つい先日、パリ市内の古物市で見つけたばかりのビスケットジャーです。有機的なシルエットが独特。微妙に様式を判別できない感じで、制作年代がはっきりしませんが、おそらくは1930年前後ではないかと思います。
ガラス部分に細かなプリーツのようなラインが入っています。型で抜いているようには見えず、模様をつけながら吹いているとしたら凄いかも。底面にも筋が付いているので、きっと手作業のような気がします。そんなことできるのかわかりませんが。それはそうと、明日からパリコレで、最終日に即出発なので、今日は荷物のパッキングを頑張ります~。
ガラス製品多過ぎです~人気ブログランキングへ