
ドリス・ヴァン・ノッテンのショーは前回と同じく、グラン・パレの昔の馬車置き場で現在は駐車場になっている、だだっ広くて薄暗いスペースで開催されました。

CDが飛んで、短いフレーズが繰り返し流れているようなドラム音をBGMに、勢い良くモデルたちが登場。

ヌーディなインナーがたくさん登場し、アイテムによってはホルスター(ガンホルダー)が組み合わされ、どことなくダークでハードな印象が残ります。僕は思わずマフィアとかギャングを思い浮かべてしまったのですが、イメージソースはロドルフ・ヌレエフやアンヌ・テレーザ・ドゥ・ケースマイケル、ケン・ラッセル監督の『ヴァレンティノ』など、バレエだったのでした。

ヌレエフの公演は実際に目にしたことはないですが、ドゥ・ケースマイケルは、テアトル・ドゥ・ラ・ヴィル(パリ市劇場)の年間予約をしていた頃に何度か見ていて、傑作と駄作の差が激しいなぁ、という印象。以前、ドリスは彼女の作品に衣装を提供したことがありました。
音楽は、ドゥ・ケースマイケルの作品のために作られたものだそうで、ティエリー・ドゥ・メイとペーター・フェルメールッシュという2人のベルギー人作曲家の作品でした。

こちらのRのゴシック体は、ファッション・イラストレーターのリチャード・へインズとのコラボレーションで生まれたものだそうです。

中央アジア出身のヌレーエフの衣装を髣髴とさせるガウンがラストルック。優しく、時折フェミニンなイメージのあるドリスのコレクションですが、今回はとにかく力強い印象で、良い意味で期待を裏切り、見事に圧倒してくれました~。
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