アリーグルの蚤の市で仕入れたロバくんです。60年代のフランス製。グローラーが付いているので、体を押すとピーピー音が鳴ります。
フランスではこの手のフィギュアをプエプエ(pouet-pouet)と表現しているようですね。そのまま、プープーとかピーピーとかいう音を表すオノマトペ(擬音語)ですが、僕の持っている旺文社の辞書には載ってません。あまり一般的な言葉ではないようです。
さて、この子、実は我が家では二匹目なんです。向かって右の子が前からいる子。
でも前々からいる子の方には、ご覧のように身体にGuidozという文字が入っています。それでこれが一体何なのかネット上で調べてみましたが、わかりませんでした。最近流行り(?)のマッチョなイタリアン・ニューヨーカーを示すGuidoとは関連無いはず。多分商標か何かで、このロバが宣伝用のノベルティにあてがわれたのでしょう。
我が家にいた子の方はグローラーが壊れていて、ピーピー鳴いてくれません。ということで、今回買った子は販売せずに2匹とも手元に置いておこうかなぁ、なんて思ってます~。
また百香ちゃんに怒られそうです~