昨日のミーシャのぬいぐるみに引き続き、こぐまのミーシャの置物をご紹介します。
ほんの数cmの手の平サイズ。ちっぽけな感じもしますが、驚くことなかれ。こちらは、先頃インペリアルポーセリンと改称したロシアの名磁器窯、ロモノーソフ社のもの。
ロモノーソフ社といえば、コバルトネットのティーポットやカップ&ソーサーが定番商品として根強い人気があり、身近なところではパリのマリアージュ・フレールでも販売されてたりします。実は実家で使っているティーポットも、そのコバルトネットシリーズの1つ。ロモノーソフの名前を知ったのはつい先月なんですけどね(笑)。
そんなわけで、このハンドペイントされたミーシャは、単なる五輪フィギュアと片付けられないほどのクオリティを誇示しています。と力説しても、小さすぎてよくわからないかもしれませんが。ひとまず代官山pupi et mimiまでお越し下さい~。
明日オソブランコさんでのイベント初日~