
昨日を持ちまして、代官山プピ・エ・ミミさんでの蚤の市イベントが終了しました~。お越し頂いた皆さん、どうも有り難うございました~。最終的には前回の売上のレベルに達しなかったものの、昨日の怒涛のような一日で寸前のところまで追い上げることができ、僕もプピ・エ・ミミオーナー夫妻もホッとしています。会期中、悪天候に苛まれ、3人でションボリしたりもしましたが(笑)、今回の成果を次回への励みにしたいと思います。とにかく、皆さん、有難うございました~。

さて、今日はこちら。時計がはめ込まれたミニ棚です。ウィリアム・ソーランは、パテや豆とソーセージの煮込みの缶詰などを作っている、1898年創業の老舗。こちらの棚は日曜大工感満載ですが、おそらく、1970~80年代にディスプレイ用に作られたものと思われます。パリ郊外の古物市で発見。

背面の図。単3電池を使用。会期中はメインの机の上に、半分什器のように置かれていたので、気付かなかった方も沢山いたかもしれません。今日の午後、搬出作業をしながら次回までお店に置いておく委託商品を決めるつもりですが、この棚の運命やいかに!
次回大阪へ連れて行く可能性もあり~人気ブログランキングへ