
シャネルのコレクション会場は、いつも通りのグラン・パレ。毎回注目されるランウェイのセットですが、今回はご覧のように氷の山を設置。これ、発泡スチロールではなく本物なんです。スカンジナビアから運んだそうで、スウェーデンのアイスホテルを作ったスタッフによってカットされたとか。
服は、ほとんどのルックにフェイクファーを使った暖かそうなものばかり。カール先生はイタリアの毛皮ブランド、フェンディのデザインを手掛けていることからも、動物愛護のためにフェイクファーを使っているのではなく、フェイクでも本物と間違えるくらいのクオリティがあることを見せたかったようです。
そういえば、カール先生は動物愛護のために毛皮に反対するのは幼稚、とも発言していました。ま、僕もそこまでは言いませんが、毛皮反対をアピールするためにパリコレのショーに全裸で乱入するのは良くないと思います(笑)。思想は各自が思っていればいい話で、無理矢理押し付けるべきではないかなって。突き詰めていくと偽善になりますしね。でもキリスト教的世界におけるヨーロッパ人は、どうしても物申したいようです。

こちらはメンズ。これ、街で着てたらイヌイット人とかラップランドの人に間違えられそう、っていうくらいそのままの雰囲気。このCCマークのバッグも普通の男性には難しいかなぁ。ちなみにモデルは、カール先生の私設秘書兼ボディガードのバティスト・ジャコビーニくん。あなた、グラン・パレの中でタバコ吸っちゃいけませんよ。

カール先生のうしろ姿です。氷が解けて、ランウェイには大きな水溜りがいくつもでき大変なことに。でも、カール先生は靴とパンツの裾をビショビショにしながら果敢に歩いていらっしゃいました~。
フェイクでもやっぱり値段は高いはず~
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