという情報があり、また、他の国にライセンスを与えて複数の地域で作っていたというものまでありました。それはさておき、その歴史的価値から、ケンタッキー州の歴史博物館やインディアナポリスの子供博物館などに収蔵されていることがわかりました。こちらは何のボタンだかわかりませんが、インコモチーフのガラスパーツがはめ込まれています。

残念ながら両端のベルト部分は外れて無くなっています。それ以外は、全ての音が鳴り、まずまずの状態と言えるでしょう。ミュージシャンの方はもちろん、オブジェとして愛でて下さる愛好家の皆さんにも是非ご覧になって頂きたいです~。
面倒なアイテムだけれど果敢に挑戦です~!
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