
昨夜、どうしたって話題の中心が中東になってしまうテレビのニュースを見ながら、クウェート生まれの僕は今後を案じてしまった。その実、西側諸国による利権絡みで色々なことが起きているのだが、巧妙に宗教問題とすり替えられている、ということに気付いている人は増えているものの、何か不気味な気がしてならない。一昨日”対岸の火事”って書いたけれど、スペインとフランスの国境で大規模な山火事発生。タバコのポイ捨てが原因らしい。迷惑をかけないでタバコを吸うのってそんなに難しいことなんだろうか、と非喫煙者の僕は山火事が起こる度(ほぼ毎夏)に思う。スペインの復活はここ数年望めそうもない酷い状態で、イギリスも実はヘンテコリンなことになりつつあるのに、オリンピックなんてしてていいのだろうか。野田も石原もイスラエルの首相も開会式に出席しないのは、何かが起こるのを知ってて避けたのだろうか。勘ぐり過ぎ? そんなこんなで、Deep DishのHohammad is Jesusを聞きたくなった。10年以上前のアルバムの曲で、何も考えずに聞いていたが、急に歌詞の意味を知りたくなったのだ。Deep Dishはアメリカ人だけどイラン系。イランは回教の国だけど、僕の知ってるイラン系仏人は無宗教で、酒も飲めば豚も食べる。回教徒として生まれても、一度外に出てしまうとこだわらない人が多いのかもしれない。とにかく、そんな彼らが「モハメッドはジーザスだ」とメッセージを発信している。これはスキャンダラスだと思った。ホコリだらけのCDを取り出して、プレーヤーにかけたが、何度やってもかからない。他のCDをかけたが、やっぱりかからない。プレーヤー壊れた。寝る。そして今朝、出し放しのCDを試しにかけてみたらかかった。何故だろう。神の思し召し? 大袈裟な。曲は何てことなかった。モハメッドもジーザスも仏陀も愛の重要性を説く存在として同義であることを歌っているようだ。それにしても、今週は不気味だ。

パリコレの記事に飽きてきちゃったので、そろそろ終わりにしたいと思います。大きなメゾン以外は紹介してませんが、悪しからず。小さなメゾンでもそれなりに良いものもありましたが、もうダメ。何だか今回のコレクションは燃えなかったです~。

で、最終日に行われたジュエリーの展示会をリポートしたいと思います。今日は、ヴィクトワール・ドゥ・キャステラーヌ手がける、クリスチャン・ディオールのファイン・ジュエリー。

ムッシュ・ディオールは存命時代、コレクションの度に様々なアトリエにコスチューム・ジュエリーを作らせていました。そういったものは、現在市場に出回ったりしますが、例えばシャネルなんかよりも数が少ないみたいで相当なお値段です。

今回のコレクションは、そんな戦後のクチュール全盛期のスタイルを踏襲して作り上げています。で、ヴィクトワールとしては珍しく、明確なモチーフがないものでした。あ、写真で見るとわからないと思いますが、これらのブローチとリングとイヤリング、かなり大きいです。

動物とか花とか野菜とかが無いのは寂しいものの、素材の石の良さを最大限に発揮できるよう、多くの人が美しいと思えるようデザインされていて、素晴らしい出来映え。ヴィクトワールらしい毒みたいなものもしっかりと感じられます。デザインだけ見ると、ちょっとインドっぽい?

ディオールのジュエリーは、固定客がいるそうで、すでに何点かは売約済み、ということもしばしば。ここまでファンタジックな世界を追求したジュエリーも他に類が無く、ただ綺麗なだけのジュエリーに飽きた女性が行き着くところがディオールなのかもしれません。しばしご堪能ください~。
明日はヴァンクリ~
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