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謎な飾り棚

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 しばらくパリ郊外の古物市で買ったアイテムを紹介します。この飾り棚、それほど大きくないのですが、もうすでに部屋は掛ける壁が無い状態で買うかどうか躊躇してしまいました。縦34cm、横34cm、奥行き16cm。でも余りにも安いことを言うので、安さに負けて購入することに。

 持ってみたら結構重く、板は合板ではなく、それぞれパーツには一枚板が使われています。全然傷が付いていないので、それ程古いものではないのでしょう。と思って板に触ると、もの凄く硬くて傷が付きにくい素材でした。ま、それでも古くないでしょうね。

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 中はこんな風になっていて、何か特別なものを飾るためのものだったようです。何なんだろう。売っていた夫婦の奥さんの方は「卵でも置くんじゃない?」なんて言っていましたが、それは絶対にないと思います(笑)。

 奥に試験管を置いて、手前にはフラスコ? う~ん、ちょっと違うなぁ。とにかく壊れやすいものを入れるための特製飾り棚のようで、異常なほどに頑丈。どなたか、本来の用途を知っている方いませんか?

もちろん、僕はぬいぐるみを飾ります~

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by tomoakishimizu | 2011-08-31 23:34 | 調度品 | Comments(2)

アルミ製アイロン

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 鉄アイロンはよく見かけるけれど、アルミ製のアイロンは珍しいかも。しかもご覧の通り、手の平サイズ。これも、この前の日曜日にパリ郊外の古物市で見つけました。

 おそらく前世紀初頭のもの。実際に服のシワを伸ばすために使われていたのか、人形用なのかは不明。でもきっと、細かい所にアイロンをかけるために使われていたに違いありません。

 英語でアイロンは「Iron」で、そのまま鉄を表す言葉があてられています。フランス語の場合もほとんど同じで、アイロン「Fer à repasser」の「Fer」は鉄を意味します。だから、このアイロンの場合はアルミ製なので、厳密にはアイロンでないことになる?

小さいアイロンコレクション開始!

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by tomoakishimizu | 2011-08-30 22:09 | 生活用品 | Comments(0)

キノコの本

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 昨日、パリ郊外の古物市へ行ってきました。パリ郊外、といっても電車で1時間以上かかる場所。雰囲気はのんびりしてるし、空気はいいしで、ちょっとした気分転換になりました。

 行っていきなり買ってしまったのがこれ。キノコ大図鑑『レ・シャンピニオン』。元々はチェコスロヴァキアで出版されていたもので、これは1985年に出たフランス語版。

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 結構適当なことが書いてあって、このベニテングタケの場合は「他のテングタケに比べたらそんなに毒性は無い。ハエを殺すために使われる」と書かれてます。他のキノコの場合も「少しだけ食べる分には問題ない。大量に食べる吐き気を催す」とかチャレンジャーな感じ。

 ページの右下に表示されている十字架は「有毒」の意味。他に食べられることを示すナイフとフォークマーク、食用に向かないことを示すXマーク、そして食べたら直ぐに死ぬことを示すドクロマークの3つがあります。でも明確な違いがよくわからないですね。

「最終的には自己責任ですよ」というヨーロッパ的な突き放した感がそこかしこに漂う本です~。

この本頼りにキノコ狩りは行きません~

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by tomoakishimizu | 2011-08-29 20:28 | 番外編 | Comments(10)

木毛と古新聞

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 本の仕事が一段落したので、昨日久々にヴァンヴへ行きました。久々といっても1ヶ月ぶりくらいですが。夏のヴァンヴは人出が多くなく、いつもとは違う業者が来ているので、意外と良いものが見つかったりします。

 さて、昨日はダラダラと午前中を過ごしてしまい、12時頃に慌てて家を出ました。ザッと見て回り、奥の方にスタンドを出しているミコさんのところへ。そうしたらヘアメイクの友人と偶然会い、そこで井戸端会議になり、マルク・サンニエ通りにあるスタンドが終わる1時半を回ってしまいました。

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 でもいいのです。お店は見なくて。僕が見たいのは、業者が捨てていったゴミ。本の中にも書きましたが、意外といい物が捨てられているのです。で、今日ご紹介する木毛と古新聞は、そこでゲットしたもの。ま、これは売り物にならないし、再利用するには限界があるから捨てるしかないでしょうね。

 で、僕はこれを何に使うか。もうお解かりだと思いますが、ぬいぐるみの中綿です。木毛はもちろん今でも生産されていますが、方々でもらうものは昔のものに比べて分厚くて硬くて扱いにくいのです。昔のものは薄くて柔らかく、ぬいぐるみに詰めた時に凸凹にならなくて最高なんだろうなぁ、って今まで思っていたわけです。

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 ガラス製品が詰められていたと思われる段ボールの中には、木毛と一緒に古新聞もありました。1962年。

 修復家の中には、修復するものと同じ時代のものを使うことにこだわる人もいるようですが、今回理解できた気がしました~。

今から郊外の古物市へ行ってきます~

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by tomoakishimizu | 2011-08-28 16:46 | 拾い物 | Comments(2)

ハート付きバンビ

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 プラスチック製でハート付きのバンビです。昨日、一昨日と同様、60年代のドイツ製。鼻だけなぜか金属。この子、目が片方ずつ違います。上の写真は白目がありますが・・・。

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 こちらは黒目のみ。それはともかく、眉毛がクッキリですね。そもそも動物って白目が見えないし、眉毛も無いはず。かなり擬人化されています。

 片方ずつ目が違うといういい加減さは、やっぱり西ドイツではなく東のような気がするのですが、どうなんでしょうね~。
 
動物って汗かかないから眉毛がない?

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by tomoakishimizu | 2011-08-26 19:07 | バンビシリーズ | Comments(0)

ハート付き黒プードル

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 この人、プードルだと思いますが、いかがでしょうか。昨日ご紹介したゾウさんと一緒に買いました。多分同じ会社のもの。作りが全く一緒です。

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 オシリ付近を見ると、こんなハートマークが付いています。もしかしたら会社のトレードマークだったのかも。でも無理矢理感満点。

 首にコードが付いているので、これってクリスマスツリーのオーナメントか何かだったのかしれません。これだけ立体的なものを付けて邪魔にならないツリーとなると、かなり大きくないとダメですね。やっぱり、このワンコは相当裕福なお宅にいたのではないかと想像しちゃったのでした~。

明日はバンビ~

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by tomoakishimizu | 2011-08-25 17:30 | 犬シリーズ | Comments(2)

プラスチック製ゾウ

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 一昨年くらいだったでしょうか。とある地方都市の大きな古物市で見つけたゾウさんです。売っていたのはセミプロっぽいフランス人の夫婦。「これはシュタイフよ」なんていうので、思い切り反論したら「だってドイツ製だもん」だって。このフランス人特有の意味の無い開き直りが許せんっ!

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 高さ16cm。素材はプラスチックで、フロック加工されています。目もプラスチック、シッポが針金入りモールで、耳がフェルト。首にはこんなタグが付いています。調べたら、下の段のGes.geschは登録商標を意味するドイツ語のようです。上の段のIn-Schaは何を表すのかわかりませんでした。多分会社名。50年代頃のものでしょうか。

 このゾウ、フォルムはなかなかいい感じですが作りが粗いので、もしかしたら東ドイツのものかもしれません。実はこの人にはお仲間がいて、明日も同じ会社の違う子をご紹介します~。

明日は犬です~

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by tomoakishimizu | 2011-08-24 18:40 | 我が家のお友達 | Comments(4)

リキュール入り人形ビン

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 訳わからず、可愛いという理由だけで買った人形型のビン。中にはお酒が入っています。売主はフランス人の家族で、値段は忘れましたが二束三文でした。

 高さ10cm。ビンはガラス製で、頭部分は木とフェルト製。イタリアのものであることを示すタグが裏側に付いています。タグは真ん中から切れているので、一回開けて飲んだようですね。チロリアンハットを被っているので、イタリアでもスイスに近い地方のものかもしれません。60年代?

 僕は言わずと知れた酒豪(笑)。でもこれは飲まないだろうなぁ。ちょっと気持ち悪い。リボンが安っぽくて変なので、チェンジしてリメイクしちゃおうかと検討中です~。

一応中身はとっておきます~

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by tomoakishimizu | 2011-08-23 20:15 | 人形シリーズ | Comments(4)

シュタイフのフクロウ

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 すみません。もう色々なことが重なって更新が遅れがちです。でも色々と嫌なことが起きているのではなく、楽しいことがいっぱいなので問題なし。来月辺りにはちゃんと報告できそうです。

 さて、今日はこの人、アリーグル市場で見つけたシュタイフのフクロウさんを紹介します。売っていたのはアラブ人のオッサンで、10ユーロだったのを最終的に5ユーロに値切って購入。一度交渉して決裂し、帰る振りをして成功しました(笑)。

 高さ23cmで、このフクロウシリーズの中では大きな方。素材はモヘアとフェルトで目がガラス、クチバシがビニール。60年代の西ドイツ製。

 クチバシは加水分解が進み、潰れて固まった状態になっています。これ以上手の施しようがないので、放っておくしかないですね。目玉も一度外れたものを接着剤くっつけてあるので、糸で付け直さないとダメそう。5ユーロだけど状態悪いし手が掛かるので、安買い物だったのかどうか微妙なところ。最後には「ま、可愛いからいいか」で終わるのですが。

明日が最終校正!

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by tomoakishimizu | 2011-08-23 01:41 | トリシリーズ | Comments(0)

修道士の塩コショウ入れ

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 これ、ブロカントで良く見かけるのですが、結構高いし、そんなに興味もないしで買ったことはありませんでした。でもこの前、クリニャンクールの泥棒市(最果ての地)へ行ったら、小汚いオッサンがこれを売っていて、値段も二束三文だったので我が家に連れて帰ることに。

 高さ8cm。向かって左が塩で 右が胡椒入れ。80年代だと思うのですが西ドイツ製。

 ブロカントで見るものは、もっと古い感じなんですよね。もしかしたらこの塩コショウ入れは複製品かもしれません。まぁいいや。ところで、この人たち、昔の北野武に似てませんか?

というか、たけちゃんマン?

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by tomoakishimizu | 2011-08-20 21:29 | 生活用品 | Comments(4)