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穴広げ用医療器具(?)

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 何だか良くわからないけれど、面白い形の代物と思って買ってしまった器具。パリ市内の教会のバザーで購入しました。用途はサッパリ。それなりの重量と精巧な作りなので、医療用なのではないかと思います。

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 先端は、ピンキングバサミのようにギザギザになっています。一見サメの歯のよう。

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 開くとキャ~。ちょっと怖い。穴を広げるためだけだったら、このギザギザは要らないと思うんですが、何か特別な用途があるんでしょうね。

 と思って、「医療器具 先 ギザギザ 穴広げ」で検索したら、静岡のディープな風俗店のページが一番最初に出てきてトホホ。結局画像で検索しても出てきませんでした。多分同じ用途の器具が存在していても、形状が全く違うものが使われていて、こちらは前時代的なものなんでしょうね。わからないけれど。
 
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 こんな風にストッパーが付いているので、幅を調節できて、かつ広げっ放しにできます。ますます手術用っぽい。僕のイメージでは、腸を広げるもの? ううっ、これがそういったことに使われてたって考えると怖い~。

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 つまみ1つとっても滑り止めの筋が入っていて、相当な気の遣いようです。

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 『MO(MC?)』という会社名(?)と『特許』とその番号が刻印されています。

 う~ん、どうしたってこれが日常生活で役に立つ場面が思い浮かばない。カニを食べる時に使えないかなぁ。先端が広がる器具は意味無いか。さっきの検索で出てきたページじゃないけれど、やっぱりこれもマニア向けですね…。

苦戦覚悟で販売します~
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by tomoakishimizu | 2015-02-28 23:16 | 雑貨シリーズ | Comments(4)

オリーブの種抜き器

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 もう来週ですよ~。パリコレが始まるんです。招待状も届き始めてて、何だか焦ります。それまでに、持って行く商品の手入れと箱詰めをしなくてはならず、でも、そう簡単には事は進みません。1箱も出来てない~。で、パリコレ最終日の夜に日本へ向けて発つのですが、爆睡なんて許されるわけもなく、日経MJの記事を必死に書かなきゃならないんです。ジャーナリストとしての職を全うしないといけません。そして実家には寄らず大阪へ直行し、その次の日から阪急うめだ本店で「いらっしゃいませ~」ってやるんですよ。時差ボケとか諸々の悪条件ゆえに接客なんて出来るのかしら、と思ったりもしますが、やる前からそんなこと考えるのはいけませんね。もうやるしかないんです。2、3ヶ月前なんかは、パリコレが何かしらの原因で中止になるはず、と本気で願ってたのですが、どうやら順調に開催されそう。あ~あ、とにかく突き進むしかないみたい~。

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 さて、今日はパリ市内の古物市で見つけたナゾの器具をご紹介。といっても、すでにタイトルを見ている方にはネタバレなんですが、オリーブの種を抜く器械です。

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 下の方の空間にオリーブを挟み、レバーをエイって握ると上から細いノズルのようなものが出てきてオリーブを突き刺し、種が抜けるという仕組み。凄い発明! これを見つけた時は、きっと医療器具に違いないと決め込んでて、でも一応使用目的を聞いてみようと思ってお金を払ってから売主のオッチャンに「これ何?」って聞いたら、もの凄く納得のできる返答があったのでした。

 ま、日本ではほとんど使用する機会が無いと思いますが、サクランボとか別の果物や実に使えそう。あとは「痛いこと大好き」みたいな人にはいいのかも。う~ん、微妙だ。また非売れ筋商品を抱え込んじゃいました~。

いずれにせよ、マニアの方向けです~
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by tomoakishimizu | 2015-02-27 02:41 | 生活用品 | Comments(0)

キャベツ型ボンボンケース白バージョン

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 先週の土曜日にゲットしたキャベツ型ボンボンケース。すでにピンクバージョン透明バージョンをご紹介していますが、こちらは白いオパリーヌガラス製。

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 この写真では良く見えないかもしれませんが、ガラスの奥部分が飴色に光っています。これはオパリーヌガラスの特徴で、独特の光を反射することから、19世紀始めの開発以来、装身具などを中心に使用されてきました。

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 ポルチューの生産であることを示す刻印。ポルチューはロレーヌ地方の町の名前で、ガラス生産の起源は18世紀初頭にまで遡るそう。ラリックの工場があるウィンジャン・シュール・モデール(アルザス地方)からも然程遠くなく、この辺りはガラスの産地として有名。ということで、それなりに歴史的な裏打ちのある、クオリティの高いものなんです。

 ガラスとはいえ、頑強な作りで壊れにくいので、このまま沢山のバリエーションを揃えちゃおうかな~なんて思ってたり。う~ん、重いな。

荷造運賃が大変っ!
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by tomoakishimizu | 2015-02-26 23:14 | 調度品 | Comments(0)

ロンシャン製ままごとセット

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 この前の土曜日に、パリ市内の古物市で見つけたままごとセットです。顔見知りのフランス人のオッサンから購入。

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 こちらの陶器、モチーフは全てハンドペイントです。おそらくは未使用。カップ&ソーサーが2脚、ポット、クリーマー、フタ付きシュガーポットがそれぞれ1脚ずつ、そしてケーキ皿が1枚。2人で1枚のお皿から食べてね、というコンセプトのよう。

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 箱はこんな感じで、意匠から察するに40~50年代のものかと思われます。当時はそれなりのお値段したはずで、ブルジョワ家庭の子供がターゲットだったのでしょう。 ロンシャンというのはブルゴーニュ地方の町の名前で、その地に2009年まで窯があり、2011年に復活。陶器の中では割とマイナーな存在かも。

 一応インターネット上で調べましたが、年代までは特定できませんでした。カップ&ソーサーが6脚セットのものや、ケーキ皿が付いてないものなど、いくつかバージョンがあるよう。でも、どれもソーサーが1枚足らなかったり、割れてたりで、こんな良い状態のものはレア。ま、日本へ運ぶ間にどうなるかわかりませんけどね。ああ、人生って賭けの連続です~。

厳重に包んで持って行きます~
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by tomoakishimizu | 2015-02-25 21:53 | おもちゃシリーズ | Comments(0)

小花モチーフのホウロウ製コーヒーポット

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 昨日ご紹介したキャニスターと同じ売り主から購入したコーヒーポットです。でも見つけた場所はヴァンヴではなくアリーグル。

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 おそらく50年代頃のもので、ほぼ未使用。何カ所かホウロウが剥がれてはいますが、中々良い状態といえます。

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 中のフィルターはこのように錆びてはいますが、ここを磨きさえすれば実際の使用に耐えると思います。

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 でもですねぇ、こういうポットってアイキャッチにはなるものの、最近はぜ~んぜん売れないんですよ。友人曰く、日本がプチバブルだった頃(10年くらい前?)は、ディスプレイとしてバンバン出たそうですが、今はそんな時代ではなくなったよう。ま、それでも見た目可愛いし、もの凄い壊れ物でもないので、売れなくても焦らずに持っていたいと思います~。

そうやって在庫は増えていく・・・
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by tomoakishimizu | 2015-02-24 23:18 | 生活用品 | Comments(0)

サクランボ柄のホウロウ製キャニスターセット

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 今頃気付いて焦ってます。3月の予定がハチャメチャ…。パリコレが3日から始まり、11日に終わったらそのまま大阪へ。阪急うめだ本店のフランスフェアは2日目まで欠席で、3日目から店頭に立ちます。この日に登場する商品も沢山あるので、初日にいらした方も再度訪れてみて下さい~。それはさておき、17日にフランスフェアが終わり、次の日に実家へ戻り、そこからパリコレの原稿書きで缶詰(まるで売れっ子作家みたい!ウソ)。そして24日に東京入りし、松屋銀座での催事が4月6日まで(長過ぎ!)。そしてまだ未定だけど、別会場でトークショーも決まりそう。9日から久留米入りし、10日からデニムさんで5日間イベント。そしてパリへ。何だかなぁ。ここまでスケジュール詰め詰めにしたくないんだけど、長くいればいるほど経費がかかるし、連載などの時間的制約もあるから仕方がありません。現在、この強行スケジュールに付随する連絡のやり取りや飛行機とウィークリーマンションの予約だけでもの凄く時間が掛かってて、パリコレまで毎日格闘することになりそうです~。

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 さて今日はこちら。みんな(?)が大好きな、サクランボ柄のホウロウ製キャニスターです。またまた面倒なものを買ってしまいました。

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 バックスタンプ。う~ん、このオーストリアというのが良くわからない。ネットで調べても全然引っ掛からないんです。20世紀初頭~1920年代のヨーロッパのものであるとは思うのですが、フランス製なのかオーストリア製なのかサッパリ。

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 購入した場所はヴァンヴの蚤の市。売り主はいつもアリーグル市場に店を出している女子。彼女ったら商売上手で、アリーグルでは売れないような値段高めの目を引く商品をヴァンヴに出してます。今となっては彼女の策略に引っかかった気分。もちろん、彼女には全く悪意は無いんですけどね。

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 僕の仕入れ価格の水準からすると相当高く、一か八かの賭けのような商品。どうしてもそれなりのお値段になりそうです。そしてバラバラにしたら罪悪だと思うので、セット販売にさせて頂きます~。

こちらは阪急うめだ本店にて初日から販売~
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by tomoakishimizu | 2015-02-23 19:17 | 生活用品 | Comments(6)

エンジェルレリーフの宝石箱

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 今朝はパリ郊外の古物市へ行ってきました。電車で1時間くらい行って、そこから1、5キロくらい歩きます。日本滞在中は全然外に出ないのに、ご飯だけはしっかり食べていたため結構太っちゃったので、丁度いい運動になりました。かなりヘトヘト。今日は夕ご飯食べないで寝ようかな~。

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 さて、本日はレリーフモチーフが美しい、真鍮製の宝石箱をご紹介します。昨日の宝石箱と同じ売り主から購入しました。

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 こちらの宝石箱には中にクッションがあり、しかもすこぶる状態が良いです。大方の場合、クッションの素材であるシルクがボロボロだったり、半壊して中綿が飛び出してたり。おそらく空気に触れていなかったに違いありません。

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 制作年代は19世紀中頃以降だと思われます。良く見ると、羽が無い子もいて、これってエンジェルじゃなくてただの少年? 『少年とエンジェル』だと面倒くさいし、少年という表現は微妙な感じがするので、便宜上、全員エンジェルということにしておきます。

 こういった金属の場合、ピカピカに磨いてしまうことも出来ますが、そうすると時代感が失われ、途端に有り難みが無くなってしまうので、ひとまずはこのままで販売することにします~。

さっき体重量ったら増えてた!なぜ?
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by tomoakishimizu | 2015-02-22 23:39 | 調度品 | Comments(16)

エンタリオガラス扉の宝石箱

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 昨日パリに戻ってきましたが、やっぱり時差ボケ。今朝は6時頃に目が覚めちゃいました。折角だからと思って9時前にパリ市内の古物市へ出掛けてみると、業者の集まりが悪いし、店出しが全然出来てない状態。諦めて、何度も巡ってはその度にチョコチョコ買う、の繰り返し。それからアリーグル市場へ行ってみると、雨ザーザーで仕入れどころじゃなく。帰ってきて昼ご飯を食べると猛烈に眠くなり、ちょっとお昼寝と思って14時半に布団に入って目が覚めたら18時半! ま、仕方ないですね。

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 さて、今日はこちら。エンタリオ彫りのガラス扉の宝石箱です。パリ郊外の古物市で見つけました。おそらくはナポレオン3世時代のフランス製。中にベルベットかサテンのクッションが入っていたかもしれませんが、とにかくこの状態だったので想像の域を出ず。

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 後ろ側にこのようなパーツの抜けがあります。ま、大勢に影響無しですが。

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 そして扉がちゃんと閉まらないという微妙な難点もありますが、こちらは阪急うめだ本店にて修正したいと思います。はぁ、来月かぁ~。

明日も仕入れに出ます~
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by tomoakishimizu | 2015-02-21 23:03 | 調度品 | Comments(0)

紳士と貴婦人3D写真の乾板

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 ひゃ~。もうパリです。実家には丸5日いて、でも最終日に食料品や修繕部品を買いに行っただけで、作業に追われて毎日缶詰でした。トホホ。最終日なんて3時までかかり、ほとんど寝ないで飛行機に。ま、おかげで時差ボケになりにくいはず。全部の商品は整理できませんでしたが、それでも8割方は終わったので、来月の阪急うめだ本店でのフランスフェアには問題なし。目的は達成できた、ということにします~。

 さて、今日はこちら、パリ市内の古物市で見つけた、紳士と貴婦人を写したセピア色の乾板をご紹介します。乾板とは、感光剤が塗られたガラス板に画像を焼き付けたもの。そしてこちらの乾板は、乾板用双眼レンズのカメラ(19世紀末に発明)で撮影されているので、ほとんど同じような画像が左右に焼き付けられています。専用の器械で見ると飛び出して見えるという3D写真のハシリ。

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 服装から察するに、1900年前後ではないかと思います。どのご婦人の帽子にも、オーストリッチの羽がふんだんにあしらわれているのが見事。そして帽子にも服にも刺繡が施されていて、贅沢な時代だったことが伝わってきます。

 このままでは傷が付いてしまうので、2枚のガラスで挟んで額に入れました。そちらの作業は時間に追われながら実家で行ったため、写真に撮りませんでした。阪急うめだ本店に実物を見に来て頂ければと思います~。

ヘロヘロだけど、明日から仕入れです~
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by tomoakishimizu | 2015-02-20 23:30 | 雑貨シリーズ | Comments(0)

調味料・香辛料入れ瓶セット

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 いや~、大変です。日本滞在も今日が最終日なんですが、土曜日の夜に実家に戻ってきてから1歩も外に出てません。全然そんな暇が無い感じ。でも今日はさすがに買い物に出なくてはならず、でも荷物の整理が全然終わってなくて、気が気じゃありません。しかも原稿の締め切りとか、お役所的な手続きをしなくちゃいけないし、今日1日どうなるんでしょう~。

 さて、今日はこちら。クリスマスカラーが何ともワクワク(?)させる調味料・香辛料入れセットです。ヴァンヴの蚤の市でゲット。おそらく70年代のフランス製。パッケージされたままだったので未使用です。ご覧の通り、壁掛け用のラックもセット。

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 そしてこちらのラベルも一緒に付いてました。胡椒はもちろんのこと、シナモンとかナツメグとか、色々なものに対応してます。

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 でも、残念ながらシールではなく、裏側に糊がついてないただの紙。ミシン目も付いていてないので、きれいに切れるわけでもなく。自分で切って糊で貼らなくちゃいけないという、日本人からすると割と不親切な代物です。そんなフレンチ~なオモテナシでも受け入れます、という方におススメです~。

徹夜して飛行機乗るのかしら~
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by tomoakishimizu | 2015-02-19 07:20 | 生活用品 | Comments(0)