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梨型太腿プードル

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 徒然・・・。昨日の近くのスーパーでの出来事。唐揚げ用の肉を買おうと思って肉売り場へ向かいました。そうそう、最近僕は唐揚げばかり作ってます。お呼ばれされる度に作って持っていくと評判が良く、そればかりリクエストされるようになってしまったのです。そんなわけで、元旦から唐揚げを揚げないといけなくなりました。そんな話はさておき、肉売り場に背の高いフランス人がいるなぁと思って見ると、近くに住むフォトグラファーのNではないですか。
 「あ~N、元気?」と僕。
 「ああ、元気さ。君は?」とN。
 「うん、元気~。Mは元気?」と聞きました。MというのはNが長く付き合っている日本人のガールフレンドです。2人ともお育ち良く、セレブでブルジョワ、セレブルジョワ(今造ってみた。と思ってネットで検索したら、同タイトルのブログが存在してた!)な人たち。Nは日本でも超有名な某ショップのオーナーの息子。

 「彼女はタイにいるよ。でも知らなかった? 僕たち3日前に別れたんだよ~」
 「ええ~!!!(絶句)」

 2人ともクリエイティブな仕事をしていて、一度雑誌で取材もさせてもらっています。2人で手がけていたプロジェクトはどうするんだろう~。言葉を失ってしまった僕は色々聞きたいこともあったのに質問すらできません。
 
 Nは矢継ぎ早に「今度日本人女性紹介してよ~」なんて頼んできます。「この人、ジャパ専まっしぐら~」なんて思いつつ、ま、Nだったら紹介しても問題無しで、周りにいる多数の独身女性を順番に紹介していこう、なんて思ったのでした。
 
 気を取り直し、鶏の腿骨付き4個入りパックを2つ抱えてレジの方へ。そうしたらケイタイで話している東洋人の女性が目に付きました。一緒に蚤の市イベントをしている百香ちゃんです。

 彼女とは東急ハンズ博多店でお別れして以来会ってなくて、パリに戻ってから互いに連絡をしつつ、近いうちに会おうと言っていました。それで昨日は僕の方から電話し、ケイタイにメッセージを残していたのに返信が無く、百香ちゃんの顔を見てイライラした僕は、ケイタイで喋っている彼女にお構い無しに近付き・・・。

 「ちょっと、百香ちゃん、なんで電話くれないのぉ~!」といつもながらの怒り口調。でも百香ちゃんは全然負けてなくて
 「これよ~! 働いてたんだからぁ~」と上に羽織ったブルゾンの裾を無造作にたくし上げます。そこにはコックさんが着るような厚地のコットンの上着がありました。そう、彼女は元々料理人で、今月は昔のお仲間から頼まれてレストランの厨房でヘルプをしているのでした。

 僕は頭の中で「芸は身を助く」を反復させ始め、やっぱり手に職持ってる人は強いなぁと思いました。というわけで、来年は手に職をつけるというか、物作りに励みたいと思います。って、何年か前にもそう思ったかも。

 今年は著作本を出版することができましたし、パリでも東京でも大阪でも福岡でも色々な出会いがあり、大変なこともあったけれど、楽しい一年を過ごすことができました。皆様、来年度もどうぞ宜しくお願いします~。

 と、前置きが長くなりましたが、今日はフランスの国犬(?)プードルをご紹介します。先々週、ヴァンヴで見つけました。高さ35cm。素材はモヘアで中綿が木毛、眼がガラス。50~60年代のフランス製だと思われます。

 買った時はそれ程インパクトを感じなかったのですが、こうやって写真に撮ってみると凄いですね。この太腿のデフォルメの仕方が普通じゃないかも。その上、この訴えかけるような眼差し。アンバランスなバランス具合が絶妙です。

 本当は日本で販売するために買ったつもりでしたが、この人にはしばらく我が家にいてもらうことにしました。というわけで、我が家にはまたプードルが増えてしまいました。ゆくゆくは『パリのプードル』なんていう写真集出せたらなぁ、なんて思ってます~。

良いお年を~

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by tomoakishimizu | 2011-12-31 22:39 | 犬シリーズ | Comments(0)

ワイヤーフォックステリア

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 ここ最近、なぜか犬のぬいぐるみばかりを買ってます。この子は先々週、パリ市内で行われていた古物市で見つけました。

 高さ11cmで手の平サイズです。素材はモヘアで中綿が木毛、眼がガラス。多分50年代頃のもので、おそらくシュタイフのコピー。と思いましたが、もしかしたら本物? ま、可愛いからどっちでもいいや。

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 ワイヤーフォックステリアって、フランスでは『タンタン』に登場する犬として親しまれていますが、実際に飼っている人は少ないですね。僕にとっては、エルキュール・ポワロの『もの言えぬ証人』に登場する賢い犬という印象が強いです。

 それでアガサ・クリスティの『もの言えぬ証人』をネット上で調べてみたら、早川書房の文庫本の表紙を見てビックリ。顔部分がカットされていて全体が見えないものの、どう見てもワイヤーフォックステリアじゃなくてウェスティ! これってミスだと思うんですけどねぇ。皆さんも検索して見てみてください~。

明日も犬です~

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by tomoakishimizu | 2011-12-30 23:09 | 犬シリーズ | Comments(6)

フラゴナールモチーフのリモージュ焼小物入れ

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 先日フラゴナールモチーフのリモージュ焼灰皿を紹介しましたが、今日は多分まだ代官山のpupi et mimiにあると思われる小物入れを披露します~。

 全く同じフラゴナール(1732~1806年)の絵をモチーフにしています。これって小物入れ1つとっても様々なバージョンがあるので、フランスでは人気シリーズだったようです。ちなみにこれは底の4方に脚が付いています。

 フタの目立たないところにちょっとした欠けがありますが、その他は状態は良いです。もちろんアクセサリー入れとしても使えますが、僕だったらお香やポプリなんかを入れてちょっとフタを開けた状態で置いておくと素敵かな、なんて思います~。

2、000円台で提供中~

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by tomoakishimizu | 2011-12-29 21:31 | 調度品 | Comments(2)

ガラスフリンジのネックレス

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 清涼感あるグリーンが美しいガラスフリンジのネックレス。まだ代官山pupi et mimiにあると思われます。

 夏向きの色合いで、季節感を無視して日本へ持っていってしまいました。でもまぁ、最近のファッションはシーズンとか関係が無いのでいいか、なんて思います。僕自身、冬でも半袖ですし。って違うか。

 制作は多分70年代でしょう。チェーンにTピンを使ってガラスビーズをフリンジ状に取り付けていて、そのアイデアは中々斬新。クリエーションを感じます。

 グリーンのシンプルなワンピースに合わせたり、白のワンピースなんかに合いそうですね。こうやって平たく置いたのではなく、実際に付けた状態の方がキレイなはず。ということで、もしどなたかこのネックレスを購入しましたら、次回の東京でのイベントに付けてきてください~。

今から楽しみです~

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by tomoakishimizu | 2011-12-28 23:20 | 装飾品 | Comments(0)

リボンのブローチ2種 kawaii

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 70年代の樹脂製のブローチ2種です。僕の著作本『パリ蚤の市散歩』でも紹介しているクリニャンクールのお店「ダニエル・エ・リリ」で購入しました。

 主にセルロイドなど、樹脂を使ったアクセサリーを作っていたレア・スタンという作家がいましたが、このブローチは同じ工房で作られたものだそうです。違う色の樹脂を練り込んでモチーフを描き出していて、とても凝った作り。

 僕には色がちょっと地味なんですが、普通にブローチとして、もしくはシャツの襟を閉めて蝶ネクタイとして様々な場面で活用でき、あって邪魔にならないアイテムです。とか言いながら、一度も使ってないんですけどね。

 というわけで、部屋にはそんなアクセサリーがたくさん。年末なので無理矢理ローテンションさせます~。

今晩着けて行きます~

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by tomoakishimizu | 2011-12-27 23:41 | 装飾品 | Comments(2)

3羽のトリ刺繡絵

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 僕の場合、年末というと忘年会がかなりの頻度で続くのですが、今年は鍋ばかりなので楽してます。でもそれって、同世代の友人たちが何気なく胃に優しい料理を選んでいる結果なのかも。昔は鶏の丸焼きとかチーズフォンデューとか、ガツガツ食べてたのになぁ。ちょっと年齢を感じます~(笑)。

 さて、今日はトリの刺繡絵をご紹介します。パリ市内で行われていた古物市で見つけました。売主はプロではない、一般家庭のフランス人。縦43cm、長さ57cm。売っていた女性(多分40歳代)の母親が刺繡したと言っていたので、50~60年代の制作と思われます。フランス製。

 一緒に蚤の市イベントを開催している百香ちゃんに「売っちゃいなさい」と言われたので、一瞬日本へ持って行くことを考えましたが、モチーフが美しくて気に入っているので止めました。それ以前に、これって結構な大きさで持っていくのが大変だし、入っているガラスが割れやすいので、いずれにせよ持って帰るのは難儀だったかも。ということで、今ではサロンの壁に飾ってます~。

もう浴室の壁はなくなりました~

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by tomoakishimizu | 2011-12-26 23:04 | 調度品 | Comments(0)

フルーツバスケットモチーフの刺繡クッションカバー

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 あれれ、ダラダラしてたらもう夜です~。今日は純奈ちゃんのお墓参りのために外に出ましたが、パリのクリスマスは本当にひっそりしてるなぁって思いました。人がいても明らかに観光で来ている人が多いし、混んでいるはずの電車も割りと余裕があったり。帰りに通ったルーヴル美術館は閉館していて、いつものような賑わいがなく、かなり寂れた感が漂っていました。

 それはさておき、今日はクリスマスということで、こんな華やかなクッションカバーを紹介します。先日ご紹介したミッキーモチーフの刺繡と同じ人から購入しました。これも30年代頃のものだと思います。

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 こんな風に糸をループさせながら刺繡しています。タオルみたいですね。

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 場所によってはステッチを変えて表情をつけています。とにかく凄い仕事量~。

 ま、これもクッションに仕立てないで、個人的な資料として取っておくつもり。資料として役立つ日は、そんな近くではないとは思いますが(笑)。
 
今からすき焼きパーティへ行ってきます~

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by tomoakishimizu | 2011-12-25 23:18 | 生活用品 | Comments(0)

フラゴナールモチーフのリモージュ焼灰皿

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 嫌煙家の僕ですが、今日はリモージュ焼きの灰皿を紹介します。

 ついこの間、パリ市内で行われていた古物市で見つけました。売っていたのはフランス人のプロの男性。どの商品も結構安く売っていて、僕と同じく薄利多売系の人でした。

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 陶器については、数年前から比べると知識は格段に増えたものの、コレクションしていないので依然としてさほど興味は無いし、知識の量もわずかに増えて行っている程度です。

 その中でもリモージュの陶器は、自然をモチーフにした愛らしいものが多いので目が行きます。特にこのフラゴナールの絵をプリントしたシリーズは、ザッツ!ロココなので好きな方かも。コレクションしておきたいと思うものではありませんが。場所取りますからねぇ。ちなみにこの灰皿は、サイトで調べたものの年代は特定できず。それほど古くないと思います。といっても40年は経っていると思いますが。

 ロココなのに灰皿っていのがかなり微妙な感じで、あんまり納得行きませんが、良しとしましょう。アクセサリー置きにしてもらえたらと思います。もちろん、日本へ持って行く予定です~。

良いクリスマスを~

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by tomoakishimizu | 2011-12-24 23:25 | 調度品 | Comments(2)

ビレロイ&ボッホのキャニスター

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 先日クリニャンクールで見つけたキャニスターです。どういうわけだか、最近キャニスターが気になって、ついつい目が行ってしまいます。

 ホウロウ製のキャニスターはここ最近ずっと人気があるみたいだし、相変わらずカフェオレボールはコレクターからの要望が強いとのことですが、陶器製のキャニスターは微妙な立ち位置のよう。一応日本で売ることを考えているものの、持って行ったところでどうなんだろうなぁ。もの凄く重いし壊れやすいしで、考えあぐねいているところです。

 実はビレロイ&ボッホって読み方、今日覚えました(笑)。今まではフランス語風にヴィルロワ・エ・ボッシュとか適当に発音してたかも。今はドイツの会社になっていますが、元々はフランスのロレーヌ地方でスタートしているそう。

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 Made in Saar Basinとなっているので、ザール地方で作られたことがわかります。ザール地方は1935年に住民の投票でドイツに帰属が決定したフランスとの国境の地域。このスタンプは1921~1933年まで使われていたそうで、このキャニスターは正にその時代を思わせるアールデコ様式です。

 欠けなどはほとんど無いのだけれど、真っ黒けだったので漂白剤に1週間以上浸けてみました。でも細かいヒビ割れの中まではきれいにならず。こういう汚れが残ったままの陶器って日本では買う人がいるのだろうか、と思いながらも、やっぱり自分で持っていても仕方ないので日本行きにします~。

半年後までお待ち下さい~

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by tomoakishimizu | 2011-12-23 00:02 | 生活用品 | Comments(0)

バンビのフィギュア2種

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 フランス製のバンビのフィギュア。ディズニープロダクションズのライセンス商品です。パリ郊外の古物市で見つけました。売っていたのはフランス人のムッシュで、こういったキャラクターものやオモチャなどを扱うプロ。

 代官山pupi et mimiでは、違うバージョンの子たちを販売しています。会いに行ってみて下さい~。

 バンビについてはキャラクターとしてかなり好きですが、ディズニーのバンビが好きというのではなく鹿が好きなのかも。でもそんなこと言っておきながら、ジビエの季節に鹿を食べちゃったりするんですけどね。

 前々からディズニーは版権についてうるさいところだと聞いていて、ブログでこうやって紹介していいものなのかと思っていました。それで今回、日本のディズニーに勤める人と知り合い、そのことについてたずねたところ、ブログで紹介する分には問題ないとのことでした。

 でも、昨日紹介した個人的に描いた絵なんかはライセンス商品でも何でもなく、著作権については関係がないでしょうね。あれをギャラリーで高く売ったりしたら問題になるのかなぁ。

 そうそう、昨日部屋に来た友人が壁に掛けたてのミッキーの絵を見て「フィアック(モダンアートの展示会)で買ったの?」なんて聞いてきました(笑)。そんな訳無いでしょうに。何でもミッキーなどのキャラクターをデフォルメして、自分の作品として売っているアーティストがいるそうです。

 さて、このバンビちゃんたち。手前のバンビは、体全体がペイントで覆われていて、大きい子はビニールがむき出しという違いがありますが、両者とも1959年製。

 あれ、もう50年以上経ってるんだから、著作権って関係ないのでは?

ディズニーの場合は違うんでしょうか~?

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by tomoakishimizu | 2011-12-22 19:56 | バンビシリーズ | Comments(0)