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アヒルの引き車

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 パリ市内の古物市で見つけた、1950年代の制作と思われるアヒルの引き車です。素材はプラスチック。引き車といっても、実際には子供用のおもちゃではなく、復活祭(イースター、フランスではパック)の時節にパン屋やチョコレート屋のウィンドーで飾られていたものと思われます。なぜ復活祭でやヒヨコやウサギが登場するのか、は諸説あるようですが、共通項として生命力の象徴、が挙げられるよう。ウサギも放っておくとビックリするくらい殖えますからね。

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by tomoakishimizu | 2015-08-31 11:07 | おもちゃシリーズ | Comments(0)

人形用の帽子各種

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 パリ郊外の古物市で見つけた、人形用の帽子です。こちらは名古屋のジェイアール髙島屋さんで販売します。実は、久留米のDENIMさんで販売している商品の写真のストックが無くなってしまいました。今日、まだご紹介していないものをピックアップして写真に撮り、順次公開していくつもりです。

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 こちらはメカニックレースを組み合わせ、コサージュを飾ったもの。コサージュは、ラフィアを使用した大きな葉がポイントになっています。

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 深緑のサテン地にチュールを被せ、オーストリッチの羽をあしらったもの。そのどれもが凝った作りで、完全にプロの仕事であることがわかります。

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 ブレードで縁取り、オーストリッチの羽を飾った、リエーヴルウサギの毛を主素材にしたフェルト帽。

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 サイケ調のピンクのプリント地に黒のチュールを被せ、オーストリッチの羽とコサージュを飾ったもの。このプリント地から推測するに、1960~70年代の制作だと思われます。

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 オーストリッチの羽とモワレのリボン、そして刺繍したチュールをあしらった、19世紀風つば付き帽子。他にも沢山の種類がありましたが、1つ1つの値段が高く、この5点のみの購入となりました。センス的に微妙なものも多々ありでしたが、帽子としての完成度は高かったので、買い占めておけば良かったかなぁ、とちょっぴり後悔~。

明日は鎖帷子のバッグをご紹介予定~
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by tomoakishimizu | 2015-08-30 11:57 | 人形シリーズ | Comments(2)

リモージュ焼の卵型時計

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 イベント初日の昨日は、割と緩やかな感じでスタートし、そのままの流れでパーティに連なり、夜中近くまで続きました。というか、閉店時間はとっくに過ぎているのに色々な人たちが乱入してきて「看板です~」って宣言する機会を逃したというか。で、18時開始のパーティまでの間は、パッケージングが済んでいないボタンの整理や、値札付けでてんてこ舞い(でも全然終わっていない)。パーティ開始直前に、店主の奈良さんの弟さんが近所で営むお店でハムとチーズをカットさせてもらい、パーティ開始後はお酒を取りに行ったり来たり。11時過ぎにお店を閉めて、その弟さんのお店へ行き、お客さんと一緒に遅い夕食をとっていると、近くのバーレストランの店主夫妻がやってきて、一緒に飲み始めて気付いたら12時半。処理しないといけない事務仕事のために奈良さんはまだお店にいたので、バーレストランの奥さんの方を連れてDENIMさんへ行き、商品を見せたりしていたら1時半。という、慌しくもダラダラした1日でした。でもやっぱり、初日は大変ですね。

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 本日はこちら。卵を開けたらビックリ、リモージュ焼の時計です。パリ市内の古物市で見つけました。

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 ロワイヤルブルーのラインとフローラルモチーフ、そしてリボンの意匠は、そのままロココ様式ではありますが、時計が水銀電池式のため、おそらくは1980年代から1990年代にかけての作だと思われます。

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 真鍮枠が邪魔してペインターのサインは見えず。リモージュ産であることはかろうじてわかります。

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 見ての通り、全てハンドペイント。SR626SWという型の電池で動くのですが、パリでは見つけられず日本で購入。狂いも無く、正常に動いています。本体の欠けも割れも無く、中々の状態。DENIMさんにて絶賛販売中です~。

本日も気長にお待ちしております~
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by tomoakishimizu | 2015-08-29 11:04 | 調度品 | Comments(0)

蚤の市イベント in 久留米@ DENIM 本日スタート!

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 本日より、久留米のDENIMさんでイベントがスタートします~! 昨日は昼過ぎから搬入を開始。バッグデザイナーの原槙ちゃんに手伝ってもらいながら計14箱の段ボールを出し終えました。原槙ちゃん、いつも有難う~。

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 19世紀の楕円の額縁を持ってきましたが、運搬途中で割れてしまい、店主の奈良さんに車を出してもらって硝子店へ。楕円の硝子って切り出すのが本当に大変なのですが、奈良さんの顔でお安くして頂いちゃいました。硝子店と奈良さんに感謝~!

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 DENIMの影番(!?)濱田さんには、松屋銀座さんで出し切れなかったレースを全部陳列してもらっちゃいました。こちらも大感謝! 物凄い量の在庫がダブついているため、2,000円以上のものは自動的に1,000円引きにしますので、皆さん心置きなく選んで頂きたいです~。

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 ぬいぐるみと人形、人形用の服とニットドレス、そしてバッグを飾った、良くわからない取り合わせのコーナー。

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 商品を全部出し終えただけで、飾り付けは後回しになっている部分が多々ありですが、ひとまず今日の18時からのオープニングパーティまでには間に合うでしょう。皆さんゆっくりお越し下さい。

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 商品を使ってテーブルコーディネイトに挑戦。クロス(30年代の手刺繍)を敷いただけで、グンと素敵になることがわかりました。今後のプレゼンに役立てたいと思います~。

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 ちょっと古くて良い物たちを集めたコーナー。骨董を扱うには、1つの商品を10年くらい持ち続ける忍耐を必要とされるという話を聞きましたが、僕の場合移動が多くて壊れる可能性があるので、ドシドシ売って行きたいです~。

パリの蚤の市アンティーク展@DENIM
8月28日(金)~9月2日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

お待ちしております~!
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by tomoakishimizu | 2015-08-28 11:39 | 番外編 | Comments(12)

WMFのジュエリーボックス

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 ドイツはWMF社製のジュエリーボックスです。今回の目玉商品なのに、買ったときの状況をすっかり忘れてしまいました。

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 以前WMF製のコンポチエをご紹介していて、そちらはシルバーポリッシュのホワイトメタルでしたが、こちらはどうも違う合金のようで、磨いて磨いても輝かず、黒々としたまま。相当きれいにはなったのだけれど。

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 それはともかく、ロココ的な唐草やこちらのトリなど、どれをとっても意匠が精緻。WMFの技術力の高さを感じさせます。

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 こちらが底面の刻印。WMFはWürttembergische Metallwarenfabrikの略で、1853年設立。現在もカトラリーや鍋などのキッチン用品を生産しています。

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 20世紀初頭の作のようで、ネット上で調べたところ、オークションにも出品されるレベルのもののようです。でも問題が1つ。こちらのボックス、中のクッションが付いていなくて、むき出しになっていました。このままではジュエリーが傷付いてしまいます。ということで…。

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 オリジナルのブルーの色に近いベルベットを探してきて、クッションを付けてみました。出来には少々不満が残りますが、とりあえず様になっているかなと。

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 こんなことを出発の当日に焦りながらやっていたわけですよ。ほんの2週間前のことなのに、昔日の思い出と化していますけれどね。

 さて、気をもんでいた宅配便の問題ですが、結局久留米の営業所に届いているようでホッとしました。これで明日からイベントが開催できます。というわけで、午後から恐怖の搬出作業~。

明日1時よりお待ちしてます~
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by tomoakishimizu | 2015-08-27 10:47 | 調度品 | Comments(6)

ペディキュア用具セット

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 パリ郊外の古物市で見つけた、手足の爪をケアする用具を収めたボックスセットです。売っている時は閉じたままだったので、開けてビックリ。

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 オルゴールが流れ、ダンサーが動き出します。でもダンサーの動きが微妙で、カタカタ振動するだけで回ったりはしません。何だかなぁ。

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 スカートがめくれ上がって下着丸見え。あまり堅気な感じがしないのですが、ボックスをひっくり返して見て納得です。

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 スイス製オルゴールの奏でる曲は、ムーラン・ルージュ。要するに、このダンサーはミュージックホールの踊り子さんだったのでした。

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 売主のマダムいわく、こちらのボックスセットは自分の持ち物だったそう。時代は60年代で、当時をしのばせる安っぽい感じが何ともいえないですね。残念ながらペディキュア用具が2つ紛失していますが、踊るダンサーが飛び出るオルゴールボックス、というだけで、存在意義と価値があると思います。

 さて、本日午後に久留米へ移動します。台風の影響ではないと思いますが、僕が乗ろうとしていた全日空便が2時間前に欠航となり、もしかして今日中に到着できないかも~と一瞬慌てました。でもその直ぐ後の便に振り替えられたので良かったのですが。国際便とは違って、国内便は色々ありますね~。

実は宅配便も明日着くのか微妙です~
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by tomoakishimizu | 2015-08-26 14:09 | 調度品 | Comments(0)

蚤の市イベント in 久留米@ DENIM 告知!

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 昨日をもちまして、松屋銀座さんでの『フランス雑貨フェア』が終了しました。お越し頂いた皆さん、どうも有難うございました~。いつも来て下さる方達には、大体いらっしゃって頂きましたが、お盆と夏休みというタイミングの問題もあって新規の顧客開拓には程遠い感じ。でも、終わる直前に物凄い勢いでお客様が集中し、まあまあな売り上げになったし、最後まで楽しく過ごせたので良しとしたいと思います~。なぜか催事終了前に代官山pupi et mimiさんの平山夫妻の奥様が来てくれて、そのまま搬出を全て手伝ってくれちゃいました! 超ラッキー。他2名の女子の協力もあり、3時間程度で終了。この場を借りて、皆さん有難う~! 9時前にコスパが素晴らしい寿司店に駆け込み、4人で打ち上げ女子会~。こういう流れがあるから、仕事がキツくても止められません。

 さて、今日は久留米のセレクトショップDENIMさんでのイベントの告知をします~。昨夜寿司店で平山さんに「友くんいつも告知が遅いっ! 写真くれれば早々に拡散するのにぃ!」と怒られてから、「あれ~、告知するの忘れてるかも…」と気付いたのでした。酷い体たらくですが、日々やらなくちゃいけないことが多過ぎて、今一つ整理が出来ず、行き当たりばったりになっているのがいけません。早め早めにやろうとはしているのでが。誰かサポートしてくれるパートナーができないかしら~? こんな商売やりたがる人いないか(笑)。

 金曜日からのイベントには、いつものようなセレクション+最近このブログでご紹介してきたハイレベルな小物が沢山登場予定で、きっと見応えあるはずです。乞うご期待! 

パリ蚤の市アンティーク展@DENIM
8月28日(金)~9月2日(水)
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
営業時間:13時~21時

いつも通り、初日18時よりパーティ~!
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by tomoakishimizu | 2015-08-25 13:06 | 番外編 | Comments(2)

クリストフルのボトルコースター

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 パリ市内の古物市で見つけたボトルコースター。使い込まれていて、芯のブロンズ部分がむき出しになっています。

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 デコラティヴで絢爛な意匠はナポレオン3世様式的ですが、花や貝なども見られ、アール・ヌーヴォー前期の作だと思われます。

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 酸化して真っ黒けの状態で日本に運び込み、販売をしていましたが、売り場にいる時、金属磨き剤で磨いてみようと思って凝視するとクリストフルの刻印を発見! やけに重いと思っていましたが、「高級品って持った瞬間に判別できるようになってるのね」なんて。

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 さて、松屋銀座さんでの『フランス雑貨フェア』もとうとう最終日になりました~。同時開催の『リサとガスパール』展は、見込んでいた入場者数には達しておらず、比例して僕が立つ催事場にも人が集まらず。正直に書くと、期待していたほどの売り上げに繋がっていません。こちらの写真は、毎日3回行われている、リサとガスパールの着ぐるみとの記念写真撮影&握手会の模様。この着ぐるみ、見る度に不気味に思えてなりません(笑)。ちなみに白い方、リサの足というか腰というかについている丸いものは扇風機の通風孔。

 話を戻して、例えば『リサとガスパール』に来場者が増えても、『フランス雑貨フェア』の売り上げが上がるかというと、そういうことにもなっていないので、お客様は互いにリンクしていないよう。やはり売り場全体をフランスフェア的なものにしないと難しいのかもしれません。何はともあれ、本日最終日、夕方5時までお待ちしております~。

昨日は朝礼30秒前に到着~
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by tomoakishimizu | 2015-08-24 09:13 | 調度品 | Comments(0)

デルフト風のティンカン

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 パリ市内の古物市で見つけた、オランダのデルフト焼風モチーフのカンです。こちらも名古屋に送ってしまった商品ですが、ストックの写真が無いので本日ご紹介します。

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 長年カンを扱ってはいるものの、それ程詳しいわけでもなく。非常にしっかりしていながらとても繊細なので、おそらくは20~30年代のものではないかと思います。というわけで、本日は終了~。

朝礼に間に合うか~?
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by tomoakishimizu | 2015-08-23 09:36 | 生活用品 | Comments(0)

なんちゃってセーヴルのジュエリーボックス

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 こちらは松屋銀座さんには置いていないのですが、写真の持ち合わせが切れてしまったので無理矢理ご紹介します。アリーグル市場で見つけた、ロワイヤルブルーが美しいジュエリーボックスです。

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 セーヴルっぽいですが、似て非なるマーク。でも分厚い上薬でモチーフを描いているところに、それなりのテクニックが見えます。

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 まあまあ丁寧な仕事をしているかも。マイセン風の花柄だけれど、葉のアウトラインがきつめで限りなく東洋風。制作年代は全くわかりませんが、少なくとも50年以上は経っていそう。そんな諸条件を勘案してのご提供となります~。

来週久留米で初披露予定~
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by tomoakishimizu | 2015-08-22 09:10 | 調度品 | Comments(0)