
すみません。昨日のオート・クチュール最終日は本当にバタバタで、ブログをアップしている時間がありませんでした。で、今日はディオール・オム。相変わらずパリ市内ギリギリの場所にある屋内テニスコートを使用してショーを発表しました。

実際はさして遠くもないのに、行き着くまでに時間がかかるイメージが強く、ディオール・オムのショー前は、いつも落ち着かなくなります。もうちょっと近くしてくれたらアタフタしなくて済むのですが、演出家のエティエンヌ・ルッソがどうもここが大好きなようで、仕方ないですね。ってことは何度も書いたか。

で、コレクションですが、ムッシュ・ディオールが書き残した「伝統とは、次世代のために保持すべきものである。困難の多い我々の時代にあっては、ラクジュアリーと我々の文明の花という伝統こそ固守しなければならないのである」という言葉からヒントを得たそうで、伝統的なものに新しいエッセンスを加えて発表したのが今回のコレクションだったそう。

でもですね、結果は、割とオーソドックス(伝統的)な方向に偏っちゃった感じで、残念ながら新しさが感じられませんでした。

僕は前回のコレクションの方が良かったと思うし、お金があったら買ってもいいと思うものがありましたが、今回は僕の趣味に合うものは見当たらなかったなぁ。と思ったけど、写真を見返してみると、赤いジャケットなんかは色がきれいだし、さすがはディオールと思わせる仕立ての美しさがあって、やっぱり魅力的ですね。そしてトレンドのデニムもしっかり抑えてるしで、よく練られていたと思います。ちなみのこの写真のセットアップの文字は、先述のムッシュ・ディオールの手描文字がモチーフになってます。結構微妙。

アンチ・クリス・ヴァン・アッシュのジャーナリストの1人は、前回のコレクションよりは今回の方がマシと言ってましたが、そもそも毛嫌いしているのだから、いずれにせよ評価は高くないわけです。それはさておいても、僕の周りにはこのコレクションを誉める人がほとんどいませんでした。唯一肩を持つ友人は、「(悪口言ってる人たちは)みんな自分がブスだって自覚してるから、クリスみたいなイイ男に嫉妬してるのよぉ」って言ってました。それとこれは違うような・・・(笑)。

オマケ。着ているスズランジャカードのディオールオムのジャケットが似合っているか否かはさておき、客席に松田龍平を発見。つい最近、映画『舟を編む』を飛行機の中で見ていたので、何となく親近感がありました。その日の夜、激混みのアンダーカバーのパーティで30cmの距離で見ましたが、フンワリとしながらも強さと艶っぽさがにじみ出ていて、やっぱりこの人”持ってる”なぁ、って納得したのでした~。
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