70年代の樹脂製のブローチ2種です。僕の著作本『パリ蚤の市散歩』でも紹介しているクリニャンクールのお店「ダニエル・エ・リリ」で購入しました。
主にセルロイドなど、樹脂を使ったアクセサリーを作っていたレア・スタンという作家がいましたが、このブローチは同じ工房で作られたものだそうです。違う色の樹脂を練り込んでモチーフを描き出していて、とても凝った作り。
僕には色がちょっと地味なんですが、普通にブローチとして、もしくはシャツの襟を閉めて蝶ネクタイとして様々な場面で活用でき、あって邪魔にならないアイテムです。とか言いながら、一度も使ってないんですけどね。
というわけで、部屋にはそんなアクセサリーがたくさん。年末なので無理矢理ローテンションさせます~。
今晩着けて行きます~