独自のダークな世界を描き続けているリック・オウエンス。会場はベルシーの複合競技場で、真っ直ぐなランウェイがあるだけという、いつもながらのシンプルな演出。と思いきや、今回はちょっと違いました。
リックらしいとんがった襟のアイテムも登場しましたが、今シーズンは少なめ。こんなジオメトリックなモチーフのコートが見られて中々新鮮です。
無菌室に勤務している人みたいですね。大きなブーツカバーがビラビラと風になびいて不思議な感じがしました。
天井に設置されていたスモークマシンから勢い良く煙が放出され、会場はモクモク。そこをモデルたちが歩いて、幻想的な雰囲気に。
修道女のようなヘッドドレスが印象的。やっぱりリック節は健在で、他の追随を許さない境地に達しているなぁ、なんて改めて思いました。
今からランバンへ行ってきます~
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