本社のショールームでショーを行ったヨウジ・ヤマモト。冒頭からこんなクラシックな感じのモデルが登場しました。ゴブラン織り風のプリント・ジャカードのジャケットやパンツ、リボン結びをしたフェミニンなシャツなど時代がかっています。モデルによっては、後ろ髪をリボンで結んでサイドのヘアをカールさせていて、どことなく18世紀風。
こちらのモデルなんて、見ようによってはモーツァルトのよう。インナーにはこんな風にオールインワンを合わせたり、マルチカラーのニットジャージーのシャツを合わせたりして、一味違うクラシックを見せていました。
御大の登場。いつものように黒でまとめるのではなく、プリントと色で遊んでいたところが新境地へ向かっている感じ。でもシルエットはやっぱりヨウジそのものでした~。
明日は新進クリエーターのご紹介~
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