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アンソニー・ヴァカレロ 2012・2013秋冬

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 ついこの間メンズとクチュールの原稿を書き終えて、しばらくゆっくりしようなんて思ってたら、もうパリコレですよ。早過ぎです。

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 初日1つ目のショーはアンソニー・ヴァカレロ。フレンチ・ヴォーグの元編集長キャリーヌ・ロアットフェルド、フレンチ・ヴォーグの現編集長エマニュエル・アルト、そしてどこにでもいるカニエ・ウエストも来ていました。要するに注目メゾン、ということになっているようです。でもカニエ、もう見飽きて写真撮る気も起きず。慣れって怖いですね。

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 相変わらずの構築的なイケイケ服のオン・パレード。やっぱり一般人にはハードル高いです。

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 これ、めくれちゃったら大変なことになるというドレス。というか、横からほとんど見えてました(心配になって注目しちゃった)。

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 このトップスも風が吹いたらみんな慌てそう。というか、周囲がドキドキするというよりも、ハラハラしそう。あんまり精神衛生的に良くないかも~。

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 カーリー・クロスとかアンジャ・ルービックとか、リリー・ドナルドソンまで出て来ちゃって、新進クリエーターなのに一体どうなってるの? やっぱりコンクールのアンダムで優勝してるし、演出家のアレクサンドル・ドゥ・ベタックと仕事をした経験があるので、モデルのキャスティングについては強いのでしょう。世の中すべてコネね。

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 小柄なヴァカレロですが、こうやってアンジャと一緒に出てくると不思議。女性が強くて優位に立っているかのように見えてモダンです(笑)。

今日から本格的なバタバタがスタート!

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by tomoakishimizu | 2012-02-29 18:49 | パリコレ | Comments(2)

ベカシーヌのコートフック

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 この子もヴァンヴでゲットしました。すでに100歳を超えているキャラクター、ベカシーヌのコートフックです。

 高さ33cm。素材はフェルト、針金、顔の土台がプラスチックです。60年代のフランス製。

 以前にも違うキャラクターのコートフックを紹介していると思いますが(曖昧…)、このコートフックのシリーズは結構本気で集めています。でも状態がいいものが中々無くて、そう簡単に見つかりません。特に玉の部分がフェルトのものになるとかなりレア。やっぱり子供が扱うと壊れるんでしょうね。

 このベカシーヌ、何だか不機嫌な顔をしているし、目が釣りあがっているので東洋人っぽい。ということで、奈良美智の描く女の子に似てます。でも実は、見る人見る人が思わず「奈良~」と叫ぶ、もっと奈良っぽいベカシーヌのコートフックの別バージョンを持っていたりします。多分紹介していないと思いますが(汗)、そちらは別の機会に~。

今からパリコレ=ダッシュ!

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by tomoakishimizu | 2012-02-28 23:46 | 人形シリーズ | Comments(0)

耳だけ起毛素材のラバー製クマ

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 この種のラバー製動物には、ぬいぐるみよりかは興味がないので、そんなにお金をかけて買うことは有り得ません。でもこんな珍しい子に会ってしまったら最後。もう抵抗できなくて、ヴァンヴで悶えに悶えて買っちゃいました。ま、それでも半分に値切りましたし、ネットで売られているものの平均価格よりは安かったです。とにかく、僕の中ではまあまあ高い値段でした。

 高さ25cm。耳だけ起毛素材というレアなクマです。背中部分がくぼんでいるものの、眼も動くしグローラーも鳴ります。まずまずの状態。

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 ご覧の通り、刻印が入っています。1962年のエドワード・モブレー社製。

 先述のネット上の平均価格というのは、欧米のサイトのことで、日本のサイトを調べたらビックリ。6、800円が一般的でした。そういえば、代官山pupi et mimiにあるポーターの格好をしている同系列のクマさんは、確か3、800円という値段をつけています。是非この機会に見に行ってみて下さい~。 

ちなみにこの子は売りません~

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by tomoakishimizu | 2012-02-27 22:55 | クマシリーズ | Comments(0)

シュタイフのクロネコ ミニバージョン

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 今日は、シュタイフのクロネコの中でも一番小さいタイプの子を紹介します。パリ郊外で行われていた古物市で見つけました。売っていたのはフランス人の一般家庭の親子で、シュタイフのシュの字も知らなさそうな人たち。ということで、値段は二束三文。

 高さ12cm。主素材がビロードで、シッポがモヘア、中綿は木毛、眼がガラスです。60年代の西ドイツ製。

 この写真だと顔に傷があるように見えますが、糸が光ってそう見えるだけで、状態としては悪くありません。耳にはボタンが無いし、タグも付いてないけれど、この作りからするとニセモノではなさそう。

 ネコといえば、僕はネコアレルギーで、一時治ったと思っていましたが、駄目な時は駄目。例えば昨日取材で訪れたショップにいたネコは触っても問題なかったのですが、日本でネコに触った時は眼が腫れてしまいました。ネコによるのかなぁ~。
 
そろそろネコアレルギー卒業したいです~

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by tomoakishimizu | 2012-02-25 22:21 | ネコシリーズ | Comments(6)

ディズニーのミニバンビ

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 昨日とおととい紹介したミニ動物と一緒に買ったディズニーのバンビ。よくもまあ、ディズニーがライセンス契約したよなぁ、と思うような不出来具合です。

 高さ7cm。素材は紙を溶かしたものではなく、プラスチックの土台にフロック加工をしています。眼もプラスチックで、マツゲ(?)部分が白い紙。

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 このようにライセンスを示すシールがお腹に貼られています。

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 眼の位置を動かせば少しは見られる顔になると思いましたが、接着剤でバッチリ固定されていて無理でした。仮に動かせたとしても、眼のペイントがいい加減で両方が揃ってないので、結果は変わらなかったかも。

 この適当さがあドイツっぽくないので、ひとまずキュンストラーシュッツ・ワグナー社の製品ぽくなくて、もしかしたら東欧?なんて思いましたが、ま、共産圏でディズニーはあり得ませんね。ということで、フランス製? もしくはイタリア製とかスペイン製? あ、ポルトガルなんていう国もありましたね。今のユーロ危機の話をしているかのようです~。

変だけど可愛いに変わりはありません~

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by tomoakishimizu | 2012-02-24 20:27 | バンビシリーズ | Comments(0)

ハッピーカウ 其の二

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 昨日紹介したリスと一緒に購入したハッピーカウ。我が家では初代ハッピー・カウに続いて2匹目です。

 初代は角が外れていたので、こちらは完全版かと思いきや、カウベルが外れていました。ガックリ。やっぱり状態のいいものって、そう簡単に見つからないですね。

 初代の記事では、片方の角を作ってあげようかな、なんて殊勝なことを書いてますが、やっぱり未だに作ってあげてません。で、先日、戸棚を開けた途端に初代が転がり落ちてきて、拾ったら片方の角が無いではないですか! 元々無いのを忘れてたんですね。慌てて探し回っちゃいましたよ。もちろん途中で諦めたけど。

 それはさておき、この子、ちょっと毛だらけですが、昨日のリスの毛ではなく、一緒に売られていた他の毛皮でできた動物の毛がくっついています。一応掃除機かけたんですけどねぇ。

 以前にはミニチュア動物の乳牛ミニチュア動物の乳牛 其のニなんていうものもご紹介していますが、ほとんど型が一緒で、フロック加工の色が異なるだけのもの。

 どれも可愛いけど、中でもハッピーカウは、一生懸命可愛くしようとして毒気が出ちゃったタイプでしょうか。クセがあって気になる存在です~。

明日はディズニー公認バンビ~

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by tomoakishimizu | 2012-02-23 20:47 | 我が家のお友達 | Comments(0)

木の実を抱えたリス

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 シリーズでご紹介しているキュンストラーシュッツ・ワグナー社製の動物。今日は先日ヴァンヴの蚤の市で見つけたリスです。

 高さ6cm。紙を溶かして型に入れたものにウサギの毛皮を貼り付けています。眼と鼻がプラスチックで、手がモール、木の実が紙、耳の内側がフェルト。60年代の西ドイツ製。

 状態が今一つで、後脚のモールが取れてなくなっていますし、毛もかなり抜け気味な感じ。全体の可愛さに影響はないのですが、これから抜け毛が進行しそうなので、やはりケースに収まってもらうしかないようです。

 キュンストラーシュッツ・ワグナー社の動物って、2~3年前は全然見つからなかったのですが、最近は状態が今一つでも出会う機会が増えています。何か特別な意味があるんだろうか。

 と考えて引き出した結論:不景気なので「家庭の要らないものを少しでもお金に」ということで、単純に売りに出す人が増えたのでしょう。そうなると「不景気=出物が増える、選択の幅が広がる」わけで、僕みたいな人にとってはいいのだけれど、ずっと不景気だと最終的には僕も困るわけで、やっぱりこのままじゃ困ります~。

次の仏大統領、何とかして下さい~

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by tomoakishimizu | 2012-02-22 23:20 | 我が家のお友達 | Comments(0)

鼻もげ犬

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 この子も、昨日ご紹介したクンスラーシュッツ・ワグナー社の動物シリーズの一点。犬種はわかりませんが、ちょっと狼っぽいですね。あ、犬ってオオカミの親戚か。昨日のウサちゃんと同じく、パリ郊外の古物市に参加していた一般仏人家族から購入。

 高さ6cm。素材はウサギの毛皮で、中綿は紙を溶かして型に入れたもの。目がプラスチックです。60~70年代の西ドイツ製。脚の毛のカット具合が素敵。

 最初から鼻が無い状態でしたが、多分プラスチックの鼻が付いていたのだと思います。前にやっぱり鼻がとれちゃった動物を治したことがあって、お湯で柔らかくなるプラスチックを使って鼻の再生に成功しました。とか書くと、本当にお医者っぽい(笑)。とにかく、今度時間のある時にやることにします~。


といいながら数年が経ちそう~

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by tomoakishimizu | 2012-02-21 22:18 | 犬シリーズ | Comments(3)

ニンジンを抱えるミニウサギ

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 Kunstlerschutz Wagner社のミニ動物シリーズの1点、ニンジンを抱えるウサギちゃんです。ドイツ語の心得がない僕は、Kunstlerschutz Wagnerの読みがわからないのですが、クンスラーシュッツ・ワグナーとか何とか発音するんでしょうか。誰か教えて~。

 高さ6cm。基本素材はウサギの毛皮で、耳の内側にフェルトが貼られていて、目はプラスチック。ニンジンは紙で、葉っぱがフィルムのようなものでできています。60年代頃のものでしょうか。

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 日本で売られているKunstlerschutz Wagner社のミニ動物のカタログを見ると、どれもこれも可愛いし状態が完璧。それに比べると、僕が見つけてくる子たちはヨレヨレで、毛皮の毛は抜けてるしフロック加工は剥がれ、付属品はボロボロだったり紛失してたりします。きっと日本の業者さんはデッドストックをゲットしているのでしょうね。

 でもデッドストックもいいけれど、誰かの所有物だったものが流れ流れて僕のところにやって来た、という方がストーリーがあってロマンティックだと思うわけですよ。前の持ち主はこの子をどんなところに置いて、どんな気持ちで眺めてたんだろうか、とか考えるとイマジネーションが広がっていく気がしするし、積もり積もった古物自体が持つエネルギーを感じ取ることができて、それがヴィンテージをコレクションする楽しみにつながるわけです~。

って、ただの負け惜しみ?

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by tomoakishimizu | 2012-02-20 23:52 | Comments(2)

プチコランの人形 サンタクロースバージョン

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 昨日紹介したおサルさんと同じ日にヴァンヴで見つけた人形です。あんまり興味がない人形だけど、プチコランだけは見逃せず、ちょっとしたファンともいえるかも。寄り目なのがチャーミング?

 体長30cm。素材は本体がセルロイド。眼がガラスというのが何よりのポイントで、これはかなり古いものと思われます。ちょっと調べたら30年代とのこと。ま、よくわかりませんが、ひとまず戦前であることは間違いなさそう。

 売っていたのはフランス人のムッシュで、どう見ても人形専門ではない人。ということで格安でした。ヴァンヴもたまにこういうことがあるので、チェックを怠ってはいけません。

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 こうやって近くで見ると、寄り目が気になりませんね。これからこの人を眺めるときは、できるだけ顔を近付けることにしよう。

 コミカルなサンタクロース風の衣装は、すべて化繊なので後世なってから着せたもののはず。あまり上手ではないですが、下手でもないのでこのままにしておくつもり。この子を見つけたのが新年になってからだったので、少なくとも年末までに出会いたかったなぁ。ま、今年のクリスマスに我が家の食卓で活躍してもらいましょう~。

壊れやすいので戸棚に入ってもらいます~

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by tomoakishimizu | 2012-02-18 23:16 | 人形シリーズ | Comments(0)