アリーグル市場で見つけた、おそらくはナポレオン3世時代のパリ焼の花瓶です。花瓶といっても高さが15cmくらいしかないので、小花を生けるためのものだったはず。
花は立体的で、トリは平面的。洋の東西をミックスしたような絵柄が不思議です。もちろん全てハンドペイント。
焼きムラの傷があるのと、古いパリ焼にありがちですが、全体的に金線が剥げている点、そして底にヒビが入っているのが難。でもこのヒビは内側に響いて無く、水を入れても漏れないので問題にはならないでしょう。難あり品なので、お安く提供の予定です~。
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