
パリ市内の古物市で見つけた木製の台。売っていたマダムに用途を聞きましたが、「灰皿乗せるんじゃない?」って言われただけ。本当、フランスって無責任な人多いです(笑)。

高さが1mくらいあって、最上部はこんな具合にすり鉢状になってます。ここに灰皿を置くんでしょうかね。途中の丸いトレイは煙草置き? ヴィクトリアンな重い装飾の部屋に合いそうな感じです。
結局何に使うのか良くわからないのですが、例えばお店の軒先に置いてショップカード用の台として活用できそう。あとは玄関に設置して、キーを置く台にするとか。何かしら使えそうです(ちょっと無理があるでしょうか)。
ところで、今朝起きたらもの凄く喉が痛く、久々に風邪をひいたと思いました。でも、その痛みは喉の左側だけに強く刺さるような感じで、何となく風邪の時とは違います。その話をさっきアリーグル市場で友人に話したら、今プラタナスの花の花粉が舞っているのだそうで、それが原因に違いないとのこと。そういえば、昨日週1の義務である窓拭きをした時に、クロスにえもいわれぬモケモケした物質が付着していたのを思い出しました。そんなこんなで、今は昼過ぎですが、喉の痛みがほとんど無くなりました。やっぱり花粉だったようです~。ホッ。
この台、5つにバラせます~