カテゴリ:犬シリーズ( 235 )

オリス社のフレンチブルドッグ

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 ヴァンヴの蚤の市で見付けたフレンチブルドッグのぬいぐるみです。リヨン近くに位置する、ブレードやリボンの産地として知られる街、サン・テティエンヌにあったオリスという会社の制作と思われます。1950年代。
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 主素材がベルベットで、中綿は木毛、目がガラス。この眼が特徴的で、瞳孔の筋まで表現されています。オリスのぬいぐるみは、こういったマンガ眼のようなグラスアイの子が多いかも。一瞬、個人的なコレクションに加えたいと思ったものの、そんなことをしていてもキリがないので、所有欲を抑えながらの出品です。
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 さて、ジェイアール名古屋タカシマヤさんでのフランス展は本日が最終日となります。アッという間の6日間でした。やや睡眠不足でヘトヘトになりながらも、もうちょっと長かったら良かったのに、なんて思うくらいの楽しい毎日。後ろ髪を引かれるくらいの方が良いのかもしれません。そういえば、屋号をお伝えするのを忘れていました。『ブロカント・ドゥ・パリ』という、シンプルな名前にしています。柱番号はRです。本日もお待ちしています~。

本日5時閉場。お間違いなく~
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by tomoakishimizu | 2017-09-04 09:10 | 犬シリーズ | Comments(0)

ゲーベル社の白プードル

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 昨日店頭に出したばかりです。パリ郊外の古物市で見つけた、ドイツのゲーベル社のプードルちゃん。リアリズムを追求し過ぎて、ちょっとだけ怖いかもしれません。でも、フランスのプードルとは違い利発そう。と、一応フォロー。あ、フランスに対してはディスってるか。
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 バックスタンプにはジャーマニーと入っているので、東西統一以降のマークだとは思いましたが、調べたところ、東西統一以降も暫くウェスタン・ジャーマニーの国名を使っていたようで、こちらは1990年以降、1999年までのもののようです。それはそうと、白いプードルって見たことないですが、実際にいるのでしょうかね~。

朝礼に間に合わせるため、今日はこれまで~
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by tomoakishimizu | 2017-09-01 09:12 | 犬シリーズ | Comments(2)

30年代のピンクカラー・フレンチブルドッグ

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 ヴァンヴの蚤の市で出会ってしまったフレンチブルドッグです。写真ではその魅力が完全に伝わらず残念。余りにも可愛くて一目で気に入りましたが、ビックリなお値段で一度は諦めました。でも、かなり歩き進めてから、やっぱり後悔しそうと思って戻り、ついつい買ってしまったのでした。僕にしてはかなり高い買い付けとなり、当然売値も高くなるため簡単に売れないはず。まぁ、可愛いから長く連れ添っても良いかなと思っています。
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 主素材はコットンの起毛素材? 中綿は木毛で、目がブーツボタン。胸のところにグローラーが入っていますが、壊れています。おそらくは1930年代のフランス製。こちらも名古屋デビューの予定。実はぬいぐるみに限り、名古屋パルコ内のヴィンテージDecoさんで委託販売して頂いています。それで髙島屋さんのフランス展にヴィンテージDecoのオーナーさんが来て、ぬいぐるみをピックアップする予定で、この子も連れて行かれてしまう可能性大。ということで、実物をご覧になりたい方は早めにいらして下さい~。

フランス展は8月30日からです~
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by tomoakishimizu | 2017-08-08 23:51 | 犬シリーズ | Comments(0)

青い帽子を被った犬の置物

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 先ず、昨日ご紹介したナオの置物は、フォックステリアではなくシュナウザーだと思い直しました。まぁ、どちらもテリア種ですが。それで、本日もワンちゃんの磁器製置物をご紹介します。犬種はマルチーズ? アリーグル市場で色々と買い付けをした時に、支払を終えた後こちらの置物をしげしげと見ていたら、店主が「あげるよ」と言い出し、遠慮なく頂いてしまいました。ラッキー。2つ珠をぶら下げているのが何ともいえずご愛嬌。
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 向こうも商売。タダでくれたのは理由があります。ご覧の通り、帽子が壊れていました。でも裏側なので、飾る分には気になりません。前面にはカゴを手にぶら下げていたと思われますが、こちらも失われています。でも喪失感はそれ程でもなく。
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 窯の印はこれだけ。Sの字に二本線って、一体どこのマークなのでしょうか。もちろんセーヴルではなさそう。
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 相当なダメージはあるものの、顔の可愛さが全てをカバーできている感じ。型抜きではなく、手で彫刻しているようで、かなりのレベルの窯のものであることは確か。おそらく所有者は貴族以上の階級だったはず。型抜き特有の軽さは無く、持つとズシリときます。その製法と筆致の繊細さから推測するに、もしかしたらロココ時代の制作かもしれないと思いました。相当古そう。で、こちらは頂き物だし、ダメージが尋常ではないし、個人的にとても気に入っているので販売はしません。すみません~。

 さて、今日は本年度最後の記事アップとなります。年6回、パリ-日本を往復しながら、年6回のパリコレをこなし、自分なりに精一杯頑張れました。それは周囲に色々と支えてもらったからこそで、本年度も本当にお世話になりました。皆さんの期待を裏切らないよう、来年度も頑張りたいと思います~!

良いお年をお迎えください~!
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by tomoakishimizu | 2016-12-31 11:05 | 犬シリーズ | Comments(2)

ナオ作フォックステリアの紳士

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 パリ市内の古物市で見つけた、フォックステリアの紳士の置物。見たままリヤドロなのですが、姉妹ブランド、ナオの制作です。
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 刻印が入っています。こちらはバックスタンプになる前、ナオの最初期のものだそうで、おそらくは1960年代末の制作と思われます。
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 さすがはリヤドロ。シルクハットを手にし、フロックコートを着ている姿を巧みに表現しています。欠けもヒビもない完品。でも、実は売約済み。ごめんなさい~。

明日も犬の置物~
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by tomoakishimizu | 2016-12-30 11:05 | 犬シリーズ | Comments(0)

テリアの頭付きハットスタンド

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 パリ市内の古物市で見つけた、テリアの頭が付いたハットスタンドです。おそらくは1920~30年代のフランス製。
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 右目が無くなっていたので、サイズは合いませんが近い色のものを入れてみました。
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 後から誰かが頭だけ付けたのではなく、最初からこの形だったのだと思います。人形の頭部が付いたものを見たことがあり、子供用のハットスタンドが作られていたようです。まだまだお宝沢山ありますので、道内の方は是非お立ち寄りください~!

SAPPORO ANTIQUE MARKET 2016 パリの蚤の市 ~12月21日(水)

4丁目プラザ 7階 4プラホール
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西4丁目
10時00分~20時30分営業
電話:011-261-0221

ああ~遅刻しそう~
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by tomoakishimizu | 2016-12-19 09:48 | 犬シリーズ | Comments(2)

ブルーのダックスフンド

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 昨日、パリ市内の古物市で見つけたダックスフンドです。青というカラーリングが大胆。
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 表面素材はコットンのベルベットで、中綿が木毛、目がガラスです。おそらくは1940〜50年代のフランス製。
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  売っていたのは北アフリカ系のマダム。北アフリカの人たちは中々シビアで手強く、特に男性の場合は物凄く高く吹っかけてきます。それから色々と難癖付けまくって半分くらいに落とすのがコツ。それでちょうど市場平均価格くらいになる感じ。マダムもかなり強気姿勢でしたが、「これくらいだったらいいか」くらいのところに落ち着いたので購入となりました。一番面倒なのが、小金持ちになってしまったジプシー。高いし値下げしないしで、スルーするのが良いでしょう。って、「小金もちのジプシー」というジャンルがイメージできなくて伝わらないか。あまり役に立たない蚤の市情報でした〜。

明日もぬいぐるみ〜
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by tomoakishimizu | 2016-04-18 20:30 | 犬シリーズ | Comments(0)

エデュカリュクス社製スパニエルの引き車

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 パリ郊外の古物市で見つけた、エデュカリュクス社製の引き車です。赤がきついですが、おそらくはコッカーかカバリア・キングチャールズのスパニエル系と思われます。
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 車輪が木製なので、50年代の制作。実はこれと全く同じものを15年以上前に買って持っているのですが、耳も車輪もビニール製。こちらの引き車の方が明らかに古そう。

 引き車は場所を取るし、子供がいない人にとってはオブジェにしかならず、用途が無いに等しいので、一際販売困難なアイテムではありますが、焦らず慌てず、気長に里親の到来を待ちたいと思います~。

明日は非売品のご紹介~
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by tomoakishimizu | 2016-04-12 23:54 | 犬シリーズ | Comments(0)

抜き足差し足スパニエル

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 昨日、ヴァンヴの蚤の市で見付けた、少しばかり珍しいポーズをとるスパニエル系のワンコです。表面はヴィスコースか何かの起毛素材で、中綿が木毛、目がガラス。おそらくは60年代のフランス製。

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 いきなりビックリかもしれませんが、下から見た図。最初からこのようなポーズで作られています。

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 ゆっくりと歩く姿が上手に表現されているかも。でも問題が1つ。起毛素材が風化して粉になりつつあります。下にうっすら積もっているのが見えていますね。写真を撮影している間も粉を吸ってしまい、しばらく咳き込んでしまいました。この子を洗ったら、きっと丸裸になるはず。ということで、販売は考えず、このまま何も手を施さずに自分のコレクションに加えることにします~。

でもやっぱり日本に連れて行こうかなぁ~
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by tomoakishimizu | 2016-01-10 23:05 | 犬シリーズ | Comments(0)

キャヴァリエ・キング・チャールズの寝具入れ

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 パリ市内の古物市で見つけた、キャヴァリエちゃん型寝具入れです。動物の身体に寝具を収めるタイプは良く見受けられますが、こちらのように、座布団の上に乗っかったようなものはレアかも。

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 こちらから寝具を入れられます。表の布は経年で変色していますが、内側は新品同様。全く使われていなかったようです。

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 脚に手書きナンバー入りのタグが付いているだけで、どこの会社のものだかわかりませんが、白タグ付きのぬいぐるみを生産していた南仏のオリスという会社のもののような気がします。

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 素材はモヘアで中綿が木毛、目がガラス。おそらく50年代の制作。見て直ぐにキャヴァリエとはわかるものの、かなりヘタウマな顔がプリティです。こちらは代官山プピ・エ・ミミさんから引き上げてしまったので、来年3月の阪急うめだ本店さんでの販売となります~。

なぜかホフク前進ポーズです~
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by tomoakishimizu | 2015-12-14 21:23 | 犬シリーズ | Comments(0)