
今日はハンティングをテーマにした額縁をご紹介します。造花が入っている額縁はいくつも買い付けていますが、狩猟がテーマのものは初めてです。

グローブガラスの中には、木と羽でできた鴨とドライフラワー、そしてご覧のような散弾銃の弾がコラージュされています。長らく口にしていませんが、秋にお高いレストランへ行くと、ジビエ(鹿・イノシシ・キジ・ウサギなど)の料理がたくさんサーブされていて、例えば山鳩を食べると肉の中から散弾銃の弾が出てきたりします。あれって鉛だろうから、そのまま飲み込んじゃったら身体に悪そうですね。
おそらくは60年代のフランス製。こんなバカバカしいものをよく作ったなと思います。誰かアーティストの1点ものという感じではなく、製品として量産されていたように見受けられ、割と本気度高いかも。買ってくれる人の顔が全然見えてこない商品ですが、ひとまずは賑やかしで代官山pupi et mimiさんで販売します~。
明日からお待ちしてます~