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ヴァレンティノ パリ市大金章授与式

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 番外編です。引退ショーの翌日、パリ市庁舎でヴァレンティノさんがパリ市大金章を授与されました。大金章って何?って思いますが、どうやら名誉市民と同格のもので、パリ市が与える勲章の中でも最高位らしいです。

 お祝いのためにカール様も登場。カール様ってイタリアにも留学していたし、フェンディでお仕事なさっているので、ヴァレンティノさんとは当然イタ語で話しておりました。

 で、ヴァレンティノさんに勲章のメダルを手渡したのが、我等がパリ市のヒーロー、というかゲイピープルのヒーローでもあるベルトラン・ドラノエ市長。次期大統領との呼び声もある方です。壇上には仏独伊の三大名物というか、三大人間国宝みたいな人たちがいて、その光景は凄まじかったです。こんな場面中々見られませんから、かなり嬉しかった~。

ここでも飲んだくれちゃいました~

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by tomoakishimizu | 2008-01-30 21:36 | パリコレ | Comments(6)

ヴァレンチノ オート・クチュール 2008春夏

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 Bonzour Japonに詳しく書こうと思っているので、ここでは簡単に。ヴァレンティノさんは今回のコレクションをもって引退なさりました。残念だけれど、会社の方針ですから仕方ありません。彼のように輝かしいキャリアがあっても、しょせんは雇われなのです。なんてことを書くと、夢もへったくれもないですかね。人を人と思わない残酷なファッション業界です。

 さて、気を取り直して。最後のショーは、ロダン美術館の庭に建てられた巨大なテントで行なわれました。かなり謎な人選でしたが、セレブはユマ・サーマンとか、ルーシー・リューとか、ミウッチア・プラダとか、色々な人達が来ていました。

 ショー冒頭にマルコム・マクラレンのParis Parisがかかり、「お約束だよ~」なんて思いながらもちょっと涙が出そうに。きれいなものだけを見せたかった、とヴァレンティノが語っていた通り、いつもの俺様節で安心して見ることのできるコレクションでした。

 フィナーレでは、ヴァレンティノレッドの全く同じドレスをモデル全員が着て登場。意外とあっけらかんとしていて、結局涙が出なかった僕。

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 で、バックステージに突入。一昔前のスーパーモデル達が、ちょっと小汚い隅っこのスペースに鎮座しておりました。この写真だとわかりませんが、近くで見ると年月を感じずにはいられません。ヴァレンティノさんの引退のこともふくめて、時代は着実に変わっていっていることを痛感したのでした~。

新任デザイナーに期待です~

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by tomoakishimizu | 2008-01-29 23:05 | パリコレ | Comments(2)

ゴルチエ・パリ オート・クチュール 2008春夏

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 人魚と水夫をモチーフにしていたジャン・ポール・ゴルチエ。彼らしいアイデアとユーモアに裏打ちされたコレクションで、色々なところで見せ場がありました。このジャンプスーツは印象的だったものの一つ。モデルは海綿を持って現れ、ジャバ~と水を絞って頭にかけながらウォーキング。服は全面金のスパンコールに覆われていて、キラキラ美しかったです。

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 はい、これがそのスパンコール。ランウェイに落ちていたのを拾いました。材質は真鍮のようです。ゴルチエ社に返すべきだったかしら? 前を歩いていたオバサンも1枚拾ってました。

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 最後のマリエは、人魚が松葉杖をついて登場。超ゴルチエっぽいコーンブラ、懐かしいですね。でも実はイヴ・サン・ローランが元ネタ。ランウェイ途中で松葉杖をはなし、すぼんでいるドレスのジッパーを上げて、それがスリットになって歩行できるようになるという仕掛け。総立ち&拍手喝采でした~。

個人的に今季No.1のコレクションでした~

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by tomoakishimizu | 2008-01-28 21:05 | パリコレ | Comments(2)

クリスチャン・ラクロワ オート・クチュール 2008春夏

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 いきなり訳のわからない写真ですが、これはクリスチャン・ラクロワのショーの、モデルの出入り口のデコレーション。マルチカラーの電球が光っていて美しいのですが、前に立っているだけでとっても暑い。これってヒーター用の電球(そんなものあるのかな?)なのではないかと思うくらい熱かったです。暑がりの僕からするとかなりの地獄。直ぐ横の席のマダムは、プレスリリースで始終あおいでいました。ま、僕の席は全然そんないいところではなくて、暑くなかったんですけどね。

 さて、ラクロワさんのクチュール。元祖金太郎飴な彼で、「いつも同じじゃん」なんて思うんですが、見終わるたびに「やっぱりラクロワってきれい~」なんてつぶやいてしまいます。メゾン設立20周年を記念して装飾美術館では大回顧展が催されていますが、ラクロワのドレス以外に、他のデザイナーやヴィンテージのものも展示されていて、そのセレクションは全て彼自身がやったそう。その経験を生かしてのコレクションで、いつになくバラエティに富んでいて、内容の濃いものでした。

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 上の写真は僕が一番好きだった作品。グラフィカルなハンドペインティングが施されていて、オーストリッチの羽がアクセントになっています。超不思議ちゃんなコートですが、どういうわけか美しいと思わせてくれちゃいます。ラクロワってちょっと強引ですね。

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 ラクロワ先生の登場。本当は席に置いてあるカーネーションを「ブラヴォ~」と叫びながら投げるべきだったんでしょうが、もったいなくて投げないで持って帰ってきちゃいました~。

神田うのちゃんも来てました~

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by tomoakishimizu | 2008-01-27 21:21 | パリコレ | Comments(6)

シャネル オート・クチュール 2008春夏 koneta

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 グラン・パレで行なわれたシャネルのクチュール・ショー。シャネルの象徴であるツイードのジャケットの大きなオブジェ(高さ18m!)が中央にド~ンと置かれ、ショーが始まる前から圧倒されちゃいました。ショーが始まってからは、ジャケットの裾からモデルが出てきて、このオブジェが舞台ごと回転し、またビックリ。会場設営だけでウン億円だったはずです。

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 デザイナーのカール先生は本の収集家としても有名ですが、今回のコレクションはたまたま見かけた深海の写真集からインスパイアされたのだそうです。上の写真は極小のスパンコールを刺繍したティアード(段々)ドレス。微妙な光り方とフォルムが斬新で、かなり不思議な印象。でも正に深海魚という感じで、これはこれでまとまっている気がします~。

キャンギャルの菊池凛子さんも来てました~

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by tomoakishimizu | 2008-01-26 23:56 | パリコレ | Comments(12)

アルマーニ・プリヴェ 2008春夏

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 アルマーニ先生のクチュールラインです。会場はトロカデロにあるシャイヨー宮の廊下。1時間半も待たされて辟易。ショーは長く、似たようなドレスが沢山。お尻が痛くなってしまいました。もう少し数を絞って欲しかった、なんてことは口が裂けてもいえませんね。御大ですもの。

 黄色とピンクとグレーというミスマッチな色使い、シルクに大きなプラスチックの板をくっつけたりして、けっこう斬新なことをしていらっしゃいました。訳わからないことになっていた時代のラクロワを彷彿。

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 先生は相変わらず黒光りしていて元気そうでした。後光がさしてますか?

良かったかどうかなんて聞かないで~

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by tomoakishimizu | 2008-01-25 23:18 | パリコレ | Comments(4)

純奈ちゃんのモンスター・キーホルダー

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 昨日はバタバタしていて、ブログを更新するどころではありませんでした。で、とうとう迎えてしまったクチュール最終日。でも今日は純奈ちゃんの一回忌なので、クチュール日記はお休みして、彼女の作品を紹介したいと思います。

 彼女が亡くなる2年くらい前だったでしょうか。このモンスターのキーホルダーを作り始め、バッグに付けている姿をよく目にしていました。フラッシーな色使いで、どことなくユーモアが漂っていてチャーミング。思わず欲しくなり、譲ってもらいました。

 実はさっき右目を落としてしまったのですが、形見分けでもらってあったフェルトの山から同じ生地を見つけ出し、治してみました。目玉の色も違ってしまったけれど、許してくれるよね、純奈ちゃん~。

なるべく使わないようにしなきゃ~

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by tomoakishimizu | 2008-01-24 23:43 | 装飾品 | Comments(8)

クリスチャン・ディオール オート・クチュール 2008春夏

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 何とか入り込みましたよ、クリスチャン・ディオールのクチュール・ショー。某女性誌編集長に「良かったね~」なんて言われちゃいました。場所はパリと郊外の境目、ブローニュの森にあるポロ競技場の特設テント。

 何となくジャポニズム、何となくクリムト風、という具合に、ガリアーノらしい色々なインスピレーションのリミックスを見せてくれました。

 写真はムッシュ・ディオールが50年代に発表したコロル・ライン、いわゆるニュー・ルックのモダン・バージョン。とにかくボリューム満点。「親の敵」くらいの勢いで布を使いまくっていました。好き嫌いは別として超豪華~。

今からジヴァンシーへ行ってきます~

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by tomoakishimizu | 2008-01-22 23:00 | パリコレ | Comments(6)

ウサギ人間 其の三

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 メンズのパリコレに引き続き、今日からクチュール。昨日はディオール・オムのパーティーがあり、飲み過ぎてちょっと二日酔い気味です。今からディオールのクチュールですが、招待状ないのに入れるんだろうか・・・。

 やっとウサギ人間の写真を撮れたのでアップします。目が揃ったし、首がすわって堂々とした雰囲気が出ましたかね~。

明日からはクチュール日記~

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by tomoakishimizu | 2008-01-21 20:17 | ウサギシリーズ | Comments(10)

ジョン・ガリアーノ メンズ 2008・2009秋冬

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 ウサギ人間ちゃんの手術後写真を撮る暇がなくて、一瞬お休み。今日は、昨日行ったジョン・ガリアーノのメンズのコレクションを紹介します。上の写真は、見ての通りのネコ人間。

 スタッフが気を利かせてバックステージパスをくれたのに、行ったのが遅かったために入れず。お着替え中のメンズの裸体を見られるぅ、なんてウハウハだったのにぃ。

 服は、中世ヨーロッパとピエロと色々なもののミックス。要するにガリアーノ風味満載でした。

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 こういうわけのわからないものが出てくるところも、ガリアーノらしいといえばガリアーノらしい。結局バックステージに入らなくても、裸体は眺められましたね(笑)。このパンツ、サポータータイプなので後ろが丸出しです。多数を占めるレディーの読者たちには刺激が強すぎたでしょうか?

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 最後に登場したガリ先生。ちょっと怖いですね。ちなみに下のモクモクはエクトプラズムではありません。ただのスモークです~。

明日は術後のウサギ人間のご紹介~

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by tomoakishimizu | 2008-01-19 23:26 | パリコレ | Comments(14)