昨日、一昨日とアリーグル市場で見つけてきた義歯サンプルと歯型取り器をご紹介しましたが、こちらも同じスタンドにあった同じボックスの中から発掘したものです。
専門の知識を持ち合わせていないため、何とも言えないのですが、おそらくは歯型を取るためのロウや樹脂を軟らかくするためのものと思われます。バケツのようになっているところにロウや樹脂を入れ、木製の取っ手を握ってアルコールランプにかざすのでしょう。
制作年代は微妙なところですが、ここまで原始的な器具なのだから、少なくとも10~20年前では無いと思います。普通に40~50年は経っていそう。義理の兄に聞いてみても良いけれど、彼もきっと知らないだろうなぁ~。
今日からメンズのパリコレです。のんびり~人気ブログランキングへ