シュッコのお出掛けワンちゃん

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 また犬シリーズ再開。というのは、この子は新入りで忘れないうちに紹介しておきたいと思って。先月のヴァンヴの蚤の市で、いつも安くしてくれるフランス人のオバサンから格安で買いました。

 素材は化繊のフェイクファー、着ている水色のTシャツも化繊で、タータンチェックのパンツはコットン。鼻と目がプラスチックなので、恐らく70年代以降のものでしょう。

 このぐらいの時代のぬいぐるみって合成素材の割合が増えてしまうし、どうしても大量生産品の安っぽさがにじみ出てしまいがち。でもシュッコの場合は一味違っていて、シュタイフほどの完成度はないものの、やっぱりチャーミングです。頭の部分に硬い型が入っていて、それが顔の凹凸を作っているので表情豊かに見えるし、服の可愛らしさが魅力になっているのではないかと思うのですが。

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# by tomoakishimizu | 2006-04-21 06:05 | 犬シリーズ | Comments(4)

塗装工の兄貴

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 今日から新しいシリーズを追加してみました。もう何度か紹介していますが、スペインはバルセロナにあった人形アトリエ、ロルダンのお人形。

 彼は今年の2月にヴァンヴの蚤の市で購入。友人が売っていたことを教えてくれて、次の週に行ってみたら、僕の登場を待っていてくれました。25ユーロの値札が付いていて、売っていたフランス人のオジサンは、最初から15ユーロに下げてくれましたが、僕がニコニコしながら10じゃだめ?って聞くと、あんたは感じが良いからいいよって。そのオジサンはヴァンヴの中でもとりわけ優しい感じの人で、それに漬け込んじゃったかな。

 このペンキ職人くんは写真で見るとセピア色ですが、実物も色があせていて時代を感じさせてくれます。恐らく60年代。素材はコットンとフェルト。ロルダンらしい芸の細かさを感じさせる煙草、時計、刷毛、ローラー、ペンキ入りのバケツなどの付属品は全て揃っていて、ロルダンのタグも付いたままだし、色あせは別にしても良い状態だと思います。

 ロルダンは様々な職業をテーマに、あらゆる種類の人形を作っていたので、これから少しずつ集めて行きたいと思っています~。

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# by tomoakishimizu | 2006-04-20 02:44 | ロルダン | Comments(4)

シュタイフのバンビ

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 この子を買ったのは3年前のクリニアンクールの蚤の市。クリニアンクールって、基本的に観光客用なので値段が高いのですが、この子はどうしても欲しくて、ちょっと高かったけど買っちゃいました。

 買った場所は、今はもうなくなってしまったぬいぐるみ専門店。その店主だったマダムはぬいぐるみを専門にしているので、とにかく値段が高い。購買意欲のある人間に適正な価格で商品を提供するのがビジネスというものですが、彼女は全くわかっていないのでしょう。やっぱり店を畳んでしまいました。でも、ヴァンヴの蚤の市やパリ郊外の古物市で彼女の姿を時々見かけます。ぬいぐるみが真っ先に目に入って、値段を聞こうと売主の顔を捜して、それが彼女だったりするとガックリ来るんですが。できればこういう人は市から消えて欲しいですね~。とささやかなリベンジをする僕。

 それはさておき、この子は耳のボタンが取れていますが、ボタンの跡があるのでシュタイフ社製。恐らく60年代のもの。素材はベルベット、中綿は木目、目がガラスです。

 さすがシュタイフと唸らせるフォルムの美しさ、そしてこの笑顔。たった12センチのこのぬいぐるみは、奇跡的なオーラを発していると思います。

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# by tomoakishimizu | 2006-04-19 05:03 | バンビシリーズ | Comments(6)