シッポを左右に動かすと首を振る、機械仕掛けのクマくん。以前、同じようにシッポを動かすと首が動く
ボロボロのクマを紹介しましたが、あの子は上下左右に動き、この子は左右のみ。
高さ25cm。素材は化繊の起毛素材とフェルトで、中綿が木毛、目がガラス。リボンはオリジナルではないと思います。顔を見ると何かのキャラクターっぽい感じがしますが、タグも何もないのでわかりません。60年代頃のドイツ製だと思います。素材がやや安っぽいので、もしかしたら東ドイツ製?
実はこんな毛糸のパンツをはかされていました。これを着せるとシッポを動かせなくなるし、家で飼っていたメス犬を思い出してしまい奇異な感じ。だいたい動物はパンツはかないでしょうに。どうしてこんなものを作ったのか謎ですが、もしかしたらシッポの布が擦り切れそうなので、それを保護しようとしたのかもしれません。いずれにせよ、気に入らないので脱がせました。でもパンツは以前の持ち主に申し訳ないので、しばらくとっておくことにします~。
明日はやっと違う動物です~
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