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ブルーオパリーヌの一輪挿し

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 昨日をもちまして、DENIMさんでの蚤の市イベントが終了しました。お越し頂いた皆さん、どうも有り難うございました〜。お陰様で、売り上げの方もまずまずで、不景気とされる中でも、前回程度を維持できたと思います。と書きつつ、前回の売上をハッキリ覚えていないのですが(笑)。

 さて、今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ブルーに輝くオパリーヌガラスの一輪挿しです。今回3月のイベントでは、大きくて重いものが随分とはけたという話を書きましたが、目玉となるような見た感じ派手なピースも結構な割合で嫁入りしてしまい、ご紹介できるものがわずかになってしまいました。それで、今日はこんな小品のご紹介となります。サイズは手の平に乗せられる程度。

 おそらくは前世紀初頭のもので、対(2脚セット)だったと思われます。この写真でわかる通り、白濁の中に透明な部分が見られ、ニュアンスのある作りが素敵。まあ、偶然の産物なのでしょうが。もしご興味ある方で、今日の午後、搬出中ではありますが、DENIMさんまでお越し頂けるのであれば、こちらの花瓶は販売致します〜。

割れ物少しでも減らしたい〜
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by tomoakishimizu | 2016-03-31 09:38 | 調度品 | Comments(0)

クシ鏡セット

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 アリーグル市場で見つけた、クシと鏡のセットです。フォックステリアと思われる犬のモチーフは、ハンドカットでヘタウマ感満載。
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 スナップの作りや金具の細工などを見ると、おそらくは30~40年代のものと思われます。
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 残念ながら鏡は全体的に曇っているし、右上端に割れが見られます。それでも、良く今の今まで持ち堪えたと賞賛すべきでしょうかね。
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 クシは歯も落ちていなくて完璧な状態です。素材は良くわかりませんが、牛乳由来のカゼイン?

 さて、久留米のデニムさんでのイベントも本日最終日となりました。今回の大阪と久留米での傾向としては、かさばったり重たいものが売れていて、広い居住空間を所有する人は確実にいるのだと実感。たとえ大きかったり重かったりしても、これは絶対に面白いと思ったら仕入れるべき、なんて考えたりもしたのですが、勇気要るなぁ。来月、再来月は決死の覚悟で仕入を頑張ります~。

蚤の市イベント@DENIM
3月30日(水)本日最終日、21時まで!
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

昨夜の焼肉でお腹ピ~
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by tomoakishimizu | 2016-03-30 10:38 | 服飾 | Comments(0)

ステレオスコープ:飛び出す写真セット

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 パリ市内の古物市で見つけた、飛び出す写真(3D写真)のセットです。おそらくは1920~30年代のもの。
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 中にはこの通り、双眼スコープ(と勝手に命名)と双眼写真を焼き付けた乾板(ガラス製)が入っています。
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                        乾板。
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   被写体は、どうやらルルドを撮影したもののよう。どの写真も美しいです。
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 こちらは、その後買い集めたステレオスコープ用の乾板とフィルム(一番下)。
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 フランス製と書いてあるし、フィルムに焼いたものなので然程古くなさそうです。内容はシャルトルの大聖堂。
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 こちらは乾板で、1930年代のもの。素人さんによる撮影のようで、かなりの率でピンポケだし構図が酷かったりします。
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 偶にこんな素敵っぽいものも。当時の風俗を知るための資料として良いかもしれません。

 シャルトルの大聖堂を写したフィルムのサイズが、双眼スコープとセットになっている乾板と同じだったので、カトリックつながりでセットにしてみました。ガラス乾板はそれぞれバラ売りです。でも、みんな一瞬触るだけで、それが何なのかを聞く人はほとんどおらず、今後苦戦しそうです~。

アッという間に会期はあと2日~
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by tomoakishimizu | 2016-03-29 11:56 | 珍品 | Comments(2)

ブドウモチーフの木彫盆

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 パリ市内の古物市で見つけた、おそらくはフルーツやパンなどを盛るための木彫盆です。何度かこの種のものをご紹介していますが、こちらはかなり厚めの1枚板を彫った重厚感あるタイプ。
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 ネット上で調べたところ、類似品が30~40年代のジュネーヴの民芸品という名目でオークションに出品されていました。確実な情報ではないので何ともいえませんが、おそらくはその辺りの時代からこの種のものが存在していたのだと思います。ただし、この盆はそこまで古くなさそう。

 一見してプラスチックと思えるほど表面がツルツル。非常に美しい仕上がりで、熟練の職人によるものと思われます。民芸品って、いわゆる奢侈品のような系統だった研究がなされていないので情報が少ないし、一歩間違えるとダサくなるので非常に難しいジャンルですが、これからちょっとずつ開拓してみたいと思います~。

本日も13時よりお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2016-03-28 10:41 | 調度品 | Comments(0)

木枠ガラス盆

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 パリ郊外の古物市で見つけた、木枠の付いたガラス盆です。いつの時代のものかサッパリ。でも、所々虫食いの穴があるので最近のものではなさそう。特定できる様式もなく、カットガラスのモチーフは割と適当。この簡素な作りを見る限りでは、何となく40年代ではないかと思います。それにしても、この状態でよく残っていたと思います。
 この写真ではわからないと思いますが、木枠の表面の状態が芳しくなかったので、全てバラしてパーツごとにワックスを塗りました。でもですね、ネジが錆びてて折れたりしたりしたんですよ。その折れネジを引っ張り出すのに一苦労。そして同じようなネジを買うのに一苦労。結構大変でした。その上、これ、手持ちで運びました。あまり高くは売れないものなのに、この気の遣いようは何なのかしら。僕の努力、報われるのでしょうか~。

蚤の市イベント@DENIM
~3月30日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

本日、明治通り沿いに市が立ちます~
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by tomoakishimizu | 2016-03-27 11:51 | 調度品 | Comments(0)

蚤の市イベント@DENIM in 久留米 オープニングリポート

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 昨日からイベントがスタートしました~。レセプションパーティにはいつものメンバーがいつも通りに集まってくれて、ノリとしてはほとんど飲み会。とある飲兵衛夫婦は真っ先にシャンパンのところにやってきて、ガバガバ飲み続けているので、「あんた達飲んでばかりいないで商品見なさいっ!」って叱ったら、二人とも飛び上がった(笑)。
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 お皿などのテーブルウェアも、なぜか新商品ばかりが売れていきます。本当は古い商品を真っ先に裁きたいのですが、そう簡単にはいかないですね。
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 可愛くて贅沢なものコーナー(笑)。回を重ねるごとに、いらっしゃる皆さんのマニア度も上がっているので、それに見合ったものを見つけてこないといけないと思いました。
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 こちらのウランガラスのセットと、2段目の超重いスープ鉢もお陰様でお嫁入り決定! 極端に壊れやすいものや、大きくて重いものが割りとポンポンと売れていってくれているので、現在心安らかです。早く手放してしまいたいものについてはお手頃値段に設定していて、それが皆さんの消費意欲を刺激しているのかもしれません。売れ残っても運搬費用がかかるし、壊れたらそこでお終いですからね。
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 何の脈略も無い品揃えですが、このごった煮感が僕っぽいといえばそうなるでしょうか。もうちょっと整理しようかな・・・。

蚤の市イベント@DENIM
~3月30日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

13時よりお待ちしております~
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by tomoakishimizu | 2016-03-26 10:30 | 番外編 | Comments(4)

リモージュ七宝の宝石箱

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 昨日はお店の濱田さんとバッグデザイナーの原槙ちゃんと3人で搬入作業をしましたが、意外にも全14箱は快調に開いていき、1時過ぎから始めて7時半頃には終わりました。もう5回目くらいなので、僕も含めて、皆さん力加減とか色々、要領を得たのかもしれません。オーナーの奈良さんは月末に向けての会計作業に追われていて、搬入には一切手を出しませんが、時々やってきては下らないギャグと凍えそうになるくらいの駄洒落をかましてくれます。僕は僕で「これいいでしょ~」とか何とか言いながら訳のわからないも携えて、電卓を叩く奈良さんを邪魔しに行き、それまでの足し算を台無しにするのでした。いつも通り和気藹々(笑)。搬入作業後、六ッ門町界隈では知らない者はいない札付きの飲兵衛で構成される、久留米不良主婦連合の会合に出席。近くのお店からデリバリーした100本近くの焼き鳥をつつきながら談笑。僕が何かの拍子にyoutubeで80年代の寒いユーロビートをかけると、その中の1人の元女優が「あたし東京のディスコでこの曲バックに踊ってたわぁ」とかのたまいながらガンガン踊ってくれたりして楽しかったです。そこに乱入してきたクライアントの女性にさらわれて、御夫婦でやっている不思議なバーへ。物が堆積していて、ある意味僕の部屋のよう。写真撮ってくれば良かった。久留米の人たちってみんな濃くてマニアックだわ。ということで、毎日エンジョイしています。今日はイベント初日。頑張ります~。
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 さて、今日はこちら。しずくのようなガラスの球が何ともいえず美しい、リモージュ産七宝焼きのプレートが付いた宝石箱です。おそらくは50年代頃のもの。パリ市内の古物市で購入しました。
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 まあ、数年前の僕だったらこれを面白いとかきれいとか思わなかったのですが、蚤の市や古物市で色々と見ている間に好みが変わって行くのが面白いところです。他にもプレートなど、七宝製品があるので見にいらして下さい~。


DENIM
3月25日(金)~3月30日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

18時からレセプションパーティです~
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by tomoakishimizu | 2016-03-25 12:02 | 調度品 | Comments(4)

リモージュ産七宝焼きクロス

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 いやぁ、大変でした。実家での1週間。阪急うめだ本店でのフランスフェア2016の余韻に浸っている暇もなく、まるっきり頭を入れ替えてパリコレの原稿に没頭。ファッション通信のシナリオの元原稿と、ファッション・ヘッドラインの記事を書きまくりました。それぞれ26メゾンと21メゾン分。互いに重なるメゾンがあっても、同じ文章を流用するのはNGで、最初からそれぞれ書かなくてはならず、結構大変。でも、実家に滞在ということで、黙っていても食事が出てくるのは有り難く、負担がかなり軽減されていたと思います。何とか終えられてホッとしたのも束の間、昨日、久留米へ移動~。イベント会場となるセレクトショップ、デニムさん近くのビジネスホテルに滞在していますが、今朝、朝食会場にいたのは何だか訳アリっぽい人ばかりで面白かったです。熊五郎系日本男児とベア系アメリカンのアパーレントリー・ゲイなカップル、どう見ても悪いこと企ててそうな、翡翠の指輪きらりの目つき悪い大陸系のオバハン2人、ビュッフェの食事を目の前にしているのに、手を付けず、一点だけを見つめて微動だにしない30代女性、ホテルにあるパンフレットを片っ端から取り捲るダブダブズボンのオタク系40代男子(あくまでも全て個人的見解です)。でもアロハ着てニヤニヤと周りを凝視している僕が一番変人に見えたかも(笑)。で、今日は午後から恐怖の搬入&値札付け。半日をかける予定ですが、以前のように商品数が大量ではないので、何とかなるでしょう。今までは持ち込める箱の大きさが大きく、重さも30キロまででしたが、先ず飛行機会社で持ち込める荷物のサイズが小さくなり、宅配便では重量上限が25キロになってしまいました。そういうわけで、自ずと商品数が減ったのでした。でもその分少数先鋭のはずです~。と思っているのは僕だけでしょうかね。

 さて、今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、リモージュ産の七宝焼きクロスです。ご覧の通り、ひび割れや剥離の無い珍しい状態の完品。艶々したみたらしが乗った和菓子みたいで素敵。グリーンとブラウンのコントラストが良いですね。
 以前、土台にアルミを使っていると書きましたが、実はこの白っぽい金属の輝きはシルバーでした。それほどの量は使っていないとはいえ、それなりの奢侈品といえるでしょう。
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 上のイニシャルはおそらく作家のもの。AHBと読めたので、そのまま検索にかけましたが、リモージュを拠点にするバスケットボールチームのページが出てきてしまいました。こりゃダメだ。明日デニムさんに見にいらして下さい~。

DENIM
3月25日(金)~3月30日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

明日からお待ちしてます~
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by tomoakishimizu | 2016-03-24 10:44 | 服飾 | Comments(0)

蚤の市イベント@デニム in 久留米 告知 其の二!

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 先日書いた告知の記事がかなりあやふやだったので、今日再び告知をしたいと思います~。

 何を販売するのか、リストがあるので、それを見さえすれば直ぐにわかるものの、この前は頭ボンヤリでその存在をすっかり忘れていました。それでリストをジックリ眺めてみたところ、キッチン用品とか雑貨が多いかも。僕のセレクションなので、19世紀から1990年代まで、時代はバラバラ。アレッシのオバケエッグスタンドとか、訳のわからないものまであったり。

 とまぁ、いつもの雑多な感じ。やっぱりフタを開けてみないとわからないので、一度足を運んで頂けたらと思います~。

DENIM
3月25日(金)~3月30日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

本日久留米へ移動します~
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by tomoakishimizu | 2016-03-23 09:05 | 番外編 | Comments(0)

アンドレアス・クロンターラー・フォー・ヴィヴィアン・ウエストウッド 2016/2017秋冬

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 ヴィヴィアン・ウエストウッドは、ほとんど人間国宝級レベルのデザイナーといっても良いのでしょうが、引き際を考え始めたのか、ヴィヴィアン・ウエストウッド・ゴールド・レーベルだったブランド名を変更しました。元教え子、25歳年下の夫アンドレアス・クロンターラーをアーティスティック・ディレクターに据えて、アンドレアス・クロンターラー・フォー・ヴィヴィアン・ウエストウッドとして新装開店。ショーはパレ・ドゥ・トーキョーで開催されました。
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 名前がややこしくなったけれど、世界中にサポーターがいるので上手くやっていけそう。日本では、バッグとかハンカチとか傘のライセンスがあるため至近距離にヴィヴィアンの製品が存在していて、すっかり御馴染みですね。
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 今シーズンはクロンターラーの身の回りで起きた私的な事象にインスパイアされているとのこと。ヴィヴィアンのアシスタントで友人の女性が仏教に帰依し、久しぶりにロンドンで会った時に自作の服を新調していて、未だに見栄を張っているのがおかしかった、という話や、オーストリアに住む自分の父親の引越しを手伝ったときに、母親の大量の服とアクセサリーを処分した話が軸。カラーパレットはブリューゲルの代表作『農民の婚宴』から引用しているそう。ということで、仏教僧の袈裟のようなコートやヘッドドレスが登場していました。こちらのジャケットにはZENの文字が入っています。メンズモデルも何体見られましたが、基本的にどれもユニセックスなのだそうです。まあ、ヴィヴィアンのサポーターの男性は普通にスカート穿いちゃったりしますからね。
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 一休み。ヴィヴィアンのキャンペーン広告を撮っているフォトグラファーのヨーガン・テラー。右隣の女性がやはりフォトグラファーのエレン・フォン・アンワース。ヨーガン・テラーの左隣はどうやらベルンハルト・ウィルヘルムの出資者のよう。その左隣に、写ってないけれどベルンハルトがいました。エレン・フォン・アンワースの右隣は、僕の卒業した学校ステューディオ・ベルソーの後輩でファッショニスタのカトリーヌ・ババ。オーストラリア人のカトリーヌを除いて、このゾーンはドイツ語圏。
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 時代がかったタフタ製アイテムとか、ヴィヴィアンらしさは残していますが、今までと比べるとアシメトリーのものが減り、シンプルで着易くなりました。アクとか毒気が薄まった分、セールスに結びつくかもしれません。
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 アンドレアス・クロンターラーとヴィヴィアン・ウエストウッド。ヴィヴィアン何だか嬉しそう。直ぐに引退はしないと思いますが、今までとは違った関わり方になるのでしょう。ブランドとしてどうなっていくのか、今後が気になります~。

いい加減休みたいです~
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by tomoakishimizu | 2016-03-22 10:04 | パリコレ | Comments(2)