<   2016年 01月 ( 28 )   > この月の画像一覧

ラルフ&リュッソ 2016春夏

e0074478_0555411.jpg
 ラルフ&リュッソはロンドンを拠点とするオートクチュールメゾンで、オーストラリア人のデザイナー、タマラ・ラルフとビジネスを担うマイケル・リュッソの2人組。アメリカのラルフ・ルッチとは関係がありません。特に強いクリエーションがあるわけではなく、非常にクラシカルな、美しくて見栄えのする服を作っています。

e0074478_05673.jpg
 毎回のことではあるけれど、コレクションの内容は金太郎飴。どこを切っても一緒です。テーマやストーリー性は無く、きれいなだけの服。でも、こういった普通のクチュールって、確実に需要があるのだと思います。パリコレでは「何あの人、変な格好してるわねぇ」みたいに後ろ指さされそうな服が多かったりするので、安全パイになるのでしょう。

e0074478_0563026.jpg
 マリエはイザベリ・フォンタナが着用。トレーンにクリスタルを刺繍しすぎて物凄い重量になってしまったようで、渾身の力を込めて引っ張るように歩いていました。要するに設計ミスですね。

e0074478_0571910.jpg
 今日のセレブ。会場には顧客及び顧客予備軍のようなマダムが沢山いらしていて、こちらはセレブ兼顧客予備軍のお一人。皆さんおわかりだと思いますが、あのデヴィ夫人です。遠くからでも強いオーラが伝わってくるようで、猛烈にカリスマティック。本当は今日の記事でラルフ&リュッソではなく、デヴィさんを紹介したかったのでした(笑)。あとは全部オマケ。

e0074478_0573450.jpg
 ということでオマケ。ユマ・サーマンです。最後に観た出演作は「パルプ・フィクション」。それって20年以上前、という事実に驚愕。「一緒に写真撮ってぇ~」という人が続出でしたが、嫌な顔一つせず対応していました。

e0074478_0574524.jpg
 オマケ其の二。リタ・オラ。最近の音楽を全然聴いていないので、彼女の存在を全く知りませんでした。Youtubeで観てみたら、今時のEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)で何も残らない。どちらかというと苦手な感じ。それはさておき、こちらのラルフ&リュッソのショーには、直ぐにでもレッドカーペットで着てくれそうな人が観に来ていたし、アラブの王女様レベルの人がゴロゴロいたようなので、このメゾン、暫くは安泰でしょう~。

雑な締め方でごめんなさい~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-30 23:47 | パリコレ | Comments(2)

アトリエ・ヴェルサーチ 2016春夏

e0074478_0524292.jpg
 アトリエ・ヴェルサーチのショーは、今回残念ながらお誘いを受けなかったのですが、ショールームにお邪魔してコレクションを見せて頂いたのでご紹介したいと思います。

e0074478_0525793.jpg
 こちらのドレスは、裾に向かうにつれて刺繍が立体的になっています。バゲットビーズをグラデーションを描くよう縦に並べて縫い付けているのがわかるでしょうか?

e0074478_0531410.jpg
 印象としてはスポーティ&ジオメトリック。広報担当者は今シーズンをアスレチック・クチュールと表現していました。そのどれもが身体のラインにピタリとはまる見事なカッティングで、とてもフェミニンな印象。フューチャリスティックでありながらも、しっかりとクチュールらしい技術を駆使しています。

e0074478_0532828.jpg
 美しいドレーピングを見せるブルーのロング。マドレーヌ・ヴィオネのドレスをほうふつとさせます。スワロフスキーが埋め込まれているコードがアクセントに。

e0074478_0534213.jpg
 こちらが、今回の中でも特に奇跡的な作品。ニットドレスとブルゾンのセットアップ。

e0074478_0541819.jpg
 ニットドレスは全く違うテクニック・素材を組み合わせていて、フロック加工したチェーンも見られました。

e0074478_0543071.jpg
 ブルゾンはビーズを刺繍したテープを編んでいます。でも、そのテープは物凄く複雑に入り組んでいて、どうやって完成させたのか良くわかりません。

e0074478_0544325.jpg
 裏返すと、編まれているのがわかりますね。身頃を見ると、ちゃんと左右対称に編まれています。大金積まれてもやりたくない作業かも。テープにビーズ刺繍した人も編んだ人も偉い! 

e0074478_0551223.jpg
 ほんの一部のご紹介で心苦しい~。ヴェルサーチ然り、アルマーニやヴァレンティノなど、ここ最近のイタリアのクチュリエたちの作品が、技術的な面やインスピレーションの豊かさなどを含めて、とても充実しているような気がします。もしかしたら、フランスのオートクチュールを脅かす勢いがあると言っても良いかもしれません~。

明日はラルフ&リュッソ~(誰それ?)
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-29 23:54 | パリコレ | Comments(0)

バルマン メンズ 2016/2017秋冬

e0074478_1404417.jpg
 バルマンのショーは前回同様旧ポトキ伯爵邸にて開催されました。今季のイメージソースとなったのはナポレオン皇帝。ミリタリールックをまるっきりバルマンテイストに、ゴージャスに解釈していました。

e0074478_1411312.jpg
 バルマンなので、絞るところを最大限に絞り、身体にピッタリするよう仕立てています。そこにゴールドチェーンフリンジとか、金糸刺繍とか、色々な装飾が乗るので、物凄いコッテリ感。

e0074478_1413033.jpg
 ナポレオン・ボナパルト時代の軍服から着想を得るだけでなく、当時の城の装飾、例えば、シャンデリアに使用されているクリスタルのフォルムからもモチーフに引用しているのだそう。

e0074478_1414348.jpg
 いつもの感じといえばそうなのですが、見れば見るほど強烈で、いつも以上にゴージャスだったかも。飛ぶように売れたH&Mとのコラボレーションのお陰で、メゾンとして潤ったのかもしれませんね。刺繍入りの手の込んだコレクションピースのジャケットは1点500万円くらいするそう。そのままオートクチュールな値段にビックリです。

e0074478_141558.jpg
 スーパーモデルも沢山。レディースではリリー・ドナルドソンや、こちらのイザベリ・フォンタナなどが登場。メンズでは2枚目の写真の、バティスタ・ジャコビーニ(カール・ラガーフェルドの付き人)や、ラッキー・ブルー・スミス(下の写真)がウォーキングしました。彼ったら、インスタグラムのフォロワーが200万人ですって。何なんでしょう。

e0074478_1421163.jpg
 このショーで、僕にとってのメンズコレクションは終了。もちろん数は少なかったですが、結局は絶妙なバランスで色々と見られたので良かったのかもしれません。のんびりするところはのんびり出来たし。なんて書いているうちに、今日はオートクチュール最終日。アッという間の9日間でした~。

今週帰国の人はタクシーストに苦しんでます~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-29 01:44 | パリコレ | Comments(0)

アクネ・ストゥディオズ メンズ 2016/2017秋冬

e0074478_0495068.jpg
 アクネ・ストゥディオズのプレゼンテーションは、パリ6区のブティックの並び、セーヌ川に面した建物内のギャラリーで開催されました。プレゼンテーションといっても、服を着たモデルが歩くミニショー形式。

e0074478_050674.jpg
 デザイナーのジョニー・ヨハンソンは、自身の徴兵時代の経験や、ラップランドに滞在した時の記憶にイメージを求めたようです。

e0074478_0502241.jpg
 フォルムはミリタリーから引用し、はとめや波打つテープなど、民族衣装のディテールを使用しています。そういえば、小さい頃にラップランドで買ってもらった小さなバッグには波々のテープが縫い付けてありました。全体的に見ると、とてもモダンでクリーン、そして着易そう。着易いといっても、ボリュームやカッティングに独自のものがあるので、中々ハードルは高いですが。

e0074478_0503384.jpg
 さて、一昨日にメンズコレクションが終わり、同日の夜からヴェルサーチのショーが開催されてオート・クチュールがスタートしています。まあ、相変わらず見られないショーがてんこ盛りだけれど、それでも押さえるべきところは押さえられているので良しとしたいと思います。自分にしてみれば、メンズなんて遙か昔のことのようで、心はクチュールなのですが、そちらのリポートは明後日までお待ち下さい~。

今日のメインはアルマーニ~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-26 23:40 | パリコレ | Comments(0)

ロエベ メンズ 2016/2017秋冬

e0074478_042221.jpg
 ロエベのプレゼンテーションは、パリ6区サン・シュルピス広場に面したショールームにて開催されました。会場では、数分おきに服を着たモデルが登場。

e0074478_0423753.jpg
 デザイナーのJWアンダーソンは今季、「クラシックにおける、ノーマリティの再定義」に挑戦したのだそう。字面だけ追うと難しいですが、ノーマルなアイテムに様々な工夫(ボリュームやディテール)を加えて新しさを出した、ということです。こちらのシャツは、良く見るとプテラノドンが描かれているという摩訶不思議なシルクプリントによるもの。相変わらず、好きな人にはたまらない世界観です。

e0074478_0425998.jpg
 今回は特に抽象的でオーガニックなイメージの中で、服とのコントラストを強調させながらプレゼンテーションすることもコンセプトの1つだったよう。ルックブックはスペインのクエンカから30キロ程に位置する巨石公園で撮影されたそうなのですが、その公園にあるキノコのような形をしている岩からこのキノコモチーフが誕生したのだそう。

e0074478_0431425.jpg
 ウレタンのコードを有刺鉄線のように編んだトップス。こちらもかなり個性的なアイテムです。

e0074478_0432746.jpg
 キノコをハンドペイントした超デカリュックサック。小柄な人だったら余裕で入りそうな大きさです。  

e0074478_0434231.jpg
 モデルが持っているバッグも同じ大きさ。これを背負って歩き回るのは、あまり現実的ではないかも、と思うくらいの大迫力。

e0074478_0442633.jpg
 会場には、現在ブティックで販売中のロエベのコレクションを着用した栗原類くんがいました。朝『アウト×デラックス』を見てから行ったので、本人が目の前にいるのは中々新鮮でした~。

クチュールも割りとノンビリ~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-25 23:02 | パリコレ | Comments(0)

ミハラヤスヒロ 2016/2017秋冬

e0074478_2333492.jpg
 ミハラヤスヒロのショーは、国立高等美術学校(ボ・ザール)のホールで開催されました。プレス資料が無かったので、テーマはわかりませんが、とにかくミハラっぽさがしっかりと出ているコレクションでした。

e0074478_2335391.jpg
 切りっ放しのファブリックを別のファブリックに乗せたコートやジャケット。ダメージ加工したかのような、実は最初からダメージ風に織っているニット、火であぶって穴を開けたかのようなファブリックのシャツなど、絶妙なユーズド感を出していて非常に東京的。

e0074478_234741.jpg
 実は前々からミハラヤスヒロのような東京のデザイナーが、ヨーロッパのデザイナーに影響を与えている部分が少なからずあると思っていました。でも、それとわかる形でアウトプットされるまでに時間がかかりますけれどね。欧米のデザイナーの多くは東京行きを熱望していて、来ると毎日のように東京中のブティックのハシゴをし、地方に行ったら機屋(はたや)さん巡りをするのが常のよう。そんなにドップリと浸かっていたら影響受けない訳ないですね。

e0074478_2341878.jpg
 そういえば、この前東京にいたときに、年甲斐もなくラフォーレ原宿へ行ってみました。そうしたら、可愛い服を作っている国内ブランドが沢山店子として入っていて、ビックリしたのと同時に感心したのでした。こんなに選択肢があったら、欧米のハイファッションは必要無いのでしょう。未だにパリ進出を考えている日本人デザイナーって結構いると思うのですが、わざわざパリに来ないで、日本でコレクション発表し、海外メディアを呼べるようになるべき、って思うのですが。僕の意見って極端なのかな~。

今日メンズが終了し、クチュールがスタート~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-24 23:22 | パリコレ | Comments(2)

アンドレア・クルーズ 2016/2017秋冬

e0074478_0285392.jpg
 プレス事務所のステーション・サーヴィスからご招待を受けたので、今回初めてアンドレア・クルーズのショーへ行ってみました。場所は15区にあるガレージの最上階。
 
e0074478_0291211.jpg
 アンドレア・クルーズは、マルシア・レベックが中心となっているアーティスト集団で、ファッションは彼らの活動の1つであり、主軸ともなっています。個性の強さでは際立つ存在のため、ハマる人はハマる感じ。セレクトショップ『コレット』のディレクター、サラもショーを見に来ていました。

e0074478_0293513.jpg
 僕の場合、彼らがピガールからベルヴィルにアトリエを引っ越す時の投げ売りセールで買った、Phuket(プーケット)の文字が入った蛍光色の半袖シャツを買わせてもらったのが今までの接点。4色持っていて、以降物凄く愛用しています。大量に売られていたので、きっとリメイクし損ねたのでしょうね。

e0074478_0295061.jpg
 アンドレ・アクルーズは、デッドストックを大量に仕入れて再構成するという側面があり、今回もちょっぴり安っぽいブランケットやマフラーを組み合わせていて、かなり面白かったです。昔のズリーベットをほうふつ。ショーの間、ドローンを使って撮影していたのも新鮮。

e0074478_0301454.jpg
 音楽は、打楽器とアフリカ系のおねえさんたちの歌声のアンサンブルで迫力満点。パリの中でも人種の坩堝とされるバルベスをイメージしたコレクションにピッタリで、フィナーレは中々感動的でした~。

たまには小さなブランドも見ないとダメですね~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-23 00:21 | パリコレ | Comments(0)

ドリス・ヴァン・ノッテン メンズ 2016/2017秋冬

e0074478_124410.jpg
 会場はオペラ座。招待状は、実際のオペラ座のチケットでした。そして通されたのはなんと舞台の上。オペラ座の舞台の広いことにビックリし、舞台背景を吊っている天井の高さに圧倒されました。

e0074478_130669.jpg
 緞帳が上がると、その向こう側にはカメラマンがいたのでした。ここでカメラマンと観客が対峙し、拍手喝采に。やはりエチエンヌ・ルッソは天才的な演出家です。

e0074478_124332.jpg
 平和運動にイメージを求めたコレクションは、アールヌーヴォーや70年代のイメージを持たせながら、逆説的に勲章のモチーフやミリタリーの要素を散りばめて、モダンでポップに仕上げています。

e0074478_1245771.jpg
 多色織りのジャカード素材に金糸の刺繍を入れて豪華絢爛にする一方で、軍服を思わせるマニッシュなコートが登場したり。今回もあらゆる要素をミックスして再構成するという、ドリスらしい手法が随所に見られました。

e0074478_125133.jpg
 すみません。前や横からのルックが上手く撮れなかったので後姿をここに。孔雀モチーフをジャカードで表現したコート。

e0074478_1252963.jpg
 こちらは孔雀モチーフを金糸で刺繍したブルゾン。クリムトやエゴン・シーレなどの画家の名前もキーワードに挙がっていました。

e0074478_126146.jpg
 こちらは、アルフォンス・ミュシャを70年代風にアレンジしたようなモチーフの刺繍を配したジャケット。

e0074478_1262269.jpg
 勲章などのモチーフを金糸で刺繍したブルゾンとミリタリーパンツのセットアップ。安定の美しさで誰もが納得する内容だったと思います。無理して招待状をお願いして良かった~。

e0074478_1265199.jpg
 最後はモデル全員がカメラマンに向いて、続いて客席に向いてお辞儀をして終了。

e0074478_1271248.jpg
 ショー後は皆さんお上りさんに変貌。舞台の上なんて中々上がれないので、ダイコちゃんは得意のステップでエトワールさながらにクルクル回転したり。スタイリストの村瀬ちゃんやファッショニスタの益井祐くんは自撮りに夢中。「あんたたち、どんだけ自己愛強いの?」ってブーブー言いながらも、みんなの写真を撮ってあげる僕なのでした。こちらは舞台正面奥にある、ダンサーのための練習場。練習場なのに異様なほど豪華です。

e0074478_1281087.jpg
 僕、シャガール苦手なんですよ。初期の頃のしっかりしたタッチの絵は良いのですが、後期のボンヤリモワ~っとしているのが全然ダメ。印象派もダメ。オランジュリー美術館でモネを見ても不感症全開。そんなことはどうでもいいか。

ショーは日に1本くらいがラクですね~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-22 00:06 | パリコレ | Comments(0)

ラフ・シモンズ 2016/2017秋冬

e0074478_215172.jpg
 媒体が無くなって見られない~、と嘆いたメンズコレクションですが、デザインの雑誌などにも書いているので、そちらでリクエストをしたらラフ・シモンズから招待状が来ました。ということで、サン・ラザール駅裏手にある電車用の車庫へ。オールスタンディングなので、見やすくて写真を撮りやすいところを確保しました。

e0074478_2152915.jpg
 やはりラフ・シモンズは自己のメンズコレクションが一番面白く、才能をいかんなく発揮できていると思います。ディオールは、彼のスタイルに全然合っていなかったし、見ていて苦しかったです。メンズ担当だったら、話は違ったと思いますけれどね。

e0074478_2154541.jpg
 今季はオーバーサイズのダメージニットをスーツに合わせたり、オーバーサイズのAラインのダウンジャケットを登場させ、ズレやブレを絶妙に散りばめて新しさを演出していました。ダウンジャケットなんて、身体にフィットしていないので冷気が入ってきてスースーしそうです。

e0074478_216428.jpg
 とにかくラフ・シモンズらしいコレクションだったので、とても安心したのでした。大きなメゾンを去ると、トーンダウンするデザイナーは沢山いますが、彼はこのまま独立系の立場を守りながらやっていけそうな気がします~。

今からドリス・ヴァン・ノッテン~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-21 01:53 | パリコレ | Comments(2)

ロウ溶かし器

e0074478_22481374.jpg
 昨日、一昨日とアリーグル市場で見つけてきた義歯サンプルと歯型取り器をご紹介しましたが、こちらも同じスタンドにあった同じボックスの中から発掘したものです。

e0074478_22483018.jpg
 専門の知識を持ち合わせていないため、何とも言えないのですが、おそらくは歯型を取るためのロウや樹脂を軟らかくするためのものと思われます。バケツのようになっているところにロウや樹脂を入れ、木製の取っ手を握ってアルコールランプにかざすのでしょう。

 制作年代は微妙なところですが、ここまで原始的な器具なのだから、少なくとも10~20年前では無いと思います。普通に40~50年は経っていそう。義理の兄に聞いてみても良いけれど、彼もきっと知らないだろうなぁ~。

今日からメンズのパリコレです。のんびり~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-01-20 22:50 | 珍品 | Comments(2)