以前
ほうろうの尿瓶を紹介していますが、今日はこのガラス製の尿瓶をご紹介。暑い夏にピッタリの清々しい透明感を誇ります。
買った場所はパリ郊外の古物市で、売っていたのはフランス人の老夫婦。市が終わりかけの時間だったため、タダみたいな値段を提示してきて、「荷物が重くなる~」と思いながらも、その美しいフォルムと魅力的な価格に釣られてつい買ってしまいました。
「尿瓶」ってフランスでは何て言うんだろうと思って調べたら、やっぱり「ポータブル・トイレ」みたいな言葉が出てきました。でも1単語で存在するんだろうな、きっと。
日本語のウィキペディアでは、尿瓶を花瓶と間違えて買った侍の話が紹介されていました。落語の演目なんだそうですが、昔から尿瓶は花瓶として使われることがあった(!?)ようですね。
それはともかく、他に使い道がないか色々考えています。
ほうろうの尿瓶でも書いたように、まさかワインのデカンタとして使うわけにはいかないし。そもそもこれって洗うのが面倒。やっぱり尿瓶は尿瓶なのかなぁ~。
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