見ての通り、ジャック・シラクのバッジとマッチです。なんでこんなもの買ったんだろう、なんて思われるでしょうが、やっぱりシラクは僕がパリに来た時分からの大統領だったし、日本びいきということもあって、僕にとっては身近な存在。思わず手に取って買ってしまうのは、ごくごく自然なことといえるでしょうかねぇ(笑)。
ヴァンヴの蚤の市の奥の奥、ショバ代を払わない泥棒市地区で、北アフリカ系の移民のオジサンから買いました。この泥棒市はちょっとした問題を引き起こしていて、それについては今後機会を見つけて記事にしようと思います。オジサン、このマッチとバッジはきっとゴミ箱から拾ってきたんだろうなぁ。
マッチの裏を見ると、RPRのロゴと住所が書かれています。これはRassemblement pour la République=共和国連合の略。調べてみたら、ジャック・シラクが1976年に共和国民主連合を改組してつくった政党だそう。もちろん保守。で、大統領時代の2002年に、現在の保守第一党であるUMP(Union pour un Mouvement Populaire)結党のために解散したのだそうです。へぇ~、知らなかった。
電話番号を見ると7桁しかなく、8桁になったのが1985年だったそうなので、それ以前のものでしょう。そしてバッジの方は、シラクの髪がより一層薄くなっているし、このポップな色合いとプラスチックの感じからして、マッチよりも後に作られたのではないかと思われます。
さて、シラクさん。引退してルーヴル美術館のド真ん前のアパートにいましたが、割と直ぐに引っ越してしまいました。今はどこにいるんでしょうか。
奥さんのベルナデットはパリコレによく来るので、お顔を拝見していますが、ジャックの方はヴァージンの僕。実物に出くわしてみたいと常々思っていましたが、その願いは中々叶わず。で、去年でしたか、彼が頻繁に立ち寄るというラム酒専門バーの前を通りがかったら、黒塗りの運転手付きの大きな車が停まっているのに気付きました。で、真っ黒な窓ガラスの奥にベルナデットの顔が見えました。「あ~」と思ったら車は去ってしまい、きっと隣にいたであろうジャックの顔は拝めず。アルツハイマーを患っているという話ですが、もしかしたら様々な訴追をかわすための口実で、本当はピンピンしてるのかも、なんて勘ぐっている僕。またサン・ジェルマン界隈に戻ってきてくれないかなぁ。もし、またあのラム酒バーで見かけたら、部屋にあるバッジを取りに帰り、急いで戻ってサインもらいたいなぁ~、なんて。
僕ってそんなにシラクファンだったっけ?
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