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パリ焼の小花付き花瓶

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 パリ市内の古物市で見つけた、グラデーションの小花で埋め尽くされた磁器製花瓶です。甕(かめ)のようなフォルム。バックスタンプが無く、小花細工であることから推測するに、19世紀末のパリ焼と思われます。
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 やや欠けているところはありますが、状態はかなり良いと思います。激動の時代を潜り抜け、折角ここまで生き残ってきたのだから、大切にしてくださる方の手に渡ればいいなぁと思っています~。さて、本日はさっぽろ東急百貨店でのBunkamuraパリ祭の最終日となります!膨大な商品量のため15時頃から片付けを始めるので、是非お早めにいらして下さい~。

Bunkamuraパリ祭
10月31日(火)(本日最終日! 閉場は18時)
さっぽろ東急百貨店
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西2丁目
10時00分~20時00分営業
電話: 011-212-2211

10時よりお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2017-10-31 08:31 | 調度品 | Comments(2)

磁器製キツネの置物

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 気付いたら、さっぽろ東急百貨店での催事も残すところあと2日となりました。アッという間です~。さて、本日はこちら。ヴァンヴの蚤の市にて、昨日ご紹介した豚の親子と一緒に購入した白キツネです。写真ではハレーションのため良く見えませんが、耳や鼻先、シッポに微妙な色合いの絵付けが施されていて、奇跡的なリアリズム。
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 刻印がこれしかなくて追跡できず。でも、もちろん第二次世界大戦前のドイツでの制作でしょう。
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 どの角度から見ても、完璧と思わせるフォルムの美しさ。おそらくは、昨日の豚の親子と同じ持ち主だったと思われます。
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 平面の写真だとどうしても伝わらない部分があり、是非実物を見にいらして頂きたいです~。

高さは12~13cmです~
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by tomoakishimizu | 2017-10-30 08:52 | 調度品 | Comments(0)

磁器製豚の親子の置物

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 ヴァンヴの蚤の市に久々に行ったらついうっかり目に入ってしまい、その完成度に唸りながら購入してしまった豚の親子の置物。絶妙な薄いブルーと薄いピンクで、ちょっぴりロイヤルコペンハーゲンっぽいですが違います。
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 このような状態で刻印が見えず。でもおそらく第二次世界大戦前のドイツ製と思われます。ここまでの細工を仕上げる技術は、当時のフランスにはなかったはずだからです。まぁ、向き不向きの問題なのでしょう。そして一緒にあるものを購入したのですが、そちらはまた明日~。

白キツネです~
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by tomoakishimizu | 2017-10-29 09:19 | 調度品 | Comments(0)

キャベツ型ボンボニエール グリーンバージョン

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 以前ピンクのバージョンポルチューのキャベツ型ボンボンケースポルチューのキャベツ型ボンボンケース 透明バージョン キャベツ型ボンボンケース白バージョン をご紹介していますが、本日は探しに探してやっと手に入れたグリーンバージョンをご紹介します。
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 どういうわけか、グリーンだけレア。2年位前に一回だけ見つけたのですが、残念ながら壊れていて購入には至らず。この写真だと色を混ぜた不透明のガラスに見えますが、透明なグリーンの磨りガラスです。
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 ちょっと汚れていますが、刻印。ポルチュウという街で1950年代に制作されたもの。エッジがそのままで、少々粗いといえば粗いかも。でも、それを補って余りある可愛さです~。

本日もさっぽろ東急でお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2017-10-28 08:54 | 調度品 | Comments(2)

七宝のガラスケース

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 さっぽろ東急百貨店でのBunkamuraパリ祭と同時開催のアンティークフェア初日を終えました。途中何回か売り場が涼しくなる時もありましたが、常に物凄い数のお客様。お隣でテディベア・フェアが行われているせいもあり、眼の肥えた方が多く、モチベーションを高く維持できそうです~。さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、七宝でモチーフを描いたガラスケースです。おそらくは19世紀末から20世紀にかけての制作。
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 モチーフはちょっとヘタウマ。写真ではわかりづらいですが、茶色く見えるところが全て金。中々絢爛な雰囲気です。様式としてはアール・ヌーヴォー。
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 七宝ならではの凹凸があり、雰囲気は出ているかも。サインが入っていないため作家作品では無いですが、土台のガラスについての仕事が割りと丁寧なので、そこそこの作り手によるものでしょう。飴ちゃん入れ、もしくは鏡台に置くコットン入れとしてお使いください~。

最高級ではないけれど、それなりです~
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by tomoakishimizu | 2017-10-27 08:45 | 調度品 | Comments(0)

Bunkamuraパリ祭@さっぽろ東急百貨店 in 札幌 本日スタート!

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 昨日は搬入日。正午から始めて一段落したのが8時前でした。ヒャ~。搬出どうなるんだろう。で、ディスプレイは全然終わっていませんが、こんな感じで進行しています~。
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 僕はてっきりBunkamuraパリ祭に参加しているのかと思っていたら、同時開催のアンティークフェアのコーナーだったのでした。でも売り場が広々としていて、とても動きやすいです。こちらのケースは詰め詰めにしてしまったので、少しずつ見やすくしていく予定。
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 お隣のスプートニックプラスさんに恵んで頂いたラック。かなりギュウギュウ。これが無かったら大変だったかも。
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 お皿のディスプレイが終わってなくて、催台の上はグチャグチャ。今から向かい、開店に間に合わせたいと思います~。

Bunkamuraパリ祭
10月26日(木)~31日(火)(最終日は18時閉場)
さっぽろ東急百貨店
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西2丁目
10時00分~20時00分営業
電話: 011-212-2211

10時よりお待ちしています~!
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by tomoakishimizu | 2017-10-26 08:15 | 番外編 | Comments(0)

ホウロウ製スープ鉢

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 パリコレ真最中にパリ市内の古物市で見つけた、ホウロウ製のスープ鉢です。フランス語ではホウロウも七宝もemail(エナメル)なので、これも七宝の一種といえます。ややダメージはありますが、まあまあの状態。おそらくは19世紀末から20世紀初頭にかけての制作。
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 これくらいだったら実際に使えそう。でも、身体に有害な物質が含まれている可能性は排除(!)できず、基本的にはオブジェとして販売します。実は結構な大きさで、スープ10杯は入りそう。
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 持ち手は波型になっていて、ブルーのペイントは全て手で彩色されています。そして薄れてはいますが、金線も入っています。どの程度の階級の人たちが使っていたのかは不明だけれど、それなりの作りではあるので、それなりの人たちだったのでしょう。でも“それなり”の定義が難しいですけれどね。

日用品でもA級とB級の間くらい?
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by tomoakishimizu | 2017-10-25 10:42 | 生活用品 | Comments(0)

七宝焼きの宝石箱

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 パリ市内の古物市で見つけた、七宝焼きのプレートがはめ込まれている宝石箱です。おそらくは1960年代の制作。レース状になっている本体はブロンズで、中々の重厚感。
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 内側はシンプルに赤いフェルトが敷いてあるだけ。七宝部分の裏側はむき出しです。もうちょっと何とかすればよかったのに。
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 作者のサイン。おそらくはMarechalだと思うのですが、ネット上ではヒットせず。
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 真鍮にシルバーをかけて、その上からガラス質と金箔を置いてモチーフを描いています。七宝はともかく、本体の細工の感じからしても、当時はそれなりのものだったと思われます。ただ一点問題が。これ、結構デカいのです~。

これから飛行機に乗ります~
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by tomoakishimizu | 2017-10-24 09:16 | 調度品 | Comments(0)

七宝焼きのガラス製コンポチエ

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 本日は、パリ市内の古物市で見つけた七宝焼きのガラス製コンポチエ。マーブル状のガラスにピンクとターコイズと金で絵付けしています。おそらくはランプシェードの応用で作られたもで、ザックリですが、ナポレオン3世時代からアールヌーヴォー期にかけての制作と思われます。
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 ちょっとヘタウマ。というか、こんなものでしょうか。モチーフとしてはエキゾチックなアラブ模様。僕にとっては生まれ故郷のものなので、慣れ親しんでいる感じ(笑)。
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 これって結構面倒なことをしていて、透明なガラスにオパリーヌ(白)を乗せて、さらにその上から透明とパープルをマーブル状にしたものを乗せ、それからヒダを付けながら成形し、七宝モチーフを描いてから焼いています。そう思うと、現代ではコストが掛かりすぎて作れない類のものかもしれません。壊さないよう手持ちで札幌まで運びます~。

明日札幌へ出発~
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by tomoakishimizu | 2017-10-23 09:27 | 調度品 | Comments(0)

額入りワックスドール

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 パリ市内の古物市で見つけたワックスドール(蜜蝋製人形)です。こまめに市巡りをすると、偶にこういった珍しいものが出てくるので中毒になりますね。
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 おそらくは19世紀末から20世紀にかけての制作で、100年以上経っているはず。残念ながらシルクのドレスが朽ちていますが、100年という年数を考えると良く保存されている方かもしれません。頭上にはクロモス印刷の天使が飛んでいるので、おそらくはカトリック関連のテーマのはず。もしくは、僕の想像ですが、幼くして亡くなった少女を弔うためのものだったかも。そちらの方が正解のような気がしますが、そんなことを書くと売れなさそう~。
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 ガラス細工の犬が3匹ほどいます。全体的に細長いですが、おそらくはフレンチブルドッグ。1匹だけノリが劣化して外れていますが、今のところ壊れずにいます。周りの植物はペップ(花芯)を使用していて、“想像上の植物”的で不思議な雰囲気。強烈な世界観は写真では伝わらず、言葉をもってしても全然足りません。是非さっぽろ東急百貨店まで見にいらしてください~。

上級者向けアイテムです~
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by tomoakishimizu | 2017-10-22 10:08 | パリコレ | Comments(6)