ヴァルカン社製おもちゃのミシン

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 パリに戻ってきました~。一応自分は副鼻腔炎ではないかと疑っていますが、昨日の飛行機も耳が痛くなったりもせず、非常に快適でした。もしかしたら、単なる鼻のかみ過ぎなのかもしれません。ちょっと気を付けたいと思います。で、昨日はとにかく観たい映画を全部観た感じ。飛行機の中では映画はタダと思いがちだけれど、しっかりと料金に含まれているはず。ただ昨日の場合は、元を取らなくっちゃ、と思ったわけではなく、然程睡眠を取らなくてもいいパリ行きの便では何となく映画三昧になるのです。で、一本目。2回のフライトで途中放置していた是枝監督の『三度目の殺人』をやっと観終えましたが、やり場に困るモヤモヤが残りました。それから35年後の『ブレードランナー2049』。CG使い過ぎの映画には抵抗があるものの、一応最後まで観ることができました、という程度。CG使い過ぎといえば、行きの飛行機の中で観たケネス・ブラナーの『オリエント急行殺人事件』は、リメイクとしては『華麗なるギャツビー』並みに酷かったです。その次はジョージ・クルーニーの『サバービコン』。個人的にニヤケ顔が生理的にダメなジョージ・クルーニーだけれど、本人が出ていないので良かったです。コーエン兄弟の多大な協力もあり、かなり楽しめました。もう一回リターンしても良いかも。観終わった後、ふと左方向に座っている人のモニターを見ると、笈田ヨシさんの顔が大きく映し出されています。「ああ、去年お目にかかった時、二宮くんと共演していると言っていたのはこれだ!」と思い、『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』へ。「ただ中国人役で微妙なんだよねぇ」と仰ってましたが、笈田さんは海外生活が長いので、無国籍人になっているということなのでしょう。興行成績は期待されていた程ではなかったようですが、丁寧な作りだし、内容も面白かったです。でもタイトルが何のことなのか伝わり辛く、それが興行成績に響いたかもしれません。ちょっと残念~。
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 さて、本日はこちら。ヴァンヴの蚤の市で見つけた、イギリスのヴァルカンという会社によるおもちゃのミシンです。1950年代初めの制作。
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 こちらのモデルは特にDumpy(ズッシリ重いという意味)という名前が付いているそう。針さえ装着すれば、おそらくはチェーンステッチを縫うことが可能だと思われます。とはいえ、実際に使う人はいないでしょうから、こちらは服飾関係のお店にディスプレイするオブジェとしてお買い求めください~。


今日はクタクタで廃人状態~
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by tomoakishimizu | 2018-02-20 22:58 | おもちゃシリーズ | Comments(0)
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