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ドリス・ヴァン・ノッテン メンズ 2012春夏

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 ドリスのコレクション会場は、15区にある無機質な感じのガレージ。スポーティなアイテムをエレガントに表現していて、いわゆるドリスらしさが今まで以上に強く感じられました。

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 異素材使いアイテムは今シーズンも登場。でもドレッシーに仕立てるのではなく、こんな風にフードを付けたりしてスポーツの要素を強調しています。

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 今回特に目を引いたのが、縫い目の部分に粘着テープを張ったジャケットやコート。多くはスポーツウェアで、縫い目から水が入らないようにウェアの裏側から施すテクニックですが、ドリスの場合、シルエットを強調するために使っています。

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 テープは合成素材だと思うので、何年も経ったらボロボロになりそう。そんなこと考える人は僕くらいですかね。

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 直線的なラインを描くテープと呼応して、こんなボーダーのアイテムも沢山出てきました。これは糸と糸の隙間を空けてアーガイルモチーフを作ったセーター。モチーフ部分から肌が覗きます。

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 無骨な雰囲気の会場の中で、スポーティ&エレガントな服は対照的で中々素敵でした。ドリスは会場選びにも神経が行き届いていて、毎回どこでショーをするのか楽しみです。

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 デザイナーのドリス・ヴァン・ノッテン。ゴルチエ同様毎回のことだけど、お腹が気になるのは僕だけでしょうか。

人のこと言えない僕ですが…

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by tomoakishimizu | 2011-06-30 21:51 | パリコレ | Comments(0)

ヨウジ ヤマモト メンズ 2012春夏

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 いつもだとヨウジよりも先にドリスのショーが行われるので、昨日まではドリスを紹介するつもりでいました。でも今回に限ってヨウジのショーがその前に行われたので、スケジュールに従って今日はヨウジを紹介します~。

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 会場はいつものようにパリ本社ショールーム。アジアン・ポップスが流れる中登場したのはハカマルックでした。

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 イッセイ・ミヤケでもハカマが登場していましたが、もしかしたら震災以降、日本の伝統回帰の表れなのかも、なんて思いました。深読みかもしれませんけどね。単なる偶然?

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 布の分量が多くなるので安くならないはずですが、日本の暑い気候には適したスタイルだと思います。ちょっと大袈裟な感じになりそうだけど、個人的に今一番欲しいアイテムです~。

 
暑がりさんにはハカマで決まり?

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by tomoakishimizu | 2011-06-29 23:55 | パリコレ | Comments(2)

ジャン・ポール・ゴルチエ メンズ 2012春夏

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 ゴルチエのショーは、いつもながら本社のパーティホールで行われました。直前にショーではなくプレゼンテーションになるという話が流れ、一体どんな感じになるのかと思いましたが、要するにランウェイショーとプレゼンテーションの中間のような感じでした。この写真は会場正面。モデル達が着替えています。

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 パリコレではショーの後に展示会が行われ、そこにジャーナリストがやってきて服のディテールをチェックしたり、全世界のショップのバイヤーがやってきて買い付けをします。その買い付けの時には、実際にモデルが服を着てバイヤーに見せたりするのですが、その風景をショーで再現していました。

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 会場には机がいくつも置かれていて、そこに実際に販売担当者達が座って商談をしています。その間をモデル達が歩きました。日本の広報・販売担当の女性も目の前の机に座っていて、終わった後にあいさつをしたら「ここで仕事してる振りしろって言われたんですぅ」なんて言っていて、友人のスタイリストのダイコちゃんは「しっかり女優してたわよ~」と誉めてました。
 
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 コレクションは、アロハ、トレンドのチェックなど、プリントやジャカードのモチーフが沢山。

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 こちら、ほとんど女性にしか見えないアンドレイ・ペジックくん。パリの通りの名前を書いたホウロウ製のプレートをプリントしたブルゾンとパンツ姿で登場です。ゴルチエらしいユーモア溢れるアイテム。これは欲しいかも(笑)。

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 フィナーレ。ゴルチエ先生はモデル達と一緒に登場。今回は走ってませんでした。珍しい~。 

明日はドリスです~

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by tomoakishimizu | 2011-06-28 23:10 | パリコレ | Comments(4)

ルイ・ヴィトン 2012春夏

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 ルイ・ヴィトンのコレクションはアンドレ・シトロエン公園にあるガラス張りの温室で行われました。「ヴィトンといえば温室」と連想できるくらいパリコレでは何度も使っていて、今回久々にカムバックした感じです。「この暑い時期に温室かよ~」なんて思ったけれど、ヴィトンですからねぇ。誰も文句言えません。

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 会場に入るとこんな方々が。リリー・アレン。ちょっとだけ痩せましたか?

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 R.E.M.のマイケル・スタイプ。喋っている相手の男性は、多分ボーイフレンドだと思います(決め付けキツイ?)。

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 今まで通りマーク・ジェイコブスが最終ディレクションを行っているようですが、今回から主任デザイナーがキム・ジョーンズになりました。これからコレクションがどんどん若返りそうな予感。

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 テーマはアフリカで、こんな風にマサイ族にインスパイアされたシリーズも登場。目を楽しませてくれました。

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 モノグラムのモチーフの一部を使ったキルティングのベスト。かなり面白いアイテムですが、看板貼り付けて歩いてるみたいでちょっと厳しいかな。

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 この日は夏日の始まりで、中は熱気でムンムン。特にカメラマンは大変だったと思います。
 
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 こちら、マーク・ジェイコブス(左)とキム・ジョーンズ。とっても対照的な2人ですが、中々良いコンビかも。これから何か面白いことをやってくれそうという予感がしました。というところで、今後も期待大です~。

明日はゴルチエ~

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by tomoakishimizu | 2011-06-27 23:08 | パリコレ | Comments(2)

イッセイ・ミヤケ メンズ 2012春夏

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 イッセイ・ミヤケのコレクションは、前回同様ヴォージュ広場にあるパリのショールームで行われました。

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 ブルーというレンジの広い色をテーマに、イッセイらしい様々なテクニックで春夏らしいリラックスした服を見せていました。特に今回多く見られたのが板締め絞りという染めのテクニック。染料が染み込まないように板に挟むというやり方です。コレクション全体としては色がきれいで、手にとって素材に触れたいと思うアイテムが沢山。

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 ハカマっぽいパンツが目を引きましたが、実は他のメゾンでも見られて、もしかしたら今後流行するのかも。個人的には涼しそうなので欲しいなって思います。

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 フィナーレではデザイナーが登場せず。前任の藤原大はまだコレクションに関わっているようで、新しいデザイナー、宮前義之とのコラボレーションという形だったのでしょうか。ちょっと調べてみます~。

今日はメンズのパリコレ最終日~

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by tomoakishimizu | 2011-06-26 20:45 | パリコレ | Comments(0)

クリスチャン・ラクロワ 2012春夏

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 クリスチャン・ラクロワのメンズコレクション。初のランウェイショーです。でもラクロワ本人は関わってなくて、サーシャ・ワルクホフというラクロワのアシスタントをしていた人がデザインをしています。会場はサン・シュルピスのラクロワのブティック。ここってクローズする予定でしたが、残すことになったようです。店内は改装工事の途中で汚い状態でした。

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 ルイ・ヴィトングループに見切りをつけられ、その後アメリカの免税店グループ、ファリックに買収されるもビジネスは低空飛行を続け、去年ラクロワはメゾンを去りました。ライセンスでスカーフとメンズラインだけ残すことを決定。

 でもねぇ、ラクロワが生きているのにライセンスだけで名前を残すのって微妙かなって。そういうことをして上手く行っているメゾンはほとんどなく、それは歴史が証明してます。

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 で、期待されたコレクションですが、たったの23点でアッという間に終わってしまいました。かなり正統的なアイテムばかり。ライセンスなので仕方がないのかも。厳しい書き方ですが、こんな感じで続けるのであれば先は見えてますね。

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 さて、このデザイナーのワルクホフさん、フィナーレで出てきた時、僕は思わず「あ~っ!」と声を上げてしまいました。実はこの人、とある業界ではとっても有名人。でもどう有名なのかはここでは書けません(笑)。ま、「ハードな世界」とだけ書いておきましょう。


今からアン・ドゥムルメステール~

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by tomoakishimizu | 2011-06-25 19:45 | パリコレ | Comments(4)

ミュグレー 2012春夏

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 う~ん、何とも言えない気持ち悪さが漂っていたミュグレーのコレクション。レディ・ガガのスタイリスト、ニコラ・フォルミケッティとロマン・クリーマーの2人が手掛けています。

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 会場はオーステルリッツ駅近くの自然科学博物館の中の水晶博物館の展示室。ここは狭いのでスタンディングは無し。でもかなり席が空いてました。どういうこと?

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 今回のコレクションは、ゲイの投稿ポルノサイトや美少年系ゲイビデオから影響を受けているとかで、一昔前のハーブ・リッツやブルース・ウェバーのゲイポルノ版みたいな写真集が席に置いてあってビックリ。ほとんど全部見えてしまっている写真は別としても、脇とか腹の毛写真コラージュとか、本当に不気味(笑)。

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 服は見ての通り、ネオフューチャーな80年代ゲイルック、といったところでしょうか。厳しいっ!僕は着ない~。

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 ノリに乗ってるお2人さん。次回はもうちょっと着易そうなアイテムも見せてください~。
 
今日は中だるみ。ショー鑑賞ゼロです~

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by tomoakishimizu | 2011-06-25 01:08 | パリコレ | Comments(2)

ジョン・ローレンス・サリバン 2012春夏

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 昨日から来年の春夏メンズコレクションが始まりました。1つ目のショーは、デザイナー柳川荒士によるジョン・ローレンス・サリバン。強そうな名前、なんて思ったら、この人元プロボクサーだったそうで、ジョン・ローレンス・サリバンというのは、伝説のボクサーの名前なんだそう。

 会場のドック・オン・セーヌは、ファッションとデザインのためにパリ市が開設した建物で、IFMというファッション工科大学が入っていますし、ランバンの展示会が毎回行われているし、ショー会場としても使われています。で、今回は入って直ぐの廊下のような場所を使いましたが、外の景色(セーヌ河岸)が見えて中々素敵でした。

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 グリーンが基調になっているドック・オン・セーヌでやることを意識したのか、単純にトレンドを意識したのかわかりませんが、グリーンが印象的なコレクションでした。ただディテールの細やかさが見られず、パリでコレクションを発表するのであればもっと装飾的でも良かったかなぁって。

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 デザイナーの柳川さん。ピョンピョン跳ねるように飛び出してきて、やっぱりこの人ってボクサーなのね、って変に感心しちゃったのでした(笑)。

今からゴルチエへ行ってきます~

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by tomoakishimizu | 2011-06-23 23:52 | パリコレ | Comments(2)

泥んこ遊びセット

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 白鳥のジョウロとクマ手とスコップのセットです。これも売れなかったものの1つ。代官山Pupi et Mimiで絶賛発売中です。60~70年代のフランス製。

 実は今日からメンズのパリコレが始まっています。日本から帰ってきたばかりなのに、結構しんどい感じもしなくもないですが、メンズですからねぇ。リラックスして行ってきます~。

一つ目はジョン・ローレンス・サリヴァン~

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by tomoakishimizu | 2011-06-22 23:32 | おもちゃシリーズ | Comments(2)

木製小物入れ

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 50年代のニースのお土産品です。どこで買ったのかすっかり忘れてしまいましたが、多分、今回も一緒に青山ニッティングワークスで蚤の市展を共同開催した佐藤百香ちゃんと一緒に行った古物市だったような…。

 記憶が曖昧なのは、去年の10月頃に買ったため。本当は12月の蚤の市展に持ってくるつもりが、荷物超過でやむなく断念。今回になってしまいました。まだ代官山Pupi et Mimiにあると思います。

 今まではこの類のものに目が行かなかったのですが、去年の9月、新橋のカフェ宮越屋珈琲で百香ちゃんと蚤の市を共同開催した時、彼女がこれと似たような取っ手が付いた木製の入れ物を売りに出し、それが中々素敵でついつい影響されてしまいました。

 実は買った時の状態が悪く、雨に濡れたせいかニスがボロボロでした。家に持ち帰り、ヤスリをかけてニスを塗りなおしてこの通り、ピカピカになったわけです。

 面倒な作業ですが、やり始めると没頭できて楽しいもの。でもピカピカ過ぎると古物らしさがなくなるわけで、それって古いものを売る側としては微妙なところ。むしろ「ホコリだらけで汚れてる方が売れる」という業者がいるくらいで、フランスでは放ったらかす人がほとんどです。

 適度な古さを保ちながらきれいにするのは至難の業だと思いますが、今後研究の余地ありです~。

ニス塗って一瞬土に埋めるとか?

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by tomoakishimizu | 2011-06-21 23:15 | 生活用品 | Comments(4)