カテゴリ:調度品( 360 )

シャンパンピンクガラスのビスケットケース

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 パリ市内の古物市で見つけた、シャンパンピンク色のガラスをあしらったビスケットケースです。おそらくは1950年代の制作。時代が進むと途端に面白くなくなりますが、まぁ、色が可愛いからいいか、と思って購入してしまいました。これこそアイスペールではないかという声も上がりそうだけれど、中に粉状の残留物があったので、こちらもビスケットケースで間違いないでしょう。氷を入れても良いでしょうが、やはりビスケットが一番可愛く見えると思います~。

でも直ぐにしっけるはずで要注意~
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by tomoakishimizu | 2016-11-15 23:05 | 調度品 | Comments(0)

東洋風ビスケットケース

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 ビスケットケース第2弾。東洋風のフォルムと、打ち出しの質感が素敵です。パリ市内の古物市で見つけました。見ての通りのピューター製。
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 A.E.Poston&Co.LTD.は、元々バーミンガムで設立された会社で、1936年から1953年まで続いたそう。形からするとアール・ヌーヴォーっぽくもありますが、もしかしたらアールデコの時代でもこの種のものは作られていたのかもしれません。いずれにせよ、第2次世界大戦前のような気がします~。

明日もビスケットケース~
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by tomoakishimizu | 2016-11-14 22:33 | 調度品 | Comments(0)

ウェッジウッド製ビスケットケース

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 今日は生憎の雨模様で、仕入は諦めてしまいました。まぁ、ここ最近あれやこれやと動き回っていたので、少しお休みしてもバチは当たらないかなと。さて、今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ウェッジウッドのビスケットケースです。陶器部分は印判に手彩色。一見、氷を入れるアイスペールのようでもありますが、制作年代から推測するに氷用とは考えにくく、これは紛れもなくビスケット用でしょう。
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 こちらは1891年以降に使われていたバックスタンプ。おそらくは20世紀初頭の制作と思われます。何を意味するのかわかりませんが、スカラップエッジのチケットがついたままなので、もしかしたら未使用品かもしれません。
 
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 取っ手と口部分は、シェフィールドの老舗マッピン&ウェブ社によるシルバープレート製。僕の取り扱う商品としては、結構な高級品かも。

 さて、ここでちょっとしたお報せ。作家の辻仁成さんが新しくスタートさせたウェブマガジン『デザイン ストーリーズ』で、最近のファッションについて書かせて頂いています。結構力を入れて完成させたものなので、ご一読頂けたら嬉しいです~。

先週までで20万アクセスなんだそう、ヒャ~
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by tomoakishimizu | 2016-11-13 22:50 | 調度品 | Comments(6)

オールドノリタケの貝型トレイ

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 パリ市内の古物市で見つけた、貝を象っていると思われるオールドノリタケのプレートです。
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 こちらのバックスタンプは、1910年から1941年まで使われていた英国輸出用のもの。
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 遠目からでも目立つ絢爛な絵付けが特徴的。頑張って西洋風にしようとしたけれど、結果的には物凄く東洋風なものに仕上がり、西洋人にとっての異国情緒が満載となり好評を博した、という感じでしょうか。
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 ツブツブの金線は、オールドノリタケならではの立体感。やや薄れているところもありますが、全体としては欠けやヒビがなく、まずまずの状態です。おつまみを盛ったりなど、食事用には余りにも豪華すぎるので、アクセサリートレイとしての使用が無難かもしれません~。

横幅34cmで結構デカいです~
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by tomoakishimizu | 2016-11-07 23:23 | 調度品 | Comments(0)

ルシアン・ブリドゥ作のコンポチエ

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 パリ市内の古物市で見つけた、ルシアン・ブリドゥ作のコンポチエです。売主いわく1950年代の制作。直径が30cm以上あって、結構大きいし重いです。
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 「わぁ~!ジャック・ブルニョの大物発見!」と思って裏返したらサインが違っていてビックリ。
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 1928年にボニー・シュール・ロワール(フランス中部の町で、パリから南に下ったリモージュの手前辺り)にアトリエを構えていたルシアン・ブリドゥは、1956年にジャック・ブルニョにアトリエを買い上げられるまで精力的に活動をしていた作家で、かなりの作品が残っているようですが、その人気は依然として高く、競売によって売買されるほど。こちらは底面の写真。細かく削ってモチーフを入れていて、全く手を抜いていません。
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 つい先日は、タバコ入れを見つけましたが、お値段が高かったのと、需要がないと思ったので購入せず。でも、ブリドゥのタバコ入れは代名詞的な作品であることを後で知りました。
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 ジャック・ブルニョは、実はルシアン・ブリドゥの作風をそのまま引き継いだようで、昨日ご紹介したランプ・ベルジェールもほぼ同じものでブリドゥのサインが入ったものも存在します。中々ややこしいですね。これからはブルニョではなく、ブリドゥを探せ!ということになりそうです~。

やっぱり師匠の方が断然良いかも~
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by tomoakishimizu | 2016-11-06 01:54 | 調度品 | Comments(0)

ジャック・ブルニョ作のランプ・ベルジェール

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 ジャック・ブルニョによるランプ・ベルジェールです。グラフィカルなモチーフのシリーズも、様々なパターンが見られますが、こちらは70~80年代の制作。ランプ・ベルジェールとのコラボレーション作品の中でも初期のものです。
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 土台は、グレーがかっていて厚みがあり、おそらくは半磁器だと思われます。その上から重厚なガラス質(七宝)を乗せていて、素朴な中にも様式美があり、何となくヴァロリスの作家作品のような雰囲気も漂わせています。
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 好き嫌いが分かれると思いますが、これ1つでレトロな雰囲気を出すことも可能で、ランプとしてだけではなく、インテリア小物としてもお使い頂けると思います~。

明日はブルニョの師匠作品~
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by tomoakishimizu | 2016-11-04 23:43 | 調度品 | Comments(4)

ジャック・ブルニョ作の花瓶

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 日本では全く馴染みの無い作家、ジャック・ブルニョ作の花瓶をご紹介します。おそらくは60~70年の制作。高さ16cm程で、花瓶としては大きくはありません。以前、ジャック・ブルニョ作のハンティング柄ランプ・ベルジェール を取り上げていて、そちらは印判で狩りを描いていました。でも、こちらのような手彩色のグラフィカルなモチーフが、ジャック・ブルニョ本来のスタイル。
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 ランプ・ベルジェールの記事でも書いた通り、ジャック・ブルニョはランプ・ベルジェールと幾度と無くコラボレーションし、最後はコレクターに飽きられてしまったのだそう。本当のことを書きますと、個人的には然程タイプでも無かったりもします。でも何か琴線に触れる瞬間があって、以降、ランプ以外にも彼の手による調度品ばかりを追い続け、今結構夢中だったりして~。

明日はブルニョ作のランプ・ベルジェール~
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by tomoakishimizu | 2016-11-03 23:15 | 調度品 | Comments(0)

ネコと月のブックエンド

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 パリ市内の古物市で見つけた、ネコと月がモチーフになっているブックエンドです。土台が木製で軽く、ブックエンドの役目を果たさないかもしれません。
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 年代的には1960~70年といったところでしょうか?このネコの眠そうな顔がオッサンぽくて良い味出しています。とあるファッションジャーナリストの大先輩は、パリコレ期間中、日によっては朝から飲酒していて眠そうにしていますが、このネコに似てるかも。それはさておき、このブックエンドを売っていたオッサンも、このブックエンドそれぞれの値段を付けてバラ売りしていました。もしかしたら、ブックエンドというものの存在を知らなかったのかもしれませんね。家に本が無かったから有り得る話です。あ、でも実家には本はあるけれど、ブックエンドは無いなぁ。

よくわかりません~
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by tomoakishimizu | 2016-10-28 23:18 | 調度品 | Comments(0)

ツバメのブックエンド

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 はぁ、今日は朝からネズミと格闘してヘトヘトです。格闘といっても、向こうは死骸だったのですが。昨日から風呂場が臭くて、排水口に漂白剤を注入してもおさまらず、はたと気付いて浴槽の下に鼻を付けて嗅いでみると、ネズミの死骸の猛烈な臭いがします。7年振りの来訪です。詳しくは「友くんのパリ ネズミ」で検索。きっと明日になれば虫さんたちがキレイサッパリ食べてくれて臭いもしなくなるはず、なんて期待して寝て、今日の朝、部屋中に臭いが充満していてゲンナリ。冬へ向かおうとしているのに虫なんているわけなかったのでした。仕方なく浴槽の下の大理石の羽目板を外すと、そこには小さなネズミがうずくまっていました。スーパーの袋を2重にし、手に感触が残らないようキッチンペーパーを2枚重ねてネズミちゃんをつまみ上げます。でも、腐敗してゲル状になっていたので、中々上手く行かず。何とかやり遂げましたが、袋の中でグチャグチャになっていたはず。ゴメンよ~ネズミちゃん~。そんなこんなで、今朝から泣きたい気分でした。で、冷静になって分析してみた結果、我が家は煙突と浴槽の下が繋がっていて、ネズミちゃんは排煙口から入って滑り落ち、脚を怪我して動けなくなって行き倒れたに違いない、ということになりました。もう後続が来ないことを祈るばかりです~。さて、気を取り直して今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ツバメのブックエンドです。なぜかブックエンドは消化率の高い商品で、前回持って行った3組全てが里親の元へ旅立っています。まぁ、偶々購入者の心に響いたのでしょうが。
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 制作年代は微妙なところで、様式だけ見るとアールデコ。でも、もうちょっと後、1950年代のような気もしなくもないです。特に作家のサインが入っているわけでもないので、ネット上でも追跡できませんでした。ただ、同じように土台が大理石で、一部青銅色に塗られている動物が乗ったブックエンドがいくつか出てきたので、当時はそこそこの数が作られていたに違いありません。幸福を運ぶ動物としてラッキーチャームとされるツバメのブックエンドで、あなたもラッキーな人生を送ってみませんか? なんて、そんな簡単に行かないですね。そうそう、思い出したエピソードを一つ。売っていたフランス人の業者のお兄ちゃんは顔見知りなのですが、これ、驚くことにバラ売りされていたのです。1個ずつ値段が付いていました。もしかしたらあの人、これがブックエンドだって知らなかったのかもしれません。ナゾです~。

まとまりのない記事ですみません~
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by tomoakishimizu | 2016-10-27 23:06 | 調度品 | Comments(2)

狩人を描いたボンボニエール

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 パリ市内の古物市で見つけた磁器製のボンボニエール。目が覚めるようなブルーについつい惹かれて購入しました。レリーフが乗ったプレートといえばウェッジウッドを思い浮かべますが、こちらのボンボニエールはブルーの色が濃く、またレリーフもかなりハッキリしています。とにかく、かなり高い技術を要するものではないかと思われます。
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 珍しくフタの裏側に出所が書いてありました。メトラッハはドイツの街の名前で、ルクセンブルグとフランスとドイツの国境に近い場所。1925年9月21日と書かれているので、すでに90年は経過しています。あと9年でアンティークになりますね。その下の文字は不明。人名でしょうか。
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 動物に囲まれて祈りを捧げている狩人のモチーフにはどこか物語性があり、特定のキャラクターを描いたものかもしれず、もしかしたらウィリアム・テル? フランスでは狩りを描く場合、動物にのみスポットを当てる場合が多いので、こちらはそういった点でフランスっぽくなく、異国情緒を感じたりもします。
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 底面には窯の刻印と思われるものがありますが、潰れていて判読不能。ウィリアム・テルを描いているとしたら、あの話はスイスのものだし、ドイツからの独立の要因になった人で、そんな人物をドイツ人がモチーフに使うのかはナゾです。もしかしたら、ドイツには狩人が主人公の物語が他にあるのかもしれません。どなたかご存知でしたらご一報を~。

リンゴが描かれてたらテル確定でした~
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by tomoakishimizu | 2016-10-23 23:22 | 調度品 | Comments(0)