ルイ・ヴィトンのコレクションはアンドレ・シトロエン公園にあるガラス張りの温室で行われました。「ヴィトンといえば温室」と連想できるくらいパリコレでは何度も使っていて、今回久々にカムバックした感じです。「この暑い時期に温室かよ~」なんて思ったけれど、ヴィトンですからねぇ。誰も文句言えません。
会場に入るとこんな方々が。リリー・アレン。ちょっとだけ痩せましたか?
R.E.M.のマイケル・スタイプ。喋っている相手の男性は、多分ボーイフレンドだと思います(決め付けキツイ?)。
今まで通りマーク・ジェイコブスが最終ディレクションを行っているようですが、今回から主任デザイナーがキム・ジョーンズになりました。これからコレクションがどんどん若返りそうな予感。
テーマはアフリカで、こんな風にマサイ族にインスパイアされたシリーズも登場。目を楽しませてくれました。
モノグラムのモチーフの一部を使ったキルティングのベスト。かなり面白いアイテムですが、看板貼り付けて歩いてるみたいでちょっと厳しいかな。
この日は夏日の始まりで、中は熱気でムンムン。特にカメラマンは大変だったと思います。
こちら、マーク・ジェイコブス(左)とキム・ジョーンズ。とっても対照的な2人ですが、中々良いコンビかも。これから何か面白いことをやってくれそうという予感がしました。というところで、今後も期待大です~。
明日はゴルチエ~