
昨日、日本に戻ってきました~。記事にも書きましたが、すでにブログで紹介しているのに持ってこられなかったものが多々あり、場合によっては皆さんにガッカリさせてしまうかも。それでも限界に挑戦し、ギリギリのところまで頑張りました。偶々飛行機が一緒だった百香ちゃんは、重量オーバーのために一部の荷物を機内に持ち込まなければならず、大変そうだったけれど、僕は僕で大変だったので傍観(笑)。こういうことは付き物ですね。とにかくヘトヘト状態になり、機内では仕事もできず、ひたすら爆睡でした。

さて、今日はこちら。アルマンド・マルセル(フランス語の発音ではアルマン・マルセイユ)のブルーのドレスを着た少女の人形です。パリ市内の古物市で見つけました。頬のペイントが一部剥げていますが、その他は髪の毛、ドレスなどを含めて状態はまずまず。

こちらはローズバットという名前が付いています。大体1900年から1910年にかけてのもののよう。

革靴も揃っているし、かなりきれいな状態です。ただ、服については、ケミカルレースが使用されているので、後年の作と思われます。う~ん、人形も中々奥が深くて、まだまだ目が慣れません。ちょっとずつ勉強して経験を積んでいきたいと思います~。
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