崩壊寸前ボロボロバンビちゃん

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 この子は数年前、ヴァンヴの蚤の市でフランス人のオジサンから買いました。高さが約12センチと小ぶりだし、買ったときは本当に汚かったので値段はそれほど高くなかったです。

 素材は化繊ではない起毛素材、恐らくはシルクのベルベット、中綿は木目で目がガラス。バンビの特徴を捉えた細いフォルムが美しく、バランスの取れた精巧な作り。モヘアではないことを考慮しても、戦前のドイツ製という可能性ありです。

 今まで全く大切にされずにきて、あるいは可愛がられ過ぎてこんな姿になってしまったのでしょう。でも不思議なことに当の本人はおおらかな表情で、悲壮感は感じられません。この子を見ていると、ぬいぐるみにも性格があるんだなぁと思わせてくれます。

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# by tomoakishimizu | 2006-04-17 01:41 | バンビシリーズ | Comments(4)

モヒカン熊

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 先月パリ市内の古物市で見つけたこの子。友人が集めているので少しだけ知識があるのですが、どうやらスカンジナビア製のようです。でもどの国だかは知りません。

 素材は木、目がガラスで、頭の毛がウサギか何かの毛皮。首のところにジョイントが入っていて動かせます。

 スカンジナビアの木製人形って、ほとんどがバイキングをかたどったものばかりで、実際に古物市で時々見かけますが、時代によって微妙に素材が異なります。一部のパーツがプラスチックだったり、頭髪がフェイクファーだったり。この子の場合、全て自然素材なので、製作年代は60年代くらいでしょう。

 単純な作りなのに、こんなにも表情が出るもんなんだなぁと感心することしきりです。

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# by tomoakishimizu | 2006-04-16 01:30 | 我が家のお友達 | Comments(12)

足首ほっそりバンビちゃん

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 昨日の午後以降の話。さるママ宅でうさぎの赤ちゃん「ミミ子ちゃん」を拝見し(ビックリするほど可愛いの♡)、マダム&クミさんとだべり、さるママと一緒に友人の事務所を襲撃。さるママの友人の仏人宅でアペリティフ、そして韓国レストランで焼肉を堪能。全てパリ15区内での出来事。それで帰宅してから、ハゲハゲボロボロの玩具と椅子のペンキ塗りをしてしまい、ブログを更新するのをすっかり忘れていました。すみません~。

 前置きはこれくらいにして、この子、数年前にパリ市内の古物市で購入しました。

 素材は針金、ウールの毛糸、リボン部分はフェルトで目はガラス。

 単純に針金の土台にウールの毛糸をグルグルに巻きつけてあるだけのものだけど、立体的な表情の作りとか、肉付けの仕方とか、素人さん仕事ではないような気がします。自慢の細い足首の細工も丁寧だし。でも一体どこで作られたんでしょうかね。

 ちょっと寂しい感じがしたので、首のリボンのところにトルコブルーの石をつけてあげました。鼻が大きくて真っ黒で、ちょっとコミカルな感じがするけど、どことなく哀愁が漂っているような気もします。やっぱり細さから来るものなんだろうか。

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# by tomoakishimizu | 2006-04-15 18:16 | バンビシリーズ | Comments(4)