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ディオール・オム 2014/2015 秋冬

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 ディオール・オムのコレクション会場は、いつもの場所です。一歩先へ行くとパリ郊外という、パリ市営テニスコート。クリスチャン・ディオール自身が着用していたピンストライプのスーツにインスパイアされていて、そこにディオールのラッキーチャームだった星やハートなどのモチーフが散りばめられています。こちらは、ムッシュ・ディオールが常にスズランモチーフのオブジェをお守りとして持ち歩いていたことから着想を得た、スズラン刺繡の入ったジャケットとパンツ。

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 星をイメージしたのだと思いますが、機械刺繡のドットが入ったスーツ。個人的には可愛いと思いますし、目の前にあったら着ると思います。

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 これが良くわからないのですが、いきなりアーミーなんですよ。スズランのようなフェミニンで平和的なモチーフに相対するものとして登場させたのでしょうか。これについてはプレスから説明がありませんでした。とにかく、アーティスティック・ディレクターのクリス・ヴァン・アッシュは、アーミーウェアについて研究を重ねたそうです。これは僕は着ないなぁ。

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 そしてムッシュ・ディオールが愛したバラをモチーフにしたコート。ニードルパンチで白い羊毛を布に埋め込んでモチーフを作ってます。ちょっとヨウジっぽいかなぁって。今回のコレクションについては、某ジャーナリスト及びスタイリストの皆さんは総スカンで、ボロボロに批判してました。でも、ショールームで実際に服を見ると、時間をかけて丁寧に作られた最高級素材のアイテムばかりで、単純に美しいなぁ、と思うわけですよ。それで先述の皆さんに「ちゃんと実物を見てから批判しなさい」とかフォローしてみるんですが、最初から毛嫌いしてる感じ。というか、みんなクリス・ヴァン・アッシュのことが大嫌い(笑)。スタイリストの友人なんか、クリスのショーの後に広報に「どうでしたか?」と聞かれ「全然良くない~」ってハッキリ答えてました。確かに、先述のジャーナリストさんが展開する「誰に向けて発信しているのかわからない服ばかり」という意見も理解できます。ディオール・オムを買えるようなお腹が出っ張った年輩男性がアーミーを着てたら、アーミーどころかただの釣り人になっちゃいますからね。只今迷走中、っていうこと? それはどこも一緒か…。

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 ここにもいました。フレッシュ・プリンス。なぜかゲストとして呼ばれたスーパーモデルのカーリー・クロスと並んで座ってました。でもフレッシュ・プリンスは白人女性と一緒で、結構イチャイチャな感じ。奥さんと別れたのかしら。ま、全然興味ないですけど。

色々と厳しいファッション業界です~

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by tomoakishimizu | 2014-01-31 20:57 | パリコレ | Comments(4)

A.P.C. メンズ 2014/2015 春夏

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 A.P.C.のプレゼンテーションへ行ってみました。時間通りに行ったら、時間通りに始まり、全然フランスっぽくなかったです。ま、色々と理由があったのでしょうが。それはさておき、いきなりデザイナーのジャン・トゥイトゥが説明し始めたんですよ。面食らいました。

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 イヴ・サン・ローラン、マーク・ジェイコブス、マルセル・プルースト、サミュエル・ベケットなどのデザイナー、作家たちのスタイルにインスパイアされているそう。こちらはサン・ローランのイメージで、彼が60年代に身に着けていたメガネと同じ工房にメガネを注文したのだそう。こだわりの一品。でも服はやっぱりA.P.C.ですね。

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 そして真打ち、カニエ・ウエスト先生の登場。今回はA.P.C.とのコラボコレクションを自ら説明してくれましたが、英語力がダウンしている僕は何を言っているのかサッパリ。カニエよりもキム・カーダシアン見たかったなって。ゴメン。

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 何だかよくわからないですが、ストリート感満載ですね。これをクールととるか、普通すぎて面白くないととるかは人によるのでしょうが、目の前にいた日本の某新聞社の記者さん(元々は政治担当)は「格好良かったすねっ」って言ってました。

 てなわけで、これはこれで需要があるのだから良いのだなって納得した、というか納得させたのでした。という僕は、A.P.C.の服を1着も持ってません~。

もらったバッグは持ってましたが~

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by tomoakishimizu | 2014-01-30 22:59 | パリコレ | Comments(0)

ケンゾー メンズ 2014/2015 秋冬

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 ケンゾーのショーは、オペラから程近いリヨン銀行本店だった商業施設を舞台に行われました。ランウェイでは、真っ二つにカットされた家々を街灯が照らしていて、とてもミステリアスな雰囲気。一応デヴィッド・リンチの映画のイメージだったみたいです。テーマはアメリカの北西部。

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 コレクションは、アイテムそれぞれが良く練られていて充実していたと思います。こちらはリンチの映画で度々見られるネオンをイメージしたプリントのブルゾン。毎回登場する独自のモチーフは、今回ビスとかクギ、トンカチやナイフなどのパーツ・工具類で表現したモンスターでした。今一つピンと来なかったです。

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 こちらのコートは違いますが、今回登場したコートやブルゾンは、基本的にすべてニットリブの付け襟が合わせられていました。それぞれ別売りで、付け襟の種類は豊富。自分で選んで組み合わせられるのだそう。

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 ニットにビニールコーティングしたコート。う~ん、これは結構直ぐにはがれてきそう。

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 モデルたちはこんな風に階段に大集合。左横にいる2人がデザイナーのウンベルト・レオンとキャロル・リム。

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 ショーに集中しながらも、僕ったら「この家のオブジェ、ショー終了後はどうすんだろう、捨てるのかな、勿体無いよなぁ」とか思っちゃって、夢もへったくれもない気分。たった10分のためにもの凄いエネルギーとお金が消えるわけですからね。本当、パリコレのショーはコスト高すぎ。そしてそれが服の原価に上乗せされるんですよ。切ない…。

でもパリコレやらないと売れないしな~

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by tomoakishimizu | 2014-01-29 23:24 | パリコレ | Comments(2)

ベルルッティ 2014/2015 秋冬

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 アレッサンドロ・サルトーリがデザインするベルルッティのショーは、15区にあるガレージで行われました。

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 ベルルッティはビスポークのシューズ店の老舗として有名ですが、1993年以来ルイ・ヴィトングループ傘下に収まっています。その後ルイ・ヴィトンは、2012年にメンズブランドの老舗アルニースを買収。ベルルッティを統合し、アルニスのパタンナーやお針子などの技術者はそのまま使っています。だから本当にきれいな仕上がり。ちなみにアルニスの名前は、タグの表示「Berluti fait par les Ateliers Arnys(アルニスのアトリエによるベルルッティ)」にのみ残っているだけ。こうしてどんどん老舗が消えていくのは残念。

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 デザイナーがイタリア人なので、身体にフィットしたイタリアンタイプのスーツが多く、またとてもクラシックなスタイルのアイテムばかりなので、クリエイティブなものを期待するとちょっと違和感あるかも。見えないところにたくさん技があるようですけどね。

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 ひとまず上質で美しいものへの需要は確実にあるわけで、これはこれでアリなのかなと思います。ちなみに写真の中央のメガネの男性が、デザイナーのサルトーリ。

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 オマケ。会場に現れたフレッシュ・プリンス、あ、違った、ウィル・スミスです。僕にとってはラッパーのフレッシュ・プリンスでしかなく、ウィル・スミスというのはリアリティ無し。ま、彼の音楽も出ている映画も全然興味ありませんが(笑)。

なんで来てたんだろう~?

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by tomoakishimizu | 2014-01-28 22:19 | パリコレ | Comments(0)

ジバンシィ メンズ 2014/2015 秋冬

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 すみません~。パリコレ終了後ダラけて記事アップをサボっちゃいました。というのは嘘で、仕事に追いまくられていたのでした。実は来月、ヴィンテージ(ワインでも古物でもなくて服)の著作本が出ます。ショップ取材が34件、街角スナップが18名、パリジェンヌのお宅拝見が3軒、恐怖のヴィンテージリメイクが4点、そして美術館紹介が5軒と相変わらずの盛り沢山な内容。パリコレ中にレイアウトが出来上がってきて、でもファッション・ヘッドラインの速報記事が優先になってしまい、パリコレが終わった23日から必至になって校正とキャプション書きを始めました。これが思っていた以上に大変で、ショップによっては5枚の写真につき300文字のキャプションを書かなくちゃいけなくて泣きそうに。でも友人のジャーナリストいわく、高級腕時計の場合は1枚の写真にキャプション300文字なんてザラなんだそう。認識甘かったわ。それで、写真と取材ノートを見ながら書いては文字数カウンターに入れて数を合わせ、をしている間に25日の締め切りが過ぎてしまい…。出来たところまで送りましたが、編集者からは「大変な時期に原稿を頂戴し、有難うございました」みたいな余裕な返事。あ~、もしかしたら早めの締切日を言い渡されていたのかも、と気付いたのでした。で、昨日すべてを送り終えてホッとしているところです。明日にはまたキャプションの校正をしないといけませんけどね。
 
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 さて、メンズのパリコレの続き。超久々のジバンシィです。ネット媒体はショーに呼ばない、という姿勢を貫いていたと思うのですが、最近はディレクションが変ったのかもしれませんね。ショーは無理、と全然期待していなかったのですが、ギリギリで招待状をいただけてビックリでした。今年は東京に路面店ができるそうで、特に広報に力を入れているようです。

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 会場は旧フランス国鉄の倉庫、フレイシネホール。円形のランウェイを金網で囲み、中にはバスケットコートをイメージさせるピンクのネオンラインが引かれています。コレクションは、そのままバスケットボールをテーマにしていました。

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 でも健康的な感じは全然しなくて、相変わらずダークで毒っぽい雰囲気。今のジバンシィにしか出せない世界観ではあるのですが、う~ん、一般的にはどうなんだろう。

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 という話をルイ・ヴィトングループの人に話すと、バッグなどのアクセサリー類が売れていて、収益は伸びているのだそう。服は高い割には流行が過ぎると直ぐに着られなくなり、コストパフォーマンス重視の消費者には敬遠される傾向にあるのは業界全体の話ですが、服は売れなくてもアクセサリー類をプッシュすれば良い、ということになっているかもしれませんね。

 写真のように、太いベルトがアクセントになったアイテムや、タンクトップでもファーをあしらったもの、シャツでもバスケットゴールのネットのようにコードを編んだもの、バスケットコートのラインのようにシルバーのジップをあしらった造形的なブルゾンなど、デザイン的にも技術的にも凝ったものばかり。さすが、と唸らされるのですが、この世界にはついて行けない自分がいて、ちょっぴりおいてけぼりな気分になるのでした~。

明日から毎日アップします~

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by tomoakishimizu | 2014-01-27 22:16 | パリコレ | Comments(0)

ドリス・ヴァン・ノッテン メンズ 2014/2015 秋冬

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 ドリス・ヴァン・ノッテンは、グランパレの元馬車置き場で現駐車場で行われました。コレクションでは、レイヴとルネッサンスという現代と中世の両方を1つのルックの中に織り込むことにチャレンジしていました。グラフィカルなパッチワークでテクノっぽさを出したり、フリル飾りの襟などのディテールでイタリアルネッサンスの雰囲気を出したり。こちらはピンクのパートの中の1点。

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 ピンク、ブルー、イエロー、グリーン、ディープブルーグリーンの5色が基本色で、これらはルネッサンスの画家ブロンズィーノの作品から着想を得ているそうです。

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 こちらはイエロー。今回、フォックスのショールを合わせたモデルが沢山出ていました。

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 ブルーグリーン。こちらも、ダブルのジャケットの襟にフォックスをあしらってます。

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 フィナーレでは色ごとに束になってモデルたちが登場。中々の迫力でした。ということで、今回もハズさなかったドリス。何かどうしても欲しいアイテムがあるか、と問われると、この業界にいながらすでにお腹一杯の僕は「無い」と答えるだけなんですが、そんな僕でも素敵だと思えるコレクションでした~。

って、ちょっと冷めてる~?

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by tomoakishimizu | 2014-01-24 20:22 | パリコレ | Comments(2)

ヨウジヤマモト メンズ 2014/2015 秋冬

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 ヨウジヤマモトは、いつものように自社ショールームでコレクションを発表しました。ヨウジというとモノクロームなイメージが強いので、いきなりこんな派手なレイヤードルックが出てくるとビックリしちゃいます。

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 それからは延々とプリントアイテムが登場し、それが結構新鮮でした。でもスタイル・作風を変えたわけではなく、いわゆる王道的ではない、ちょっと不良っぽいムードはしっかり漂っていて、そういった意味で安心して見ていられた感じ。身体のラインを見せるためにきちんと作ったものとは違う、ヨウジのボリューム感みたいなものがあるんですよね。

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 こちらは蛇モチーフのジャケットとワイドパンツのセットアップ。他に山本耀司本人を思わせるような長髪の骸骨と赤いバラのモチーフがプリントされたジャケットも見られましたが、そちらは骸骨にピンとこない僕にとっては微妙な感じでした。 

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 結局、最後まで華やかなスタイリングを貫いてました。終わった後に、アシスタントが変わったのかねぇ、なんて話したのですが、実際のところはどうなんでしょうか。

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 山本耀司御大。ところで、本日を持ちましてクチュール終了! 途中から仕事を優先してしまったので、記事アップが滞ってしまいすみません~。明日以降もちょっと微妙な感じですが、なるべく頑張りますので懲りずに覗きに来てみてください~。

今日から本の仕事を再開~

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by tomoakishimizu | 2014-01-23 20:48 | パリコレ | Comments(0)

リック・オウエンス 2014/2014 秋冬

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 すみません~。何だかリポートが滞ってます。ショーを見てから各メゾンのショールームを訪れて広報担当者から説明を聞いて、の毎日なんですが、あっという間に時間が過ぎていってしまいます。他にもやらなくちゃいけないことが沢山あるのに、どうすりゃいいんだろう。という今日は、クチュール2日目。クリスチャン・ディオールからお断りを受けたので、おうちでゆっくり原稿を書くことにします~。

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 さて、今日の本題であるリック・オウエンス。シャイヨー宮のボールルームを会場にショーを開催しました。テーマは『Moody』だそうで、どうムーディなのか良くわかりませんが、とにかくリック・オウエンスらしいダークな世界を描き出していて、このジャンル(?)のデザイナーの中では最高峰というか、神というか、伝統芸能というか、人間国宝のような域に達してるかも。こちらは今シーズン新しく登場したブラッドという新しいお色味なのだそう。血色ですね。

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 キャ~、タイキくんがパリコレに初登場です~! パリに1年滞在してキャスティングを受けまくったけれど、結局どこからもお声がかからずあえなく帰国。そして再度挑戦したパリコレでしたが、いきなりリック・オウエンスですよ。これは凄い! このまま頑張って欲しいです~。

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 という個人的な話はこれくらいにして、今回は特にムートンやミンク、ヘビーシルクなど、今まで以上に高級素材を使っていて、お値段もグ~ンとアップなのだそうです。それはそうと、パタンナーの顔も併せ持つリック・オウエンスは毎回独特なカッティングを見せていますが、一度着ると病み付きになるほどの着易さなのだそうです。これはとても重要ですね。

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 こちらも新しいお色味、パールです。ダボっとしたデッキシューズ型ロングブーツは、しっかり脚にフィットするよう中が2重になっています。着用する人の身になって物作りをしているところに共感が持てますね。ま、当然その分お値段が高くなるわけですが…。

明日はヨウジ~

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by tomoakishimizu | 2014-01-20 20:19 | パリコレ | Comments(0)

イッセイ ミヤケ メン 2014/2015 秋冬

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 パリの自社ショールームを会場にショーを開催したイッセイ ミヤケ メン。高橋悠介がアーティスティック・ディレクターに就任して2回目のコレクションとなります。今回は雄大な自然からインスピレーションを得ているそう。デザイナーは、世界中をバックパッカー旅行をしていて、そんな旅先でのイメージから今回のコレクションが出来上がったのではないかと思います。

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 彼が得意とするバティック染めのアイテムは、3色の刷毛染めを施してマグマのイメージにしたものが登場。こちらは2重編みを部分的にカットし、縮絨させたポンチョ。フィヨルドを表現しているそうです。

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 これがとても美しかったのですが、プリズムフィルムをキルティング加工しています。とにかく華やかでドリーミ~。

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 こちらはテープ状のプリズムフィルムを、ウールとナイロンと一緒に織り上げたホームスパンのジャケット。パーティで目立ちたい時に使えそう。

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 フィナーレでは色鮮やかなプリントのシリーズが登場しましたが、こちらも僕好みでした。虹を表現しているそうで、転写プリント地をプリーツやツイスト加工しています。

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 デザイナーの高橋悠介。シルエットをオーソドックスにしながら、色と素材でバランスよく遊びを加え、とても充実した内容だったと思います。初回も好きでしたが、今回は更にその上を行く感じ。今後も変らず応援したいです~。

今、原稿と本執筆に追われてます…

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by tomoakishimizu | 2014-01-18 23:32 | パリコレ | Comments(2)

ラフ・シモンズ/スターリング・ルビー 2014/2015 秋冬

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 アメリカ人アーティストのスターリング・ルビーとコラボレーションしたラフ・シモンズ。ショーはヴァンドーム広場横にある元銀行のエスパス・ヴァンドームで開催されました。こちらは会場を訪れていた、ラフ・シモンズの先生でもあるウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(中央)、その彼氏のダーク・ヴァン・セーヌ(左)、そして帽子デザイナーのスティーブン・ジョーンズ(右)。3人とも横幅が凄かったです(笑)。

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 コラボレーションというと、大概はテキスタイルにちょこっと協力しました、とか、アクセサリーを作りました、くらいなんですが、今回は共同名義になっているところから、素材選びからすべて一緒にやったようです。

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 様々なファブリックの断片をアップリケしたり、女性の手など、ちょっと変わったモチーフをプリントしたりして、不思議な世界を描き出していました。

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 スターリング・ルビーとは、2008年にオープンしたラフ・シモンズの東京のブティックのインテリアをコラボレーションして以来の仲だそうで、それから毎年のように共同作業をしているそうです。

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 見終わって最初の印象は「これ変でしょ。誰も買わないでしょ」だったんですが、写真を見ている間にもの凄く魅了され始め、何だか病み付きになりそう。ま、僕の好きなタイプの服ではないので着ないとは思うけど。文字が入ったアイテムなんかは、この前のディオールのプレタポルテのドレスに近いものを感じますが、どうでしょうか。いずれにせよ、ラフ・シモンズはメンズでこそ本領を発揮するかなと思います。

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 スターリング・ルビー(左)とラフ・シモンズ(右)。スターリング・ルビーの甘えん坊ちゃんポーズが素敵です~。

今からジバンシィへ行ってきます~

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by tomoakishimizu | 2014-01-17 18:44 | パリコレ | Comments(0)