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ジュリアン・ダヴィッド 2015春夏

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 昨日でメンズのパリコレが終了です~。今回は今まで以上にハードな毎日で、中2日間ブログをアップできないほどの慌ただしさでした。で、毎日パーティやら夕食会やらで、飲んで食べてを繰り返してたら、今まで余裕で穿けてたパンツがキツキツに。有り得ない~。今週はダイエットに励みます。でも、6日後にはオートクチュールが始まるんですけどね。

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 で、今日ご紹介するのはジュリアン・ダヴィッドのコレクション。パリコレ初日のショーだったので、遠い昔のことのようです。このショーの前は別のレセプションパーティにいて、遅れ気味で行ったら始まる寸前で、席があったのに行き着けず。シャンパン飲んでて酔い酔いで、いきなり熱気ムンムンの中に入ったので頭ボンヤリでした。BGMはビッグバンドによるジャズとスタンダードナンバーの生演奏。

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 今回は、サーフウェアのメーカー、クイックシルバーとのコラボレーションを沢山発表。アイテムとしてはTシャツ、ショーツ、そしてウェットスーツの3アイテム。でも上の写真のルックでも見られるように、シアサッカーといったクラシカルな素材のジャケットや、こちらのラッカー仕上げジャカード素材を使った色鮮やかなジャケットなど、ジュリアン・ダヴィッドらしいアイテムをミックスしてます。

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 ボータイを着けているかのように見える、トロンプルイユ(だまし絵)のTシャツ。この辺は普通に日本で受けそう。

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 最後は、トロンプルイユのウェットスーツを着た男子が登場。実はマルク・ラコマールというプロのサーファーでした。他の細いモデルとは明らかに違う筋肉モリモリ具合で、ランウェイ上で見るとやっぱり不恰好。終始うつむき加減だったせいもあって、サーカスで見世物にされてる怪物人間のような物悲しさが漂ってました~。



素人引っ張り出したら可哀想~

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by tomoakishimizu | 2014-06-30 23:39 | パリコレ | Comments(2)

カルヴェン 2015 春夏

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 すみません。朝から晩まで詰め詰め状態で、ブログをアップしてる時間がありませんでした。今日もギリギリな感じ。

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 で、カルヴェンのメンズコレクションは、パレ・ドゥ・トーキョーで発表されました。今回も様々な要素が見られ、これって一体テーマは何だったんだろうと思いましたが、後から送られてきたプレス資料を見て納得。

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 工業地帯の郊外出身の男子にまつわるストーリーを描いていて、周りにはガソリンスタンド、校庭、集合住宅などがあり、花が咲き誇る自然に飛び込む、のだそう。つまるところ、ケン・ローチ監督の映画のイメージを借用したのだとか。

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 実はケン・ローチの映画ってほとんど見たことないのですが、労働者たちが一致団結して立ち上がる~! みたいな内容が多かったような気がしますが、それは単なる僕の偏見かもしれません。

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 ケン・ローチは特にフランスで評価が高く、カンヌ映画祭では常連。今は右傾化してても心は社会主義、みたいなフランス人が多いので、人気があるようです。というのも僕の主観なんですが。

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 服については、異素材ミックスのトップスや(1枚目の写真)CARVENの文字が入ったインナー(2枚目の写真)、反射素材がついた工事現場用のウェアのようなシャツ、ネオプレン風の張りのある素材による構築的なシルエットのコートなどが目を引きました。あとはよくわからないので、ショールームで見てきます~。



雑なまとめ方ですみません~

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by tomoakishimizu | 2014-06-29 17:22 | パリコレ | Comments(0)

ゴーシャ・ラブチンスキー 2015春夏

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 突然ですが、今日からメンズのパリコレ・リポートをスタートさせます。1つ目は、コム・デ・ギャルソンがバックアップする、モスクワベースのゴーシャ・ラブチンスキー。会場は11区の下町、レオン・フロ通りにあるイベントスペース。ラブチンスキーは、元々ロシアのユース・カルチャー、スケート・カルチャーにインスパイアを受けた映像作家・フォトグラファーだったそうですが、2012年にドーバー・ストリート・マーケットでブランドを展開して以来デザイナーとしても活動しているのだそう。パリでのコレクション発表は初めて。

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 フロントから見ると割とオーソドックスなフォルムなんですが、バックサイドに、ファーやレザー、迷彩プリントなどをスクエアにパッチワークしてて、後側を見るとサプライズ、みたいな服が多かったです。

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 しかもカットムートンや、ミンクなんかの高級素材も出てきます。ミンクはロシアでも生産されているので、手に入りやすいのかもしれませんね。シンプル&小技というコンビネーションで着やすそう。

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 そんな中でスウェットパンツやトレーナーといったスポーティなアイテムもあって、その対比が面白かったです。

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 強烈なインパクトがあったかというと、正直言ってそうでも無かったのですが、ジンワリとこみ上げてくる感じで、どんどん印象が強くなっていくのが不思議。全体的にバランスが取れていて、そこはさすがコム・デ・ギャルソンが支援しているだけあるなぁ、と納得したのでした。 

今からヨウジ~

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by tomoakishimizu | 2014-06-26 22:29 | パリコレ | Comments(0)

スカラップ脚のカフェオレボウル

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 脚部分がスカラップエッジになっているカフェオレボウル。4個持って行ったうち3個は売れ、残り1個が代官山のプピ・エ・ミミさんにあったような、売れちゃったような・・・。

 以前に似たものをご紹介したかもしれませんが、このような脚付きのカフェオレボウルは19世紀末の結婚式で使われていたのだそう。スカラップエッジ部分をフランスではダンテル(レース)と呼ぶのだとか。

 で、カフェオレボウルというと陶製が一般的ですが、こちらは磁器。日本では陶器のカフェオレボウルの認知度が高く、磁器製のカフェオレボウルの人気はまだまだ。強度からすると、磁器のものが圧倒的に優れてますが、やっぱりあのボッテリした陶器の方が雰囲気ありますかね。

 話変わって、実は今日からメンズのパリコレクションが始まってます。今朝はプレゼンテーションを1つ、そしてショーを1つを拝見。いくつかショーがある午後に備えて昼食を食べに部屋へ戻ろうとした時、アパートの前に栗原類くんとお母さんが歩いているのが見えました。以前ヨウジヤマモトのショーで見かけた時は、ヨソ行きの態度だったようで大人しく見受けましたが、今日は2人して鼻歌を歌いながら明後日の方向を見てて不思議オーラ全開。おそらくは、明日のヨウジヤマモトのショーに来るはずで、また写真撮ってきます~。

今からカルヴェン~

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by tomoakishimizu | 2014-06-25 20:34 | 生活用品 | Comments(0)

ジャズの時計各種

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 フランスの目覚まし時計といったらジャズ。ということで、色々と取り揃えてみました。

 目印である鳥のマークは、尾っぽを下げているものが1942年から1967年までの製造で、それ以降は尾っぽを上げてます。ですので、左の時計が67年以降、中央と右の時計はそれ以前、ということになります。

 3台はバラバラの場所で購入。こうやって見ると、中央と右の時計の古さが一目瞭然ですね。それぞれ味があって良いのですが、右の時計は後年になってから土台を作り替えたようで、何だか素人っぽい感じ。ですので、今回日本へ持って行きませんでした。と、思ったけど、記憶は定かではありません。

 こちらも今回あまり注目を浴びず、時計の売れ行き好調という渋谷1丁目のunikkさんで販売してもらうことにしました。ディレクターでアクセサリーデザイナーの金井くんは、彫金はもちろんのこと(壊れたり無くなったパーツを自分で作製)、メカニックの修理も出来るので安心。気になる方はキャットストリートに程近いお店を尋ねてみて下さい~。

他にも商品沢山あります~

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by tomoakishimizu | 2014-06-24 20:42 | 生活用品 | Comments(0)

リュネヴィルのケーキトレイ

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 パリ市内の古物市で見つけた、リュネヴィル焼の脚付きケーキトレイ。モチーフはタチアオイでしょうか。ちょっと違うなぁ。何なんだろう。こちらも日本でデビューを飾ったものの、全く陽の目を見ませんでした。

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 リュネヴィルはロレーヌ地方の町に由来し、サン・クレマンで採れる土を使った陶器・半磁器のこと。このケーキトレイは、今手元に無いので何ともいえませんが、結構厚ぼったいので陶器だと思います。

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 直径が22cmくらいでしょうか。有機的な曲線とロマンティックな花柄はアールヌーヴォー様式で、おそらく19世紀末から20世紀初頭にかけてのもの。と思って調べたら、このバックスタンプは1900~1920年の間に使われていたものだそう。ほぼほぼ100年経ってる、骨董品の域に入りつつあるもの、と表現しても嘘にはならなさそう。

 こんな可愛いモチーフ超レア~、なんて思って自信満々で持って行ったんですけどねぇ。次回のイベントでは何としてでも里親を見つけたいと思います~。

どなたか壊れる前に買ってください~

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by tomoakishimizu | 2014-06-23 23:47 | 調度品 | Comments(0)

ヴァロリス焼のカフェオレボール

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 パリ郊外の古物市で見つけた、渋いモチーフのカフェオレボール。すでに縁に欠けがあるのが見えます。それでもヴァロリスのカフェオレボールって中々無いし、値段も手頃だったので即購入しました。

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 ご覧の通り、ヴァロリスの文字が入っていますが、作家名は無いので、ま、ごく普通な感じですかね。

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 で、帰ってきて良く見たら、こんな大きなチップがありました。ガ~ン。これは致命的。ということで、すっかり意気消沈してしまいました。慌てんぼうの僕なので、陶器って外でジックリ眺めて完品かどうか見極めるのが難しく、未だに失敗の連続。だから、金継ぎを勉強しようかなって本気で思い始めてるのでした~。

ネット見ただけでできるのかな?

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by tomoakishimizu | 2014-06-22 00:54 | 生活用品 | Comments(2)

ナポレオン3世時代のフォトフレーム

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 パリ市内の古物市で見つけたフォトフレーム。赤のベルベットとゴージャスなメタルの縁取りが、正にナポレオン3世時代を象徴しています。といっても、おそらくは19世紀末のものだと思いますが。

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 この種のベルベットを貼った裁縫箱や手袋箱、フォトフレームは劣化の激しいものが多く、こちらはかなり状態が良い方。

 代官山プピ・エ・ミミさんでデビューを果たし、そのままお店に残してもらえました。入り口入って右手直ぐの壁に掛けられているはず。ご覧になってみて下さい~。

中の写真ハガキもセットです~

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by tomoakishimizu | 2014-06-20 23:32 | 調度品 | Comments(2)

花時計

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 先日、パリ郊外の古物市で見つけた花時計です。見た目キッチュでタッキーですが、なんともいえない魅力があるし、持参の乾電池でちゃんと動いたので買ってしまいました。

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 縁はプラスチック製で、裏側はボール紙。今となっては珍しいオーバルのボンベガラスがはめ込まれてます。この雰囲気からするに、60~70年代のもののよう。生産国名は書かれていませんが、おそらくはフランス製でしょう。

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 スイス製のクォーツ時計を使用。単3の電池が必要となります。ま、あと20年くらいは動きそう。

 最近は買い付けに出る時は、時計が動くかどうか乾電池を持参してます。単2、単3、単4のそれぞれ1個ずつを携帯するだけでも結構重かったりするんだけれど、動かない時計を買って失敗するよりはいいかなって。蚤の市・古物市を巡っての仕入れって実に体力勝負だと思うけど、知らず知らずのうちに筋力トレーニングも出来てる感じです。本当は、市と市の間をマラソンで移動できたら良いんでしょうけど、商品を引きずって走れないので無理ですね。それ以前に沢山歩いてるので、十分トレーニングになってるか・・・。

お陰様で健康です~

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by tomoakishimizu | 2014-06-19 23:25 | 調度品 | Comments(0)

天使の絵皿

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 大阪デビューを果たしたけれど、全く陽の目を見なかった天使ちゃんの絵皿。現在実家の段ボールの中で眠ってます。パリ市内の古物市にて購入。

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 こちらのバックスタンプについては、ネット上で探せませんでしたが、歴史的史実に基づいて推測するに、制作時代だけは何となく割り出せました。

 KarlsbadもしくはCarlsbadは、チェコスロヴァキアの町の名前で、多くは輸出用の磁器を作っていたそうです。現在市場に出回っているものの多くは、19世紀末以降の作。

 で、この皿はオーストリア製となっているので、オーストリアの統治が終わる1918年以前のものであることがわかります。意外と古かったですね。

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 キューピッドというと、ポンパドール夫人がエティエンヌ=モーリス・ファルコネに注文して作らせたキューピッドの彫刻がルーヴル美術館にありますが、初めて見た時はかなりのショックでした(笑)。前面よりもバックサイドに問題あり。ここでは詳しく書きませんけどね。

 あ~、でもこの皿の絵も良く見たらファルコネの彫刻をなぞってました。妖しすぎる~。もうこれ以上書きません。また明日。

Hぃ~

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by tomoakishimizu | 2014-06-18 23:47 | 調度品 | Comments(0)