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おネムのヘビ

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 今年の干支としてよく頑張りました。ご苦労さん。1年間頑張ったせいか、眠そうな顔してますね。我が家のぬいぐるみの山に埋もれて、すっかり紹介し忘れていたヘビくんです。ヘビはこのブログでは初登場かも。パリ市内の古物市でゲット。

 ビロ~ンと延ばすととっても長い! 体長55cm。化繊の起毛素材が主素材で、中綿はコットン、目がプラスチック。ポップな意匠が普及した60年代のものと思われます。かなり汚れているので近々入浴させる予定。

 さて、今日はみんなが大好き(?)な大晦日。今年もブログの読者の皆さんには色々とお世話になりました。いつもいつも有難うございます~。振り返ると、今年は日本へ5回も渡航し、馬車馬のように働いた1年でした。大変でしたが、お陰様で充実してたし楽しかったです。来年もおそらくこの馬車馬態勢は変わらなさそう。ま、やらなきゃいけないことがあるのは良いことです。ということで、このまま走り続けます~。

良いお年をお迎え下さい~

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by tomoakishimizu | 2013-12-31 23:31 | 我が家のお友達 | Comments(0)

青い目のバンビ

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 今日はこちら、ブチャカワバンビをご紹介します。ヴァンヴの蚤の市で購入。

 高さ40cm。モヘアが主素材で、中綿がコットン、目がプラスチック。くわえている花はビニール製。60年代のフランス製と思われます。

 作りは限りなく適当で、可愛くしようとしてハズしているところにフレンチなムードが漂っていますかね。そもそも青い目のバンビって変だし、花もくわえているようには見えず、ただ頬に突き刺さっているかのようで設計ミスだらけ。それでも当時の人は、可愛いでしょ、欲しいでしょって言いながら売っていたはず。というか、昔はこれがスタンダードな“可愛い”だったのかもしれませんね。とにかく今となっては絶対に成立し得ない、ヴィンテージだからこそのぬいぐるみだと思います~。

 
明日は今年の干支にちなみます~

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by tomoakishimizu | 2013-12-30 23:49 | バンビシリーズ | Comments(0)

カフェオレボールとプレート

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 今日はカフェオレボールとプレートのシリーズをご紹介します。仕入先はアリーグル市場。

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 プレートはそれぞれ大きさと深さが違いますし、同じモチーフでもステンシルが手作業のため色合いが異なります。

 単体のカフェオレボールだったら珍しくないですが、プレートも揃っているところが良くもあり、僕にとっては悪くもあります。というのは、これをセットで売るか、バラ売りするかで悩むからです。

 バラ売りする場合、カフェオレボールはきっと直ぐにでも売れるでしょうけど、プレートだけが売れ残る可能性大で、今の世の中、余程のことが無い限りプレートは簡単にはけてくれません。そしてプレートとセット販売すると、どうしても値段が高くなってしまい、それだけ買い手がつく確率が下がります。いずれにせよ、難題だらけのアイテムなのです。

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 さて、ここで、このボールとプレートがどれくらいレアなのかを調べてみました。Brindeau Coulaines Sartheとあるのは、サルト県の県庁所在地ル・マン市に隣接するクーレーヌ市にあったブランドーという何でも屋さんのことで、これはノベルティだったようです。

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 裏のスタンプを見ると、年代はバラバラのよう。カフェオレボールのそれはかすれて見えませんが一番古そうです。ネットで調べましたが、このカフェオレボールのように表面がツルリとしたもは引っかからず、同じモチーフでも多面体になっているものばかり。そちらはそれほど古くなさそう。

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 お皿はそれぞれが1930~40年代ものと思われます。こちらは調べたところ1932年とのこと。

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 こちらは調べがつかず。でももっと新しそうで、1940~50年代といったところでしょうか。

 市場では同じモチーフの赤のものが多く、ブルーは見付かりませんでした。ということで、まあまあレアかと思われます~。

セット売りかバラ売りか、最後まで悩みそう~

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by tomoakishimizu | 2013-12-29 23:46 | 生活用品 | Comments(4)

19世紀の夫婦の肖像入り額

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 アリーグル市場で見つけた写真入りの額縁です。誰に向けて買い付けたのか謎な感じでもありますが、世の中は広く、こういったものを好む人も結構いたりするのです。

 この重い雰囲気と漆黒とゴールドの色合いからすると、ナポレオン3世時代のものと思われます。この頃の黒い額縁には、牛の血を使ったものがあるのですが、これは違うだろうな、きっと。

 中の写真は割と適当に放り込まれた感じ。少なくともブルジョワ夫婦ではなく、推測するに普通の庶民ですが、額はなかなか立派です。ま、この時代のものは全体的に手作業が細かくてクオリティが高かったのでしょうね。ご主人は鉄道員でしょうか。奥様の方はシャーロック・ホームズとかに出てくる召使のような出で立ち。

 このまま飾っていただいても良いですし、写真はコラージュ作品に使っていただいたり、使い道が無い場合はお寺に持っていくか、塩をまぶしてお清めして捨てていただき、違う写真を飾っても良し。好きなようにお使いください~。

本当はこのままで飾って欲しいかも~

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by tomoakishimizu | 2013-12-28 23:58 | 調度品 | Comments(2)

西洋式算盤

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 何だか年の瀬とは思えないほど暖かいパリ。例年よりも10度くらい高いかも。短期的には温暖化しているそうだけど、長期的には氷河期に向かっているようで(やっぱりね)、来年早々大寒波が来たりして、なんてちょっと期待してる“人間湯たんぽ”の僕です。今冬、まだ暖房つけてません。ちなみに今はTシャツ、ロングパンツ、裸足にサンダルです。

 さて、今日はご覧の通り、ソロバンです。いえ、我々が日本の学校教育の中で習ったソロバンと同じものかは謎。今までの古物市人生で初めての出会いで、こんなもの存在したんだ、とビックリしたほどのレアアイテムです。cduと書かれた3本のラインが3組あって、一番左は1本だけ。何か意味があるのでしょう。

 珠はすべてガラス製で、10個単位になっています。でも大きさがバランバランだし、珠によっては割れているので重ねた時の高さが全然違います。そこに古さを感じますが。ま、少なくとも1950年以前のものと思います。おそらくは1920~30年?

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 こちらの会社名をネット検索してみました。F.Nathanというのは、フェルナン・ナタンという人物が19世紀末に作った出版社。ナタン氏がユダヤ教信者だったため、第2次世界大戦中に会社が消滅しかかったそうですが、辞書を出版するラルースが助け舟を出して何とか存続。こういう話ってヨーロッパならではのドラマを感じます。ナタン氏は戦後直ぐに亡くなり、何度か買収されてきてはいるものの、現在も13区に会社があるそうです。昔からの社風は変らないようで、主に子供用の教育玩具や本を出しています。

 ということで、おそらくは1920~30年というのは正しいのかも。もしかしたら、もっと古いのかもしれません。それで、これがいわゆるソロバンなのかどうかはわかりませんでしたが、とにかく数を数えるものであることは間違い無さそうです~。

忘れてたけど手の平サイズです~

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by tomoakishimizu | 2013-12-27 23:48 | おもちゃシリーズ | Comments(2)

ザクロ(?)柄キャニスター

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 昨日のクリスマスはノンベンダラリンとしてしまい、ブログもお休みしちゃいました。パリコレ以降ノンストップだったので、久々にいい休養だったかも。でも年内に終えなきゃいけないことは沢山残ってて、まだまだ頑張ります~。

 で、今日は、何だかわらない果実モチーフのキャニスター。おそらくは6個あったと思われますが、これ1個しか売ってませんでした。パリ市内の古物市で購入。

 胡椒の実を保存するためのもので、キャニスターセットの中でも一番小さなサイズ。モチーフも大きさも可愛い感じです。

 セットになっていると高くて買いづらいし、それが例えバラ売りになっていたとしても、その中の1個だけを買うのは忍びないし、ということで、一揃いになっているキャニスターはなかなか難しい商品。その点、このキャニスターのように最初から1個しかないと、買う方も売る方も気が楽。

 これから1個だけキャニスターに狙いをつけて、仕入をしていこうかな、なんて思ってしまうくらいですが、そう思うと、1個だけのものが中々見付からないのが常。つまりは、行き当たりばったりを続ける他は無さそうです~。

明日は西洋式算盤~

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by tomoakishimizu | 2013-12-26 17:53 | 生活用品 | Comments(0)

BBのサクランボ柄キャニスター

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 今日はクリスマス・イヴで外は雨。明日まで90%の確率で雨が続くらしいです。こんなことって本当に珍しいんですけど。とにかくアリーグル市場とお墓参りには行く予定。

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 さて、今日はクリスマスにふさわしいこちらのキャニスターをご紹介します。1930年代のチェコスロヴァキア、BB社製のキャニスター。BBというとローズバンドモチーフのキャニスターが大人気ですが、こんな渋くて可愛い柄のものも作ってたんですね。

 コーヒーとか、砂糖とか、1つ1つに書いてないところが新鮮。何を入れてもよいという自由な感じがして、僕としては好きかも。

 状態はまずまずな感じ。中はとにかくきれいなので、こちらも食品を入れて保存しても大丈夫そう。仕入値が高かったのでそれなりの価格になりますが、これはレアなモチーフなので価値ありだと思います~。

明日もやっぱりキャニスタ~

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by tomoakishimizu | 2013-12-24 15:34 | 生活用品 | Comments(10)

ブルーのホウロウ製キャニスター

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 日本の皆さんには飽きられているに違いない、という危機感を持ちながらも、そこにあると「可愛い~」と胸キュンし、ついつい手が伸びてしまうキャニスター。特にホウロウ製のものは壊れにくいし、陶磁器製のものよりは欲しいと思う人が多いような気がするので、「ま、買っておくか」ってなってしまうわけです。特に時代が古いものは重く、そこが難なんですけどね。

 で、このキャニスター。パリ市内の古物市でゲットしました。スカイブルーの色とステンシルの字体がなかなか素敵。おそらく1930年代のフランス製。一部ホウロウの剥げた部分をペイントしてあって、それがもの凄く下手なんですが、それ以外はまあまあの状態です。

 内側もそれなりにきれいなので、食品を直接入れても問題ないでしょう。それぞれ、コーヒー入れ、パスタ入れにどうぞ~。

明日も懲りずにキャニスタ~

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by tomoakishimizu | 2013-12-23 23:30 | 生活用品 | Comments(0)

30年代の磁器製キャニスター

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 今日から新商品のご紹介です。第一弾はこちらのキャニスター。アリーグル市場で購入です。ホウロウに比べたら、陶磁器製のキャニスターって中々売りにくい商品なんですが、そんなこと知ったことかと買い続ける僕。それで日本へ持って行く時に「どうしてこんな面倒なものを買ったんだろう…」って思うんですよね。

 ロベール・ドローネーの幾何学画のようなモチーフからすると、30年代のアールデコ期のもので、スタンプが一切無いので詳細はわかりませんが、何となくチェコスロヴァキアで作られたもののような気がします。

 実は一番小さいスパイス入れがあったのですが、フタが無くなっていたので販売しません。そして小麦粉入れが無く、おそらくは6個セットだったはず。で、販売に当たっては、セットだとますます売れないので、バラ売りにする予定。それでも苦戦しそう。でもいいんです。長く可愛がりながら売りますよ。根気要るなぁ、この商売。

一生売るのは嫌なので誰か買って~

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by tomoakishimizu | 2013-12-21 22:29 | 生活用品 | Comments(0)

パリ土産のコーヒースプーン各種

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 ああ・・・。毎日取材と原稿執筆に必死で、写真を撮る時間がなく、新商品をご紹介できてない状態です~。でも明日は友人たちが部屋にやってきてご飯会なので、どうしても片付けをしなければならず、今日は写真を撮ってから仕舞う作業をする予定。というわけで、近々色々とご紹介できるでしょう。

 今日はこちら。パリ土産のスプーン3種です。サクレ・クール寺院とエッフェル塔とノートル・ダム寺院のメダルの付いたもの、ノートル・ダム寺院、そしてエッフェル塔。背の高いモニュメント大集合で、とてもわかりやすいですね。

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 パリのお土産品のほとんどが中国製に取って代わられている現在、こちらは正真正銘のフランス製。でもメッキがはげてて、結構粗雑な感じです。

 年代はよくわかりませんが、柄の先部分がもの凄く肉厚で作りは重厚なので、かなり古いと思います。もしかしたら50年代? こちらもプピ・エ・ミミさんで絶賛発売中です~。

結局写真撮れました~(汗)

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by tomoakishimizu | 2013-12-20 23:09 | 生活用品 | Comments(0)