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『増補改訂版 パリ蚤の市散歩』発売告知!

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 突然ですが、明日『増補改訂版 パリ蚤の市散歩』が発売されます~! これは、長らく絶版になっていた2011年刊行の『パリ蚤の市散歩』とほぼ変わらない内容ですが、閉店したり、店主が亡くなったり、引っ越したりしたお店の代わりに新しいお店を紹介し、情報をアップデートし、誤謬等を訂正したものです。表紙については、新しいものを撮影するようにという話もあったけれど、僕としては同じものを使いたいという希望があり、何とか受け入れて頂きました。帯の色も指定し、最初の版よりも華やかに仕上がったと思います。是非本屋さんで手に取ってみてください~。

明後日からオソブランコさんでも販売予定~
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by tomoakishimizu | 2017-11-21 11:32 | 番外編 | Comments(0)

ロンウィ焼の飾り七宝プレート

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 パリ市内の古物市で見つけた、ロンウィ産の陶製七宝プレートです。ロンウィでもヴァリエーションが豊かで色々なものが存在しますが、この抜けるようなブルーは珍しく、ついつい買い付けてしまいました。
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 M.P.シュヴァリエという人の窯のもので、1950年代の制作のよう。壁に掛けることを想定して、ハマの部分に穴が2カ所空けられています。 
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 釉薬を立体的に乗せているのがロンウィ焼の特徴です。古いものになると骨董店で扱われるレベルのものものあり、偽物も存在するほど。でも残念ながら、日本では全く知られていないかも。渋谷のunikkさんでのイベントのDM用写真に使いましたが、組み合わせのせいで中国、あるいはロシアっぽく見えたかもしれません。ロンウィ自体はアルザス地方にあり、どうしてこんな強烈な色合いのものが生まれたのかは謎です~。

今から飛行機に乗ります~
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by tomoakishimizu | 2017-11-20 02:24 | 調度品 | Comments(0)

アール・デコ調木製宝石箱

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 パリ市内の古物市で見つけた、アール・デコスタイルの木彫宝石箱です。1920~30年代の制作で、ノルマンディー地方産。
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 実はその1週間後に別の古物市にて、これと全く同じスタイルで、やや小さめのものを見つけました。売り主曰く、ノルマンディーのものとのことで、こちらの箱は先述の通りノルマンディー産とさせていただきました。ちなみに、その小さい方の箱は状態が良くなかったので購入せず。
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 やや無骨で垢抜けないですが、懸命にアール・デコに近付こうとする努力が見られますね。ただ、確かな技術を持った職人による工芸品であることには間違いなく、その状態から、今まで80年以上大切にされてきたことがわかります。総合的には、日本の家屋にも馴染みそうですし、意外と飽きが来ない作品かもしれません~。

明日出発なのに急にご飯会に呼ばれちゃって…
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by tomoakishimizu | 2017-11-18 23:46 | 調度品 | Comments(0)

蚤の市イベント@オソブランコ in 大阪 告知!

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 来週木曜日からスタートする、大阪はなんばのオソブランコさんでのイベントの告知です~! 考えてみたら、1週間切ってしまっています。どうしましょう~。それはさておき、もう10回目となるんですねぇ。ビックリです。お客様もお手伝いしてくれるスタッフの皆さんも、僕みたいな奇人変人によく付き合ってくださっています。本当に感謝! 10回目だから特に何かするわけでもないのですが、いつもより飲んじゃおうかしら、なんて(笑)。初日の23日は勤労感謝の日で祝日なので、皆さん早い時間からいらっしゃれるのではないかと期待。18時からはいつも通りレセプションパーティを開催しますので、お誘い合わせの上是非いらしてください~!

友くんのパリ蚤の市散歩 Chapitre10
2017年11月23日(木・祝)~11月28日(火)
12時~20時営業(土曜・日曜のみ~19時)
期間中無休
※最終日のみ~18時
オソブランコ
〒556-0021
大阪市浪速区幸町1-2-36 2F
tel/fax06-7504-4332

仕入と商品詰め頑張ってます~
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by tomoakishimizu | 2017-11-17 23:05 | 番外編 | Comments(0)

花モチーフの七宝ビスケットジャー

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 パリ市内の古物市で見つけたビスケットジャー。木製の土台に七宝で絵付けしたガラスの容器が載っているもので、素朴というか、何とも不思議な味わいがあります。モチーフは麦穂と赤とブルーの花で、トリコロール。やはり愛国的な意味合いがありそうです。
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 売り主いわく、1930年代のものだそう。この形が変だなぁと思っていましたが、もしかしたら船を象っているのかも、と今思いました。ということは、海が近く、木工が盛んだったノルマンディー地方産かもしれません。かの地はイギリス文化の影響を大きく受けているので、ビスケットを入れるケースは沢山作られていたはず。僕の推論はあながち間違っていなさそうです~。

まぁ、どこ産でもいいのですが~
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by tomoakishimizu | 2017-11-16 22:57 | 調度品 | Comments(0)

白鳥2匹の塩胡椒入れ

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 パリ市内の古物市で見つけた、白鳥2匹がモチーフになっている磁器製塩胡椒入れです。我ながら馬鹿ばかしいものを買い付けたなぁという自覚あり。
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 反対側。顔の出方が微妙に違います。バックスタンプは無し。あくまでも推測ですが、意外と制作年代は古く、1920~30年代のドイツ製と思われます。型で抜くことが出来ないので、それなりの技術を必要とする代物です~。

首の交差部分が難しそう~
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by tomoakishimizu | 2017-11-15 23:41 | 調度品 | Comments(0)

リモージュ焼の壷型ボンボニエール

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 薬壷風というか、ギリシャ風というか、カメ風というか、独特の形をしたボンボニエールです。パリ市内の古物市で購入。その市へ僕が行く前に、同業者の百香ちゃんが行っていたのですが、これについては全く目に入らなかったそう。やはりそれぞれ好みがあるようです。
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 割とサラサラ系な絵付け。フランスらしい愛らしさはあるものの、ドイツ製磁器のような緻密さはありません。
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 サインを見ると、ミショーさんという人の手によるものであることがわかります。ただ、ネットで検索しても何も引っ掛かりませんでした。取っ手の金線がやや薄くなっているので、まあまあ古く、おそらくは1950~60年代の制作のような気がします。ミショーさんは、この筆致から推測するに当時年配の方だったはず。もしくはお酒飲み過ぎとか。僕も気を付けたいと思います~。

でもまだ手は震えていません~
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by tomoakishimizu | 2017-11-14 23:54 | 調度品 | Comments(0)

キャラクター系ベア

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 久々にベアをご紹介します。リアルなドイツ系ベアでもブサカワなフレンチベアでもない、物語のキャラクター系の可愛い表情に惹かれてパリ市内の古物市で購入。主素材はモヘアで中綿が木毛、目がガラスです。おそらくは1950年代のフランス製。
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 なぜか腕にだけコットンが入っていて柔らかいです。子供が遊ぶことを想定したのでしょうか。
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 体長は34cmで、日本では一番売れない大きさ(笑)。さっぽろ東急百貨店ではテディベア展と隣り合わせで、毎日覗きに行っていましたが、どの作家さんも主力商品にしているのは手の平サイズのベアばかり。でもいいのです。きっと30cm以上がスタンダードな時代が来るはず、なんて全然自信が無いですけれどね~。

立ち姿が可愛いかも~
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by tomoakishimizu | 2017-11-13 20:34 | クマシリーズ | Comments(2)

レンガ色のボビンレース台

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 パリ市内の古物市で見つけたボビンレース台です。以前、二台仕入れて一台は売れましたが、どうしてももう一台が売れずに困っている中、こちらの台はちょっと見栄えがするだろうと思ってついつい買ってしまったのでした。売っていたオッサンも持て余していたようで、値切ってもいないのに最初の言い値の半分くらいになってしまい、半ば押し付けられるように購入です。
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 回転筒にはコーデュロイが貼られています。残念ながらボビンは付いていません。
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 裏側にはプリントされた麻布が貼られていて、全体的にレンガ色のトーンでまとめられています。
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 プリントされた樹脂引きの布部分。おそらくは1920~30年代の制作と思われます。“一生売ってろ”アイテムと化しつつあるボビンレース台ですが、焦らずのんびり売って行きたいと思います~。

やっぱりボビンがあった方が売れそう~
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by tomoakishimizu | 2017-11-11 23:18 | 手芸用品 | Comments(0)

リモージュ産卵型ボンボニエール

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 相変わらずのマダム趣味です(笑)。パリ市内の古物市で見つけたボンボニエール。卵型なので、復活祭用に作られたものと思われます。花の組み合わせはトリコロールカラー。よって、戦争中の制作ではないかと思いますが、それが第一次世界大戦なのか、第二次世界大戦なのかはわからず。個人的には1940年代のような気がします。
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 ペインターのサインが入っているものの、クセが強すぎて判読できず。もう少し丁寧に書いて欲しかったです。
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 窯のイニシャルのようですが、残念ながら詳細は突き止められませんでした。
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 サラサラと描いて手慣れた風。でも拙さも見え隠れします。ドイツのザクセン地方の磁器とは違う雑さが味、ということにしておきます~。

こちらも大阪へ持って行きます~
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by tomoakishimizu | 2017-11-10 23:15 | 調度品 | Comments(0)