最初にお断りをしておかなきゃいけない事項があります。昨日と一昨日ご紹介したゾッティのパジャマケースとシンガーのコンパクトミシンは、すでに売約済みとなってしまいました。すみません。これじゃぁネット販売とほとんど変らないじゃん、とか思いつつ、色々と手間が省けてホッとしてたりもします。
さて、今日はこちら。水兵帽を被ったアヒルのランプです。先月
サイケベレーを被ったアヒルのランプをご紹介しましたが、全く同じシリーズ。
70年代のフランス製。ちゃんと電気が点きます。僕もまったく同じものを持っていますが、そちらは蝶ネクタイをしてないし、フェルトの服も着てません。どういう違いがあるんだろうか。
それで問題となるのが水兵帽。僕のランプにもこちらのランプにも、てっぺんに糊のあとがあって、どうやら赤いポンポンが付いていたようなのです。でもネットで見つけた同じランプにもポンポンが付いてません。これって最初からポンポンが付いてなかったのだろうか。それとも、たまたま3つとも前の持ち主がポンポンを引きちぎっちゃったんだろうか。それとも水兵帽ではなく、ただのベレー? 水兵さんが蝶ネクタイっていうのはおかしいしなぁ、とか色々考えましたが、とにかく帽子にはポンポンが付いてた方が可愛いと思って毛糸で自作しました。
それがこちら! まだ固定してません。オリジナルの形状がわからないまま作ってしまったものなので、欲しい方が現れたら、意向を汲んでこのポンポンを付けるか付けないかを決めたいと思います~。
仏で赤いポンポンはラッキーチャーム~