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ブーツボタン

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 先週、パリ市内の古物市で購入したブーツボタンセット。といっても全てではなく、上の方に付いているものだけです。

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 ブーツボタンは、木の土台に金属の足が付いていて、黒、茶、白、ベージュ、グレーなどにペイントされています。19世紀終わりから20世紀の初めくらいまで履かれていたブーツの開閉用ボタンとして使われていました。テレビ版のエルキュール・ポワロも、このボタンが付いたショートブーツを履いていますね。

 売っていたのはフランス人のマダムで、1シート3ユーロ。シートにボタンを一つずつ自分で縫い付けたそうで、その労力を評価して値切りませんでした。

 で、何のために買ったか。それはぬいぐるみの目に使うため。20世紀初頭のぬいぐるみは、目にグラスアイではなく、このブーツボタンが使われていることが多いのです。最近はこの種のボタンは見つからず、また見つかっても値段が高くて中々買えません。片目が無かったりするぬいぐるみの修復用に、ストックとして持っておきたかったのでした。

今回も良い買物でした~

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by tomoakishimizu | 2007-11-30 20:07 | 装飾品 | Comments(6)

ディズニーのプルート

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 昨日紹介した白いプードルと一緒に買ったプルート。この子はディズニー商品ということで、値段は倍の1ユーロ(笑)。
 
 高さ15cm。年代の刻印はありませんが、60年代頃でしょうか。イタリア製のライセンス商品です。

 このプルートを買った後に、3日前に紹介したシュタイフのペンギンを売っていたところでも同じものを見つけましたが、6ユーロもしていました。売る人によって値段が全然違うのが、こういった市の面白いところです。

子供版プルート?

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by tomoakishimizu | 2007-11-29 18:13 | 犬シリーズ | Comments(0)

笑顔の白プードル

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 先月、パリ郊外で行われていた古物市で見つけた、満面笑みを浮かべたプードルです。売っていたのはフランス人のマダムで、いかにもアマチュアっぽい人。多分家の不用品だったのでしょう。値段は0.5ユーロでした。

 高さ12センチ。製造年や会社名などの刻印は一切ないですが、多分60年代頃のフランス製。

 こういったビニール素材で動物の毛並みを表現するのは難しいですが、一応プードルかなと思わせているところは評価できるかも。完全に人面犬ですけどね・・・。

どうして目が青なのかは謎

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by tomoakishimizu | 2007-11-28 18:07 | 犬シリーズ | Comments(4)

帽子を被ったアルファのクマ

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 今月、パリの街中で行われていた古物市でゲットしたアルファのクマさんです。一足先に到着した友人が「アルファのクマいますよ」ってわざわざ電話してくれました。その時その友人は「ホコリだらけかもしれない」と言っていましたが、最初からこの子の毛はこういう加工なんですね。とにかく情報をくれた友人に大感謝!

 高さは53cmで、以前紹介したアルファの特大クマよりは小さいですが、それでも中々立派な体格です。50年代終わりから60年代にかけてのフランス製。このシリーズにしては珍しく、腕が動かせます。そして帽子を被っている子をゲットしたのは初めて。エプロンと襟のレースが外れかかっていて縫い直しましたが、それ以外はこのシリーズにしては極めて状態が良く、入浴させないつもりです。もちろん掃除機はかけましたが。

 売っていたのはフランス人の家族で、マダムの持ち物だったそうです。その時彼女は席を外していましたが、夫は見たところ40代後半~50代だったので、同年代のはず。だから60年代初めくらいかもしれません。

 30ユーロを値切って20ユーロにしてもらいました。僕としてはかなり奮発。値切る僕にむかって彼らは「当時はもっと高かったんですよ」なんて言います。もちろんわかってますよ。何匹も修復していて、いい加減な仕事してないって知ってますからね~。

だから20ユーロでも高くなかったかも~

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by tomoakishimizu | 2007-11-27 23:15 | クマシリーズ | Comments(2)

シュタイフのペンギン

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 先月、パリ郊外の古物市で見つけたシュタイフのペンギン。売っていたのはフランス人のマダムで、3ユーロをなんとか値切って2.5ユーロにしてもらいました。50サンチームでも安くなると、買う方としては嬉しいんですよね。

 高さ9cm。素材はモヘアとフェルト、中綿は木毛、目がガラス。戦後のシュタイフ商品を網羅したソーチメントブックを持っていないのでよくわかりませんが、多分60年代頃のものでしょう。

 最初から赤いクチバシが取れていたため、値段が安かったのでしょうが、このままでも可愛いかなと思います。今ネットで調べたら、この子の名前はペギーといい、復刻版も出ていました。シュタイフのぬいぐるみは精巧にできていて、写真を見ただけではパターンを起こすのは困難。もう一匹完全な状態の子が我が家にやってきたら、この子のクチバシを治してあげるつもりです~。

顔が黒くて、ちょっとドロボウっぽい?

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by tomoakishimizu | 2007-11-26 21:12 | トリシリーズ | Comments(8)

赤青犬

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 見ての通りのネーミング。昨日紹介したピンク耳のドゥドゥと一緒に買いました。値段は1ユーロ。この子の場合、一部の足の毛がなくなっていて、押しつぶされたのか顔がゆがみ、耳が外れかかっていましたが、それ以外は状態が良かったです。だから洗いませんでした。もちろん耳は縫いましたが。

 高さは26cm。表面はコットンか何かの起毛素材で、中綿は木毛、目がガラス。恐らく50年代頃のフランス製でしょう。

 この斬新な色合いにして、この優しそうな顔。そのギャップがたまりません~。

当然犬種は不明ですね~

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by tomoakishimizu | 2007-11-25 20:09 | 犬シリーズ | Comments(8)

ピンク耳のドゥドゥ 其の三

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 昨日紹介したグローラーの反対側です。この刻印の単語からすると、フランス製だと思います。

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            綿を詰めて、お腹の部分にグローラーを入れます。

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 ガラスの目は、はずれてしまったものを接着剤でつけるという、お粗末な修繕がなされていました。目の周りは接着剤だらけだったので、そこをそぎ落とします。

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   そぎ落としたつもりが、接着剤があまりにも強力で、穴があいてしまいました。

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                   縫って塞ぎます。

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 裏側が白く塗られていたガラス目ですが、ハゲハゲの状態。耳の色に合わせて、ピンクのアクリルカラーを塗ることにしました。

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 片方の目は大丈夫でしたが、もう片方は針金が抜けていたので、金属用の接着剤で針金をつけました。

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 目を縫い付けた図。でも舌がボロボロ。オレンジだと、そこだけが目立ってしまい、落ち着かないので、ピンクに変更。

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                       完成です~。

ロンパリだけど、人間味が増しました~

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by tomoakishimizu | 2007-11-24 19:12 | クマシリーズ | Comments(8)

ピンク耳のドゥドゥ 其の二

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 そのまま洗って中綿足してお終い、なんて思っていましたが、考えがあまかった・・・。洗っているうちに茶色くなってきてしまい、奇妙に思って背中を切開したらご覧のような凄いものが!スポンジが風化して粉になってました。

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 お腹部分を押すと、ピーピー音が鳴るようにするために入れるグローラーが出てきたので、水が入らないように救出。ちょっと内臓っぽい?

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                裏返した図。犯罪のニオイが・・・。

明日は綿詰めです~

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by tomoakishimizu | 2007-11-23 13:26 | クマシリーズ | Comments(10)

ピンク耳のドゥドゥ

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 フランスでは、赤ん坊が抱えるぬいぐるみのことをDoudouと呼びます。元々は西インド諸島の女性をさす言葉らしいのですが、愛情の対象物という意味合いがあり、そこからの派生のようです。小学校の低学年までドゥドゥを学校に持って行くことを許されると聞きましたが、日本では考えられませんね。

 で、先々月パリ郊外で行われていた古物市で見つけたクマのぬいぐるみをご紹介。売っていたのはフランス人の裕福そうな家庭の子供。多分彼の父親の持ち物だったのでしょう。抱かれまくってヘナヘナになっています。お値段は50サンチーム(約80円)。当然値切りませんでした。

 体長30cm。表面が化繊の起毛素材で、中綿は、買った時点では不明。大きな目がガラスだったのと、値段にひかれて買いました。多分60年代のフランス製。

 そうです。恒例の修繕日記開始です~。

明日は大変だった入浴作業から~

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by tomoakishimizu | 2007-11-22 16:19 | クマシリーズ | Comments(6)

黄色の片腕クマ

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 2日前に紹介した水兵ドナルド、昨日紹介した野良仕事アヒルと一緒に買った黄色のクマさん。どれもこれも3級品で、全部で10ユーロでも高かったかも。でもまあ、昔から知っているムッシュで、顔つなぎという意味もあるし、いいことにしておきましょう。

 体長32cm。表面はヴィスコースか何かの起毛素材で、中綿は木毛、目がガラス。50年代くらいのフランス製だと思います。

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 かび臭かったので入浴させ、鼻の刺繍がボロボロだったので、赤い糸で刺繍しなおしました。右腕は、似たような素材をゲットしたら作ってあげることにします~。

ちょっと寂しそうな顔になった?

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by tomoakishimizu | 2007-11-21 16:56 | クマシリーズ | Comments(2)