一昨日紹介したタッセルは、要するにカーテンベルトで、これは房がないバージョン。細いシルクをコイル状に巻きつけて作ったコードでできていて、相当手が込んでいます。
2番目と4番目のタッセルは、5cmの幅のブレードを使っていますが、一番上と3番目のタッセルは、その半分の半分のブレードを繋いで5cm幅にしています。前者は両端が上の写真のようにきれいにまとめられていて、後者はただループをつけているだけ。その理由はわかりませんが、きっと目立たない窓のカーテンに後者のタッセルを使っていたのかも。
いつの時代のものか全くわかりませんが、それほど古いものではないと思います。今でもこのブレードは買おうと思えば買えますが、存在感が強過ぎてあまりモダンな感じがしません。再利用の方法ってないのかなぁ、と思いますが・・・。
これもしばらく仕舞っておきます~
↓ポチッと応援よろしくぅ~♪