
きっとこの子も代官山のPupi et Mimiの什器の上に鎮座していることでしょう。チェコスロヴァキアのカットクリスタルを使ったブレスレットです。
当初、青山ニッティングワークスで大々的に売り出しましたが、最初の値段が安く、ビジネスパートナーの百香ちゃんに怒られちゃいました。「価値のあるものはそれなりの値段を付けないとダメ」というのが彼女の信条。確かに、あまりにも安過ぎると、買った人が大切にしなかったりする可能性が出てきますよね。
そういえば、大久保のドンキホーテで980円で買ったカステルバジャックのポロシャツ、誤って漂白剤に漬けてしまい台無しにしたっけ。
さて、このブレスレットは結局1万円ちょっと位の値段にしましたが、それからは誰も見向きもしなくなったのです。理由はわかってます。他のものが安すぎて、1万円以上の値段が天文学的数字に写るからです。
仕入れ値が高かったので、売値が1万円以上は妥当だと思うし、これって1920年代のものだから、他のお店だったらもの凄い値段が付くはず、って思うんですけどね。やっぱり他のものとバランスが取れてないと、こんな結果になるわけです。
でもいいです。やっぱり価値あるものだから、慌てないで気長に売ります。それはさておき、そんなに大切なもののはずなのに、写真のバックの白板、傷だらけでごめんなさい~(笑)。
明日も装飾品~