ランバンのコレクションは、パレ・ドゥ・トーキョーのギャラリーで行なわれました。服のシルエット、素材感、全てが美しいのはもちろんのこと、ソール部分がピンクだったりブルーだったりするシューズが登場したり、あらゆるところに小技が感じられて、さすが~と唸ってしまいました。
写真は前と後ろに異素材を組み合わせて仕立てたコート。色、素材の軟らかさ、素材の落ち方など、全てを計算して作っている感じがします。
当日は男子セレブの皆さんがいらっしゃってました。その筆頭がファレル・ウィリアムス。この人って昔から歯抜けでしたっけ?ケンカでもしたのかな。クリス・ブラウンの横に座っていましたが、ファレルばかり写真を撮られるので、クリスはちょっとご機嫌斜めな感じ。そこにカニエ・ウエストが登場。ランバンってR&Bとヒップホップの人たちに人気なのかしら?
テクノDJ・プロデューサーのジェフ・ミルズ。でもこの人の作品は買ったことありません。一緒にいたファッション通信のディレクターが、「あの人ってオシリにレコード載せてDJするのよね」って言ってましたが、この人ってそもそもガリガリで、レコード載せられるほどオシリ大きくないと思うんですけど。人違い?
テクノの人にも人気なランバンです~
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