コム デ ギャルソン オムプリュスのショーは、工事中のシャトレ劇場の舞台の上で開催されました。冒頭に恐竜の骨の仮面を被ったモデルが登場。これはアーティスト、下田昌克氏の作品だそう。
コレクションタイトルは『White shock』。パンクを表現する時は往々にして黒を使用しますが、今回はあえて白で表現したのだそうです。
白の無地の他には、建物のタイル、コンクリートに石を敷き詰めた路面の写真プリントが登場していました。スニーカーはナイキとのコラボレーション。
最後の方でも恐竜の仮面が登場。ウレタンの綿をかませた素材を使用していて、独特の張りとボリューム感あるアイテムが多かったです。仮面に気を取られがちですが、実は着易そうなものばかり。着る対象をしっかりと見据えているのは、いつもながらさすがだと思います~。
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