アリーグル市場で見つけた、重厚な作りの木製コンポチエ。何の素材なのかわかりませんが、密に詰まっている感じがしてかなり重いです。もしかしたら樫の木?
L.Perrodin M.O.F 1958の刻印。ペロダンというフランス最優秀職人による1958年の作品であることがわかります。早速、ペロダンをネット上で検索しましたが、残念ながら全くヒットせず。後世に名を残すような職人ではなかったようです。フランス最優秀職人って物凄く広いジャンルから選定され、何百、何千人と存在しているのを今回知りました。
無名の作家作品ですが、かなり風格があり、これを部屋に1つ置くだけで雰囲気がピシッとする感じがします。実は1日だけ、みかんを置いて部屋に飾ってみたのですが、物凄く格好良く見えて、やはりそれなりの人の手によるものなのだとつくづく思いました。再来月、大阪でデビューさせます~。
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