カテゴリ:調度品( 452 )

カットクリスタルのランプ・ベルジェ

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 パリ市内の古物市で見つけた、カットクリスタルのランプ・ベルジェです。当初はバカラかも、なんて思っていましたが、明らかにカットが異なり、どうやらサン・ルイ製のようです。キャップのタイプと古さから推測するに、1920~30年代の制作。こちらの商品は10月の札幌に持ち越します~。話はかわって、昨日の搬出作業のお話。お店の濱田さんとバッグデザイナーの原槇ちゃんに手伝ってもらいながら、相変わらずの大変さでしたが、6時間掛けて終了させました。でも問題は運送業者さん。最近は遅い時間には来てくれなくて、ひとまず出来上がっていた11箱を5時半に引渡しました。その後、超詰め詰めにしながら4箱を作り、実家に戻すのは全部で15箱と、最終的には3箱減り、スリム化に成功したかも。デニムさんに委託で商品を置いたというのもありますが、大きくてかさばる商品がいくつも売れたことが良かったようです。台風やらロケットやらで、少々荒れ気味ですが、とにかく明日実家に戻ります~。

今日は巨峰狩りに出かけます~
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by tomoakishimizu | 2017-09-15 08:29 | 調度品 | Comments(8)

ルーアン産木製フォトフレーム

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 パリ郊外の古物市で見つけた木製フォトフレームです。ギリギリプロみたいな人が作ったヘタウマ。見ての通り、第二次世界大戦直後の1946年にルーアンで制作されたものと思われます。土台にフレーム本体が乗っている状態で、2つを別々にすることが可能。
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 写真の押さえには藁(わら)をすいた紙が使われていて、素朴さ満点です。
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 残念ながら、この部分に亀裂が入っています。力が加わって割れたのではなく、おそらくは一番薄くて弱い部分が湿度の変化でこのような結果になったと思われます。それはさておき、窪んでいる部分に小さな点を1つ1つ彫っているのがわかります。ヘタだけど労作なのです。
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 家族の肖像。姉妹と母親、もしくは祖母という組み合わせでしょうか。3人とも良く似ていますね。
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 兵隊とラブな写真。この2枚の写真から推測するに、このフォトフレームは姉妹のうち眼鏡をかけていない方の女性の持ち物だったようです。で、この写真。バックの建物はどう見ても焼け焦げています。ルーアンは第二次世界大戦中に大規模な空襲に遭ったそうで、その時の痕跡でしょうか。ルーアンは元来イギリスと縁が深く、イギリスに捕らえられたジャンヌ・ダルクが火刑に処された街として知られ、ずっと後年の第一次世界大戦では英国軍の基地があったそうです。また、第二次世界大戦終戦はカナダ軍によって解放された歴史があり、そういった意味でフランスの中でもかなり国際的な場所といえるかもしれません。へぇ、全然知らなかった~。ということで、この兵隊さんはイギリス人? カナダ人? どなたか軍物の服装に詳しい方、ご連絡お待ちしています~。さて、久留米のデニムさんでのイベントも本日が最終日となりました。夜9時まで営業していますので、是非遊びにいらしてください~!

パリ蚤の市アンティーク展@DENIM
~9月13日(水)
〒830-0031
福岡県久留米市六ツ門町22-11
電話:0942-37-2246
13時~21時営業

毎日昼は豆腐だけ。でも全然痩せません~!
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by tomoakishimizu | 2017-09-13 10:57 | 調度品 | Comments(0)

ナポレオン・ボナパルトの胸像付卓上カレンダー

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 パリ市内の古物市で見つけた、ナポレオンが付いた卓上カレンダーです。制作年代はわかりませんが、1950~60年代なのではないかと思われます。もしかしたら、生誕200年に当たる1969年に制作されたものかも。右のパネルをゆっくりと回転させると、数字が進む仕掛けになっています。重力を利用した単純な構造だけれど、考えた人は偉いですね。とはいえ、動きがぎこちなくて、上下左右にゆすらないと数が進まなかったり。そんなこんなで、現在この方式は使用されていないはず。 
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 残念ながら、1箇所欠けています。でもカレンダーとしての機能には何ら問題ないので、良しとしたいと思います。さて、久留米のデニムさんでのイベントも、今日と明日の2日間を残すだけとなりました。いつものことだけれど、アッという間。近隣の方は、心残りなきよう、なるべく早めにいらして下さい~!

お待ちしています~!
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by tomoakishimizu | 2017-09-12 12:33 | 調度品 | Comments(0)

調度品 クリストフル社製ヒルデスハイムの宝物トレイ

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 メインの商品が徐々に無くなりつつあり、このブログでご紹介できる商品が少なくなってきているのは実に良いことではありますが、今までノンビリしていた自分を反省する今日この頃です。で、本日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、シルバープレートのトレイです。持った瞬間に「これは良いもの」と思い裏返し、刻印を確認して納得。
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 思い切りデジカメが映っていてすみません。19世紀にメッキ技術が発明され、中世の宝物を複製するのが流行になったそうで、その時にクリストフルがドイツのヒルデスハイムの美術館収蔵物をコピーしたシリーズの1点がこれ。
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 素材はブロンズに銀メッキで、1870年代の制作。同じシリーズはオルセー美術館にも収蔵されているのだとか。ただ、このトレイのオリジナルが何なのかは突き止めらませんでした。
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 残念ながら小さな脚の1つが欠落しています。そして全体的に傷だらけだし、表側は銀が磨り減ってブロンズが露わになっているので、“それなり値段”でのご提供です~。

本日も13時よりお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2017-09-11 10:32 | 調度品 | Comments(0)

リス付ブルオパリーヌ製ボンボニエール

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 パリ市内の古物市で見つけた、オパリーヌガラス製のボンボニエールです。ブルーの色は、もしかしたらウランで色付けしているかもしれません。
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 フタ部分のリスがアクセントになっています。おそらくはポルチュウという街由来で、20世紀初頭に制作されたもの。ポルチュウは、ラリックの工房もあるアルザス地方に隣接する県にあり、その一帯はガラスの産地として知られ、現在でも生産を続けているようです。
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 型にはめて抜いてそのまま。そのエッジが少々気になりますが、独特のブルーと重厚感ある作りは現行品にはない個性となっています。現在デニムさんで絶賛販売中~。

今夜はカンティーヌ・ピ~
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by tomoakishimizu | 2017-09-10 11:13 | 調度品 | Comments(0)

1862年7月2日撮影の写真入楕円額

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 今日もフォトフレーム&写真のご紹介です。パリ郊外の古物市で見つけた、ポートレート入り楕円額。当時のフォトフレームらしく、ガラスはドーム型になっています。写真はモノクロに手彩色。
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 裏側には様々な情報がありました。写真自体は、フォールという撮影技師によって1862年7月2日にアミアンで撮影されたもの。女性の名前が判然としないのですが、おそらくユジェニー。ボスキヨンが苗字で、十中八九ブルジョワのはず。住居はアミアンではなく、直ぐ下の県であるオアズのソンジュオンにあったようです。黒いドレスを着用しているので、未亡人だったのでしょう。インターネットを駆使してみましたが、彼女についての詳細は得られませんでした。壮大な歴史絵巻を期待していたのに、ちょっぴり残念~。

今日は搬入作業をします~
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by tomoakishimizu | 2017-09-07 10:23 | 調度品 | Comments(0)

レース細工の木製フォトフレーム

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 昨日より久留米に滞在しています~。イベントは明後日からなのに、気が急いてしまったのか3日も前に来てしまいました。でも、やらなきゃいけないことが山積なので全然問題なし。
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 さて本題。こちらは、モントルイユの蚤の市で見付けた手鏡型フォトフレームです。モントルイユへ行ったのも『パリ蚤の市散歩』の再取材のためで、訪れたのは実に6年振り。たまに行くと、良いものに出会えたりするようです。最初からフックが斜めに付いていて、壁に掛けると上の写真のような感じになります。
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 一部分だけ破損していますが、かなり小さいので目立ちません。これを全て糸鋸で切り出していると思うと、本当に気の遠くなる作業です。
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 仲睦まじい夫婦の肖像。おそらくは20世紀初頭くらいのものでしょうか。
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 写真の裏には名前が書かれていますが判読できず。写真を押さえる紙を見てみると、パリに程近い街、ルヴァロワ・ペレにある恵まれない人々へ向けての宿泊施設の住所が印刷されたものでした。1932年となっているので、このフォトフレーム自体はそれ以前の制作で間違いなさそう。
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 その宿泊施設をネット上で調べると、こちらの女性の写真が出てきました。施設の設立者だそうで、名前はマリー=ジャンヌ・バソ。ブルジョワ出身で、社会奉仕活動に生涯を捧げたのだそうです。眼の垂れ具合と鼻と口(要するに全部)が、このフォトフレームの中の写真の女性に似ています。父親は陸軍関係者だったそうで、もしかしたら写真の女性は彼女の母親かも、なんて思いました~。

残念ながら、これ以上調査は進まず~
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by tomoakishimizu | 2017-09-06 10:44 | 調度品 | Comments(0)

ヘレンドのリーフ型トレイ

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  昨日をもちまして、ジェイアール名古屋タカシマヤさんでのフランス展が終了しました。お越し頂いた皆さん、どうも有り難うございました! いつもだったら最終日は駆け込み需要があるはずなのですが、意外と売り上げが伸びず、そのままあっさり終了。焦る間も無く搬出作業開始となりました。売り上げについては、前年と比べると会期が1日短く、でも大体同じくらいのレベルだったので良しとしたいと思います。今回は広めのスペースを頂いていたので、搬入搬出の作業がしやすく、結構はかどって楽勝、なんて思っていたのですが、途中から血相を変えた社員さんが手伝ってくれ始めました。僕が「いい感じで進んでますよね」なんてのんきに言ったら、「そんなことないですよっ」という返事でちょっぴり焦り始め、更にヘルプの社員さんが増え、とうとうマネージャーまで登場してしまい、恐縮の限り。社員の皆さんにも大感謝です。お陰で10時には終わりましたが、今回はものの見事に搬出ビリ。死闘5時間という感じでした。毎回ビリの百香ちゃんに負けたのはショック(笑)。いつものように近くの居酒屋『鶴八』で、百香ちゃんと百香ちゃんのママと3人で打ち上げ。何とか無事終了してホッとしています。そして今日から久留米。百貨店と比べたら、午後1時からのスタートなのでのんびり。本当に気が楽です。自分へのご褒美という感じでゆったりと臨みたいと思います~。
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 さて、今日はこちら。パリ市内の古物市で見つけた、ヘレンドのリーフ型トレイです。バックスタンプだけ見ても、制作年代が特定しにくいのがヘレンドの特徴。番号が型を示し、アルファベットがモチーフの種類を表すそうです。まぁ、少なくとも30~40年は経っているのではないかと思われます。
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 バラではあるものの、明らかに東洋の陶磁器からの影響を感じさせる平面的な描き方をしていますね。東洋と西洋の中間地点にあるハンガリーならではかもしれません。さて、名古屋ではアクセサリーばかりが出て、陶磁器の動きが今一つだったのですが、きっとブローチやネックレスを前面に出したのがいけなかったのかも。久留米では少しずつ商品を動かして、見せ方を研究したいと思います~。

クタクタなので昼寝(夕寝)します~
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by tomoakishimizu | 2017-09-05 17:50 | 調度品 | Comments(0)

復活祭用のエッグスタンド

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 現在ジェイアール名古屋タカシマヤさんで絶賛発売中のエッグスタンド、あるいは塩胡椒入れ、あるいは花器です。クリニャンクールの蚤の市で見つけました。
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 刻印は無し。おそらくは1920~30年代のドイツ製と思われます。クリニャンクールで買い付けなんて、僕にしてはとても珍しいかも。実は、著書『パリ蚤の市散歩』の改訂版が来年初めに出版されることになり、その取材中に見つけたのでした。そちらについては後日詳細を書かせて頂きます~。

本日も10時よりお待ちしています~
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by tomoakishimizu | 2017-09-03 09:13 | 調度品 | Comments(0)

天使付樹脂製十字架

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 アリーグル市場で見つけた樹脂製の十字架です。天使の顔部分は、おそらくはセルロイド製。
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 本体部分は、もしかしたら牛乳の成分を使用した樹脂であるガラリットかもしれません。でもよくわからないので、隣のブロックにいるボタン専門のエリックに、今日聞いてみたいと思います~。

今日も朝礼ギリギリかも~
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by tomoakishimizu | 2017-09-02 09:25 | 調度品 | Comments(0)