カテゴリ:珍品( 16 )

ステレオスコープ2種

e0074478_09510283.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた飛び出す写真、ステレオスコープのセットです。こちらは箱型のタイプ。
e0074478_09510264.jpg
 横の細長い穴に乾板を入れてレンズを覗きます。樹脂部分はベークライト製のようです。
e0074478_09505706.jpg
 セットになっている乾板。実は下の箱の上蓋と取り違えてしまいました。実際は、下の写真の大きなSEの字が付いたベージュのものになります。
e0074478_09505205.jpg
 こちらがモノクロのネガを焼き付けたガラス製乾板。1932年のモンブランの様子です。
e0074478_09504741.jpg
 真鍮製の簡易ステレオスコープと、乾板のセット。SEの文字の付いた蓋ではなく、3枚目の写真の蓋が付きます。
e0074478_09503704.jpg
 こちらの乾板セットは、人物を撮影したものがほとんど。壁に囲まれた狭い場所にいる男性でしょうか。
e0074478_09502898.jpg
 1923年い撮影された女性の全身像。この他に、クリケットをする男性と女性を写したものもあり、当時のブルジョワ階級の生活を垣間見ることのできる、資料性の高いものとなっています。これまた人を選ぶアイテムですが、愛好者の訪れを気長に待ちたいと思います~。


本日も13時よりお待ちしています~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-12-04 09:56 | 珍品 | Comments(0)

マッチ擦り器

e0074478_23380085.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた珍品です。売り主のムッシュが前々から販売していたのは知っていて、何も知らない僕に丁寧に商品説明をしてくれていたのですが、かなり良い値段で手を出せず。最近になって値下げしたので、とりあえず買ってみようと思いました。磁器製で、ムッシュ曰く19世紀の制作。カフェやブラッスリーのカウンターに置かれていたもので、窪み部分にマッチが入るようになっていて、洗濯板のような溝のところで擦って火を点けます。フランス語ではピロジェーヌ(pyrogène)と呼び、ピロは熱や炎を意味し、放火魔を意味するピロマン(英語ではパイロメニアック)のピロと語原は一緒。gèneは何かを生み出すものを意味し、pyrogèneは単純に「火を生み出すもの」。タバコやお酒の商標が入ったものは沢山ありますが、無地は珍しいようです。
e0074478_23380008.jpg
 そしてコピー品が出回るほどのコレクターズアイテムで、コピー品は底面が真っ平らなのだそうです。
e0074478_23375960.jpg
 ネットで見たら、美術館で飾られるほどのものらしいです。全然知らなかった。でも、たとえフランスでそんな扱いであっても、日本で珍重されるはずもなく、持って行っても日の目を見ることはなさそう。とりあえず自分のコレクションにしておき、時期を見て販売しようと思います~。

数を集めてみようかな~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-09-26 23:39 | 珍品 | Comments(0)

フェンシング用マスク

e0074478_10264794.jpg
 現在ルミネマン渋谷にて大絶賛イベント開催中なのですが、何だかとってもゆる~い感じで、ちょっぴり心配な感じです。中々人が流れてこなくて、世の人はお店でものを買わなくなったなぁと実感。とりあえず時間はタップリあるので、人形に値札をつけたり、領収書を整理したり、販売員さんたちの個人的なマル秘話を拝聴してバカ笑いしたり。「なんだ、結構幸せな一時じゃん」なんて思ったのでした~。
e0074478_10264721.jpg
 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ブランさんが所有していたフェンシングマスクです。素材はスチールネットと麻布と合成皮革。80年代のものでしょうか。試しに被ってみましたが、顔の形が合わなくて痛かったです。そして心なしか「プ~ン」と匂います。オブジェとして愛でて頂ける方、あるいはブランさんの汗を体感したい方にお薦めです~。

unikkさんにて取り扱い中~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-06-16 10:28 | 珍品 | Comments(2)

1954年(マリア年)の聖水

e0074478_07314700.jpg
 昨日の搬出作業は10時半からスタートし、6時前に何とか終了させました。全部で19箱。13箱を実家に戻し、6箱をルミネマンへ運び、8時から道玄坂の焼肉屋さんで打ち上げ。そしてその2階で飲み、といういつものコースでした。でも、今日は8時半からディスプレイしないといけないので、深酒コースは無しにして12時前に終了。とにかく、何だか良くわからないバタバタの毎日です。

 さて、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ルルドの聖水です。普通の聖水ではなく、1954年のマリア年のもの。マリア年が何なのか調べてみましたが、ローマ法王が「マリア様を祝いましょう」と制定した年がマリア年になるとか何とか。良くわかりませんでした。特筆すべきは、このビニール製の瓶のフタ。ベークライト製なのです。それと水が残っているのも凄いですね。漏れないようにフリーザーパックを2重にして運びました。そういった管理が面倒なので、そのままunikkさんに委託商品として置くことに。ご興味ある方はunikkさんに問い合わせてみてください~。

11時より渋谷ルミネマンでお待ちしています~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-06-13 07:36 | 珍品 | Comments(0)

ベークライト製卵形チョコレート型

e0074478_00432911.jpg
 明日、日曜日の復活祭にちなんで、パリ市内の古物市で見つけたベークライト製のチョコレート型をご紹介します。復活祭用のチョコレートといえば、卵かウサギかニワトリのいずれかの形をしていますが、こちらはウズラのそれとほぼ同じ大きさの卵型。左の2枚はセットになっていますが、残念ながら右2枚は大きさが違うため実際には使えません。ということで、右のセットはお安く提供する予定。
e0074478_00432384.jpg
 チョコレートといえばベルギーということで、こちらの型はベルギー製。50年代までの制作と思われます。日本で販売する時は復活祭はとうの昔に終わっていますが、クリスマスツリーのオーナメントも販売する予定なので、僕のイベントでは季節なんて関係ありません。見て楽しければ良いのです~。

誰が買うのか全く見当のつかないアイテム~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-04-16 00:51 | 珍品 | Comments(0)

クレイユ・エ・モントロー製溲瓶

e0074478_01091179.jpg
 昨日は本当に大変でした。取材のために7時前に起き、部屋の掃除をしていたら9時に電話が鳴り、2日前に注文した段ボールとプチプチフィルムを5分後に配達しに来るというではないですか。今までは配達までに3~4日かかっていたのに、不景気なのか、復活祭の休み前で注文者が少なかったのか、突然の配達に戸惑いながらも、9時半の取材のアポを少し遅らせてもらい、段ボールとプチプチを受け取りました。本当は、いついつに配達しますというお知らせがあって当然なのですが、僕が頼んでいるところは企業向けなので、そういったサービスが無いのかも。それはさておき、プチプチは100mの巻きが2本あり、片方は巨大なので部屋の前で小分けにしないとドアから入れられません。大汗をかきながら必死にプチプチを巻き、何とか部屋に入れてシャワーを浴びて取材先に。慌てて小走りで行ったので、着いてオレンジジュースを頂いたら汗が滝のように流れ、取材先の担当者が慌てて紙ナプキンをくれた程でした。で、担当者は日本人だったので(これが重要)、何の滞りも無くスムーズに取材終了。それから帰宅して昼食をとって3時半に警察署へ。毎年憂鬱にさせられる滞在許可証の更新です。郵送で届いた召集状に書かれていた担当事務所の場所が間違っていて、2回たらい回しに遭い、やっと目的のアジア・オセアニア部門の事務所へ。ラッキーなことに待っている人が誰もいませんでした。どうしたんだろう。今までは、フランス人弁護士を連れた某国の移住希望者でワサワサしていたのに。で、3時半のアポイントの時間に4時頃到着だったので、担当者に「時間を守らないのは困る」とかブツブツ言われたけれど、「召集状が間違っていたから仕方ないでしょ」の一点張りで当然謝らず。本当に酷いですね。あと銀行の残高証明書も本当は1年分無いとダメとか言われたけれど、「そんなこと書いてなかった」と応酬。言った者勝ちでした。で、18年も更新し続けていて、「そろそろ10年カードをもらったらどうか」と言われましたが、日本で税金を払っている僕は、先ずは4年間フランスで納税をしなくては10年カードがもらえません。「今から4年間フランスで税金払うなんて、わざわざそんなことするわけないでしょ。そもそも払いたくないし」ということでスルー。作業は15分ほどで終わりました。帰宅してボンヤリして、友人宅へご飯を食べに。いつもながらついつい飲み過ぎてしまい、12時頃帰宅して目が覚めたら4時半で、布団もかけずに大の字で電気点けっ放し。まあ、最終的にフランスでも日本でも大の字で寝てて明け方飛び起きるパターンは一緒なのですが、日中の生活はフランスの方が断然ハード。というか、腹の立つことが多過ぎで、そろそろ我慢の限界かもしれません~。
e0074478_01090497.jpg
 さて、今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけたクレイユ・エ・モントロー製の溲瓶(しびん)です。手の平に載りそうなくらい小さいので、もしかしたら子供用かもしれません。クレイユ・エ・モントローだけあってさすがの造形美、と思うのは僕だけでしょうか。こちらは、1867年から1920年まで使われていたバックスタンプ。同業者の友人も同じものを見つけて日本で販売を試みたけれど、元々の用途が用途だけに、中々買い手が現れず苦労したそう。生け花に活用したらとても良いと思うのですが、マルセル・デュシャン並にアヴァンギャルド過ぎるでしょうか?

もちろん未使用品ではありません~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-04-14 23:06 | 珍品 | Comments(4)

パテオラマスコープとフィルムセット

e0074478_20293646.jpg
 パリ市内の古物市で見つけた、1920年代のパテオラマスコープとフィルムのセットです。パテというのは現在も存続する映画製作会社で、本業の他にこういったものも販売していたようです。
e0074478_20293032.jpg
 フタを開けて中にフィルムをセットし、下側についているつまみを回してフィルムを回転させます。
e0074478_20291346.jpg
 中を覗くと、こんな風に画像が見えます。こちらはインドシナの部族を写したもの。当時のお土産品ではなく、世界の様子を知るための一手段だったようです。
e0074478_20292303.jpg
 フィルムは19本あり、『インドシナ』の他に『三匹の子豚』とか『アリババ』など様々。実はスコープの回転つまみがスムーズに回らないので、少々手を加えないとダメそう。札幌でその作業をしたいと思います~。

今から滞在許可証の更新です~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-04-13 20:34 | 珍品 | Comments(2)

ステレオスコープセット

e0074478_18115982.jpg
 珍品です。同時に2枚の写真を撮ることの出来るステレオカメラで撮られた双眼写真(飛び出す写真)と、専用の立体鏡(ステレオスコープ)のセット。おそらく立体鏡と絵葉書状の写真は1910~20年代のもの。ただし、奥に見えるフィルム写真はもう少し後年の作と思われます。おわかりの通り、モン・サン・ミッシェルなどの観光地やパリの街中がメインモチーフ。阪急うめだ本店では場所の都合上店に出せず、久留米でビューを飾りましたが反応は今一つ。ポートレート(人物写真)があったらもう少しアピールしたはずで、日本へ発つまでに見つけられたらセットに加えたいと思います~。

明日も写真関連~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-04-12 18:13 | 珍品 | Comments(0)

帽子型2種

e0074478_09195503.jpg
 昨日は12時前にお店へ行ってディスプレイをしましたが、これが中々大変で、2時頃にやっと終了。でもお客様はサッパリで、濱田さんと「どうしましょう」なんて言っていました。そうしたら、夕方から途切れることなく来場者があり、飛び込みのお客様なども含めて、皆さん大きなものをポンポンとお買い上げ。うれしいのは確かなのですが、売り場はスカスカになるし、後から来て頂いた方には「今回はこれだけ?」なんて言われてしまう始末。いや~、18箱出したのですけれどねぇ。とはいえ、まだまだもの凄い量の商品がありますので、是非お越し頂きたいです~。
e0074478_09195216.jpg
 さて、今日は帽子の型2種類をご紹介します。一番上の写真の型は昨日販売済み。台が付いていて、かなりレアな商品です。売主いわく、19世紀のものとのこと。まぁ、そうでなくても、50~60年は絶対に経過していそう。そしてこちらは台の無い型。
e0074478_09194622.jpg
 然程古くなさそうです。でも基本的にお店で売っているものではないので、台が無くても、古くなくても貴重は貴重。ちょっと贅沢ですが、帽子掛けとしてお使いください~。

艶が無いので今日磨きます~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2017-03-24 09:21 | 珍品 | Comments(0)

牡蠣の貝殻型ケース

e0074478_14302322.jpg
 今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた磁器製牡蠣型ケースです。究極的にリアリズムを追求した結果なのかわかりませんが、艶めかしい輝きが本当にそれっぽくて中々の出来栄えだと思います。
e0074478_14311917.jpg
 Porcelaine de Franceとしか入っていないので、何とも言えないものの、おそらく土台はリモージュ産と思われます。牡蠣のむき身を入れてサーブすると素敵そう~。

 さて、今回の札幌でのイベントは中々大変でした~。まだ進行中なのですが。昨日は10時から搬出を始め、結局昼食抜きで5時までノンストップ。いつもは誰かしら手伝ってくれる人がいるのですが、今回は最後まで残っていたブルーキュラソーさんと2人だけだったので、各自の荷詰めで手一杯。結局1人で荷物16箱をまとめました。それから豪雪の中銀行へ行き、再び4プラに戻って会場の掃除。宅配便屋さんに荷物を引き渡し、ブルーキュラソーさんと打ち上げへ。今回は僕の思いつきで、狸小路にあるホルモン屋さんに決定。予約していなかったので、煙モクモクの中40分くらい待って着席。

e0074478_14321415.jpg
 ちょっと頼みすぎました。もう、どれがどの部位なんだかよくわかりません。全種類2人前で頼んでしまったのがいけなかったのだけれど、「2人には多過ぎですよ」って言ってくれなかった店員さんは酷い!と思ったものの、結局残さず全部食べちゃいました。昼御飯抜きだったので楽勝とは言わないものの、問題無かったです~。
e0074478_14324717.jpg
 で、昨日から豪雪ですよ。粉雪が少しずつ積もるのが北海道の雪なのだそうですが、今回は物凄い勢いで湿った雪が降るのが尋常ではないのだそう。今朝は気持ち早めに出てタクシーで札幌駅へ行き、電車に乗ろうとしたら雪で遅れていてホームは人だかり。満員電車で新千歳空港へ。着いたら着いたで出発カウンターは大行列。プレミアムメンバーの列でさえも1時間かかりました。御飯を食べてウランジへ行ったら座席待ちの人が沢山いて、初めての光景にビックリ。でも割と直ぐに目の前の席が空いてビールを飲んでいたら、僕の乗る便の案内開始のアナウンスが流れ、その場へ行ってみると、滑走路封鎖のアナウンスが流れて搭乗口がいきなりクローズ。ウランジに逆戻りして再び座席待ちをしたら、5分と経たずに座れて「これでゆっくりできる~」と思ったら、1つ前の便が欠航となり、明日は我が身で戦々恐々の状態です。僕ったら、本当に帰れるのかしら~?

どうなったかは明日発表します~
人気ブログランキングへ

[PR]
by tomoakishimizu | 2016-12-23 14:36 | 珍品 | Comments(4)