
速報ということで、メンズをすっ飛ばしていきなりディオールのクチュールの報告を。ミーハーだけど、先ず会場に入って記念撮影。日本のブランド『kiryuyrik(キリュウキリュウ)』の展示会でオーダーしておいたジャケットをおろしました。ストレッチ素材なので、ジャケットとカーディガンの中間のような感じで着ることができてナイス。今後重宝しそうです。

さて、今回は本社ショールームで行われました。だから会場は狭く、自動的に僕の席を確保することが危うい状態に。でも前日に問題なしとなり、晴れて拝見できることになりました。ホッ。

コレクションは、ジョン・ガリアーノのアシスタントだったビル・ゲイテンがディレクションしています。前回のクチュールは芳しい評価が得られず、彼は当座のデザイナー扱いで、誰か有名デザイナーが迎えられるだろうと言われています。ちなみにこのドレス、チェックのラインは全てビーズ刺繡です。

次期デザイナーの候補者は、当初ハイダー・アッカーマンといわれ(僕からするとあり得ない)、それがジバンシィのリカルド・ティッシになり、いやマーク・ジェイコブスかもしれないと噂になり、今度はラフ・シモンズになり、しまいにはリック・オウエンスという噂も流れました(本当にあり得ない!)。エディ・スリマンの名前まで挙がったほどで、もうここまでくると誰でもいいのかっていう感じですね。

僕個人としては、ディオールのファインジュエリーを手がけるヴィクトワール・ドゥ・キャステラーヌにデザインさせたらいいのにって思います。大変だとは思いますが、彼女だったらリュクスな世界を知り尽くしているし、何よりも彼女のファンタジックな表現はディオールのメゾンに合っていると思います。誰も噂しないのはナゼなんだろう~。

それはさておき、コレクションはディオールのDNAともいえる最高峰の技術、美しいカッティング、最高級の素材を組み合わせたザッツ・ディオールな内容。そんな最上部分を透かして見せるということで、オーガンジーやモスリンなどの薄い素材を多用していました。

クロコ革をばらしてチュールに刺繍し直したこんなトップスも登場。革のパーツとパーツの間が空いているので、微妙に肌が透けて見えます。これはジョン・ガリアーノ時代にも使われていたテクニックで、ゴルチエもエルメスで同じことをやっていました。ぱっと見ではわかりませんが、もの凄い仕事量です。

前回のコレクションから比べると、格段に大人しい印象ですが、どのピースも完璧ともいえる仕立てで、見ていてうっとりさせてくれます。

ただ、ディオールの伝統を見せるというのは、1つの目的としてわかるとしても、あまりにもクラシカルで、ある意味コンサバティブになっていたかも。リカルド・ティッシのジバンシィのように点数を減らし、刺繍などの手仕事を増やして作りこんだコレクションにしても良かったかなぁ、なんて思いました~。
明日はメンズに戻します~
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